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家族になっても“女”でいる。だから私は「お母さんみたい」とは言われない

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彼氏や夫から「お母さんみたい。女性として見れない」と言われたことがあり、つらい気持ちになった、という話を聞くことがあります。もしそう言われたくないなら、私が伝える4つのことを実践してみてください。家族でもあり、ひとりの女性であることは両立できます。

家族になっても“女”でいる。だから私は「お母さんみたい」とは言われない

お付き合いをしている男性と、関係を深めたその先に「家族のようになる」というのはごく自然な現象で、とても素敵なことだと思います。信頼できて、素を見せられるリラックスした関係だから。

私にとっても、結婚して家族になった夫の存在は、大変ありがたく貴重な存在となりました。

でも、時にこの「家族のようになる」というのは、男女関係においてリスクを秘めている場合があります。

たとえば、男性が告白を断る際の「妹のようにしか見えない」、長年共に過ごし、すっかり地の固まった関係になったときに言う「お母さんにしか見えない」などの定番文句。

この言葉にはどちらも、「(恋愛・性愛対象としての)女性としては見られない」という意味が含まれています。

家族になることと、女性として見られなくなるというのは混同されがちですが大きく違います。家族のようになることと、女性として見られることは、両立できます。

ちなみに私はどちらのセリフも言われたことはないし、今後も言われることはないでしょう。それは私が圧倒的に“女”だから。今回はその秘訣を4つお伝えします。

1.彼の好みのタイプを突き詰める

もうシンプルに見た目からです。彼の五感を刺激すること、彼の目に突き刺さるタイプであることはとても重要。

私は好きな人のタイプには俄然合わせます。服の系統も髪の長さも、下着の色も……何でも。

私も彼には好みの服装や髪型でいてほしいし、あまりにそのタイプから外れていたら、見た目が“どタイプ”な他の異性に目(心)を奪われるのも、「仕方なくないか?」とさえ思います。

見た目の好みを聞いたとき、たいていの人は「似合っていればなんでもいい」とかって言うんですけど、突き詰めると「この髪型はかわいいに決まってる」とか「この服装はかなり好き」とかそれぞれ無意識に好きなものが絶対あるんですよね。

だから、結構細かくカウンセリングします。「髪短い方が好き?」とか「綺麗系とかわいい系どっちが好き?」とか「嫌いな服装ある?」とか。

そうして彼のどタイプに合わせていると、そのうち彼は「うちの彼女が一番かわいいんじゃないか……?」なんて思ってくるわけです。

ここまでくると、目鼻立ちが整っているかどうかなんて、関係なくなります。とびきり美人な芸能人を見ても反応しなくなる。なぜならばどタイプ! だから。

そうなったら何をしても許されるゾーンです。愛情爆発。

実際、好きな人のタイプに合わせるって超が付く愛情表現ですよね。健気さだもん。そこをおざなりにするって、愛情表現をおざなりにしているようなものじゃない、というのが個人的な考え方です。

私的には男性に合わせて自分が減るものはひとつもない。そこでアイデンティティは失われないし、「私ったら何でも似合うし、どんな洋服も髪型もキメてみせますけど」くらいの気持ち。

長年“女”に見られている女性たちは、パートナーのタイプに突き刺さっていることが共通点です。

2.頼る、甘える、信頼する

大人の男性に示すべき態度は、「頼る、甘える、信頼する」

反対は、「世話をする、甘えない、心配する」。これは、年端もいかない子どもに示すお母さんの態度です。

あるとき少年はそんなお母さんに嫌気がさし、反抗期という自立が始まります。「うるさい! 構うな! ひとりでできるわ!」というように。

お母さんが、大きくなってしまった子どもに対して、そうしてしまう気持ちはわかります。

だって、何ひとつできなかった、ほにゃほにゃの赤ちゃんのときから面倒を見ているんだもん。いつお世話をやめていいか、わからなくなるのも無理はないかも。

でも、自立した大人同士のお付き合いに、これを持ち込むのはナンセンス。せっかくお母さんから自立した男性にまたお母さんをやっちゃダメ。

旦那さんのお世話はしなくていいです(笑)。大人だもん。自分でやろうか。 

根本的に「世話をする、甘えない、心配する」の何がダメかというと、「信じてあげられてない」というメッセージになってしまうことなんですよね。

時には彼の様子からそうなる状況もあると思います。でも日常的に、または潜在的にそうしていたら要注意。うっとうしいお母さんのように感じるでしょう。

しかも、これの厄介なところが、愛情ゆえにそうなっていることを大人の男性はわかっているため、無下にできないということ。そうして不満がふつふつと溜まっていくのです。

「頼る、甘える、信頼する」というのは、信じているからこそできる態度であり行動なのです。

だから、「私は頼れないの」とか「私は甘え下手なの」と言わず、彼を大人の男性として認めるために、あなたがそうできるように変わるべきです。それが愛情と心得て。

3.言葉使いに気を配る

「頼る、甘える、信頼する」という態度と行動に気をつけることができたら、さらに変えるべきは「言葉使い」。

言葉使いに気をつけられる人は人生が変わると言っても過言ではないです。

「口は災いのもと」ということわざがあるように、争いの発端は言葉から来ます。

家族ほどの存在にもなると、気を使わずぶっきらぼうな言い方になってしまったり、言わなくても伝わると過信したりしがち。

でも、パートナーって生まれてからずっといる存在でも、血がつながった存在でもないですよね。

あくまでも他人です。でも、ぐっと近くにいる。だからこそ言葉が大きな力を持ちます。

例えば、私は頼みごとがあるとき、「◯◯くんお風呂洗ってね」というより「ねえお風呂に入りたいなあ……(どうしたらいい?)」とあくまでも彼に相談するような言い方をします。

すると、「じゃあ、お風呂洗ってくるよ!」となるわけです。

ふたつの言い方の違いは、「エマちゃんからお風呂掃除を命令された」という受け取り方から、「エマちゃんがお風呂入りたいみたいだから洗ってあげよう」と自ら答えを出したのだと思うことです。

やってほしいことをそのまま伝えてやってもらうより、自ら考えて自らやるようした、という心持ちになるように言い方を変えるのです。

それが自立した大人の男性にしたい言葉使い。こういった物言い一つひとつが、彼の意識を変えて、関係性も変えていくのです。

4.誰のためでもなく、自分のために女でいる

結局はここ。自分で自分の中の女を意識せずに、誰があなたの女を意識してくれると思う?

まずは、自分の中の女を大切にしていることが何より。それは誰のためでもなく自分のためでいいのです。

そして、女を意識するのは外見だけじゃなく、女独特の心の揺らぎとか、柔らかさ、強さなどの“女心”を楽しむのも大事。

男を理解しようと、男に合わせて男の意見を持つのは、一見「過ごしやすい、いい女」として見られますが、実は女としての存在を薄めてしまうのですよね。

物わかりのいい女が飽きられてしまうのは、そういった理由があります。結局は互いに異質なものを求め続けるものです。

女でいることって、とてもいい相乗効果があります。

女でいる、相手が女として尊重してくれる、その態度からさらに女らしくいられる、そして相手もあなたのその様子から男らしくなる……こんなふうに、エンドレスに続くいい効果となるのですよね。

相手に変わってほしければ自分が変わる。その姿勢はここにもあり、です。相乗効果、出していきましょう!

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エマちゃん

小悪魔と呼ばれていた恋愛戦士も今や人妻。芸能芸術のお仕事をしています。

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