妊娠/出産/家族

医師や医療関係者による妊娠や妊活、出産に関するコラムなど、妊娠・出産したい女性のヒントとなる記事一覧です。また、働きながらの子育てや、母娘関係にまつわるコラムに至るまで豊富にお届けします。

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男性も早く子どもを作った方がいいですよ

男性も早く子どもを作った方がいいですよ

先日産婦人科医の大きな学会があり、久しぶりに大勢の産婦人科医に会いました。夜のパーティーでは、学会で一番偉い先生に「この人日本で一番有名な産婦人科医」と外国からのお客様に紹介され、光栄(?)でした。


間違いだらけの妊活習慣

間違いだらけの妊活習慣

最近「妊活」という言葉を頻繁にききますね。「妊娠可能年齢には限りがある」ということも度々言われるようになり、「ぼんやりしていては妊娠出来ない」「妊娠したければ積極的に活動しないと」と感じている人が多くなったことの現れなのでしょうか。女性にとっての妊活を、「いつかお母さんになるために今出来ること」と定義して、解説しましょう。


女のカラダ都市伝説はどうして生まれるの?

女のカラダ都市伝説はどうして生まれるの?

まず始めに、前回のコラムで「次は男性不妊のお話です」と予告したのですが、山積みの書類のどこに文献をしまったか探せていないので、延期させて頂くことをお詫びします。 こちらのコラムで人気のテーマの一つが「…


衝撃のグラフ

衝撃のグラフ

先月誕生日を迎えて38歳になりました。世間的には34歳と35歳の間に一つの区切りがあると思いますが、女性ホルモン分泌量が下がり、妊孕性(妊娠力)がガクッと衰えるのは37歳と38歳の間なので、38歳になった=同い年の患者さんに「私たちまだ若いですから」と言いにくくなったのです。 もちろん個人差も大きいのですけど、リプロダクション(生殖)ということを考えれば一般論としては、「まだ38歳」ではなく「もう38歳」という感じでしょうか。


38歳、それぞれの選択

38歳、それぞれの選択

あけましておめでとうございます。今年もDRESSとこのコラムをご愛読いただきますようよろしくお願い申し上げます。からだ問題担当大臣として、アラフォー女性の「生殖」についていろいろ書いて来ましたが、私も今月で38歳になります。個人差はあれど37と38の間で妊娠する力がぐっと下がりますから、「もう産まなくていいの?


どこからが神の領域でしょうか

どこからが神の領域でしょうか

「卵子老化キャンペーン」の真っ最中に卵子凍結保存という技術が実用化されたということが話題になり、反応は人それぞれでした。私は「5年前にあったら絶対やったと思う。男女の格差を埋める一つの選択肢だと思う」…


「男は繊細なんだ!」と開き直られますがね

「男は繊細なんだ!」と開き直られますがね

前回は「妊娠年齢には限りがあると言えばいいものを、卵子老化などと言って必要以上に不安を煽り人を傷つけるのはいかがなものか」ということを書きました。考えてみると、女性の方が妊娠の年齢限界は早いものの、男性の方が平均寿命は短いのであります。


「卵子老化」って言うな!

「卵子老化」って言うな!

トンデモ斬りコーナーとなっていたからだ問題担当大臣のブログですが、ちょっとここらでDRESS本誌と連動してみたいと思います。11月号と現在発売中の12月号で「卵子凍結」についての記事があって、結構濃い内容なんでぜひチェックしてください。


オーガニック子宮生活

オーガニック子宮生活

ここ数回、女性ホルモン・男性ホルモンについてのよくある誤解や、酵素を口から飲んで吸収されるかということについてバシバシ斬ったらえらく反響をいただき、まるで「トンデモ斬りコーナー」のようになっている「か…


酵素ジュースってなんか良さそうと思っている方へ

酵素ジュースってなんか良さそうと思っている方へ

2回に渡って性ホルモンに関する誤解についてメッタ斬りにしたところ、大反響でした。健康でいたい、きれいになりたいって思う気持ちは誰にでもあると思うのですが、それを利用してキャッチーな流行を産み出そうとするメディアや、商売にしている業者もいるので、やっぱり賢い情報収集者、消費者になりたいものです。


「オス化」って何?ーメディアが誘導したい女性像とは

「オス化」って何?ーメディアが誘導したい女性像とは

前回の「恋愛をしていないとヒゲが生える?」をツイッターで告知した時に「恋愛やセックスで女性ホルモンなんて出ないのに、美容と結びつけて女性誌で煽りまくった結果、恋愛やセックスをしていない人を不安に陥れているのは罪です」と書いたら900以上もリツイートされて驚きました。そんなにみんな恋愛やセックスで女性ホルモンが分泌されると思っていたということでしょうか。


恋愛をしていないとヒゲが生える?ーホルモンの名を借りたセクハラー

恋愛をしていないとヒゲが生える?ーホルモンの名を借りたセクハラー

前回は「冷え」についてのよくある誤解について書きましたが、今回はホルモンについてのよくある誤解について書きたいと思います。 ちょっと前に「恋愛から遠ざかっていたらヒゲが生えてきた39歳女性」が主人公の連続ドラマがありました。すると、とある女性誌がそのドラマに関連した特集を組むことになり、私に取材に来られました。詳細は覚えていないのですが、「恋愛をしていないとヒゲが生える」のはどういうホルモンバランスによるものかということをきかれました。


身体を冷やす食べ物は食べない方がいいの?

身体を冷やす食べ物は食べない方がいいの?

外来でよく質問されることの一つに「身体を冷やす食べ物を食べても大丈夫ですか?」というものがあります。アイスクリームやかき氷のことではなく、「トマトやナスなどの夏野菜は身体を冷やすと聞いたのですが」「南国の食べ物は身体を冷やすと聞いたのですが、妊娠中に食べない方がいいというのは本当ですか?」という質問です。


何でも冷えのせいにしていませんか?

何でも冷えのせいにしていませんか?

うだるように蒸し暑いのに、建物に入ればエアコンがガンガン効いている・・、それがすっかり「日本の夏」になってしまいました。長袖スーツに靴下と靴をはいたおじさんたちが汗だくにならないようなエアコンの温度設定では、半袖ワンピに素足にサンダルの女子は手足が冷えてしまいますよね。「冬よりも夏の方が冷える!」という人は結構多いのではないでしょうか。


卵子凍結は夢の技術?

卵子凍結は夢の技術?

今は決まった相手がいないけど、いつか子どもを産みたい。今は子どもが欲しいかどうか分からないけれど、いつか欲しくなるかも知れない。そんな女性の望みを叶えるのが未受精卵の凍結技術。以前は一度凍らせてしまうと受精する能力を失ってしまっていたため、受精卵の凍結しか行われていませんでしたが、最近その技術が進み、未受精卵の凍結も実用化されてきました。日本国内で既に請け負っているところが結構あります


卵子の時間を止めたいですか?

卵子の時間を止めたいですか?

女性にとってどうしてアラフォーが悩ましい年齢なのか、その理由の一つは生殖年齢の限界がアラフォーだからでしょう。男性は50歳でも子どもが作れるのに、女性には無理。自分の卵子で妊娠したい(遺伝的に自分の子どもを産みたい)のであれば、アラフォーが限界だというのは以前も書いた通りです。この点においては生物学的に男女は不公平だと言えるでしょう。


「女性手帳」の真相

「女性手帳」の真相

前々回の「高齢出産は誰のせい?」は結構反響の大きな記事でした。世間での高齢出産の風当たりは強いです。高齢不妊に悩む女性には「ぼんやりしているからだ」と石を投げ、高齢出産する女性には「ハイリスク妊娠が産科医療に負担をかけている」「ダウン症の子どもが産まれても自己責任」と石を投げる。それが全部女性のせいだなんておかしいですよね?


不妊治療の助成が39歳までに!?

不妊治療の助成が39歳までに!?

こちらのブログでは「何歳まで産めるの?」という話を再三していますが、近い将来不妊治療の助成に年齢制限がつくという話が出てきました。 体外受精などの不妊治療に国と自治体が行う費用助成などの支援について、厚生労働省の有識者検討会は2日、年齢制限を設けることなどの検討を始めた。検討に先立ち、同省の研究班は「医学的有効性、安全性の観点から(助成は)39歳以下とするのが望ましい」との報告書を出している。(5月2日の産經新聞より抜粋)


高齢出産になる理由

高齢出産になる理由

高齢で出産する人の割合がいま増えています。高齢出産増加の背景や理由、男女の意識の違いについて、産婦人科女医で性科学者の宋 美玄(そん みひょん)先生にお話をお伺いしました。高齢出産になる理由の1つに、キャリア形成期と出産適齢期がモロにかぶっていることが挙げられます。