1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 恋愛/結婚/離婚
  3. 理想のパートナーが欲しい人へ。出会いをつくる7つのコツ

理想のパートナーが欲しい人へ。出会いをつくる7つのコツ

パートナーを探してはいるものの、ピンとくるような出会いがない。社会人になってから出会いの場が減ってしまった。こうしたモヤモヤを抱えている方は意外と多い様子。それでも努力を続けているけど、成果が出ずに疲れてしまった……という人も。ここでは、悩みを持つ方に向けて、DRESS記事のからおすすめのものをピックアップしました。

理想のパートナーが欲しい人へ。出会いをつくる7つのコツ

「恋人が欲しい」

「パートナーとなる相手が欲しい」

そう思っていても出会いの場がないという声は多くあります。。

特に社会人になると職場と家以外に出会いの場と呼べる場所にわざわざ出かけることも難しい方も多いことでしょう。『DRESS』では出会いの場が少ないと悩んでいる社会人の方のために、パートナーを探す方法を紹介した記事が多数あります。

今回は、そんな出会いにまつわる記事をまとめてご紹介。

アプリや婚活、意外な出会いの場についても詳しく触れていきます。

2018年の出会いの運勢って?

出会いの場所や方法について確認する前に、出会いの運勢について確認してみませんか?

2018年の出会い運を確認してから出会いの場やアプリを活用することで、自分がどのように出会いの場やアプリなどを活用していくべきか、その方針や戦略をたてることが可能になるはず。

2018年の出会い運を占星家・村上さなえさんに聞いてみた

2018年出会いの運勢は?

大人の女性として成熟するDRESS世代に向けて、アーティストや芸能人から絶大な支持を受けるカリスマ占星家である村上さなえさん。

こちらの記事では、西洋占星術の観点から未来の自分に向けてポジティブに行動するための星々のメッセージを紹介しています。

2018年の星の動きによる特徴から、出会いの傾向と成就するポイントについてのアドバイスが満載です。

例えば、

・今年の成功法として「一途でひたむきな人」にスポットが当たるということ

・「出会い」においては、相手をノリやスピードで決めないこと


というのが今年の出会いの運勢。

特に2018年は「地に足がついた出会い」から成就するということや、元彼が忘れられない方には元彼との「復活愛」もアリだと背中を押してくれています。

まずは、どんな出会いを求めているのか考える

「生涯をともにすることのできる理想のパートナーと出会いたい」

真剣な出会いを求めている人の中には、こう考えている方も多いかもしれません。

ここで紹介する記事は、そんな理想のパートナーと出会うために大切な考え方について書かれています。心の余裕をもった状態でいることで理想のパートナーと出会うことができる、そんな風に心を落ち着かせてくれるヒントがあるかも。

理想のパートナーと出会うには?

年齢を重ねてもずっと居心地の良い、息の合った理想のパートナーと出会いたい……。

そんな理想のパートナーと出会うにはどうすればいいのでしょう。アメリカの精神科医であるジェラルド・ジャンポルスキー博士から教えてもらった意外な答え。

それは「自分と恋に落ちること」でした。

「心の姿勢(アティテュード)」には

・愛のあるあたたかなもの

・怖れからくる不安や苛立ち


のふたつしかない、というのがジェリーの考えです。

そして自分に愛を向けてくれるパートナーが欲しければ、自分と愛ある関係を築くことの大切さに気づいたとき――理想のパートナーと出会うことができる。そんな前向きな気持ちにさせてくれる記事です。

精神的に辛いときには、「出会い」という言葉と距離をおいてみて

「出会い」という言葉に縛られ過ぎていると「その先」を考えられる男性だけが対象になってしまい、最初から交際に発展する可能性ばかり考えてしまうと指摘するのは、恋愛ライターのひろたかおりさん。

「出会い」という言葉に縛られてしまうと、初対面の異性と接した際に「さぁ、この人はどうだ」と相手を自分の要求に合う相手かどうか見定めるような考え方になってしまうことが……。

そうではなく、「これからよろしく」という気持ちで接することが大切。

まずは「出会い」という言葉と距離を置いて気持ちを楽にすることから始めてみましょう。

そして「出会い」ではなく「つながり」を大切にして相手と向き合うことで心の結びつきが得られる。
そして、その結果として、最良のパートナーへと関係性が発展していくのではないでしょうか。

理想のパートナーと出会うための7つのコツ

「出会いを見つける」といってもその方法はたくさんあります。

ここで紹介する記事は、自分のライフスタイルや出会いたい相手によって出会いの場の見つけ方をお届け。実はあなたが見落としていた意外な場所に出会いの場があることも。

1.マッチングアプリを出会いのきっかけに

マッチングアプリでの出会い

マッチングアプリの出会いをきっかけに恋愛成就した女性からそのポイントを伝授してもらったところ、そこにはマッチングアプリでのコミュニケーションの仕方に、成功するポイントがありました。

・プロフィールで自己紹介文を盛りすぎない人を選ぶこと

・初めましては必ずランチ!

・「いいね」に対して一喜一憂してしまう人は、アプリを開く時間を帰宅後のみなど限定する


さらに、戦略的に出会いの場をつくっていくなら、中規模なアプリから手を出していくことがおすすめとのこと。

また、マッチングアプリに掲載する写真やプロフィール、相手に送るメッセージにもテクニックが必要です。

実際にマッチングアプリを体験してみての感想や注意すべきポイントについてマッチングアプリの出会いって実際どうなの? という疑問を抱えている方はぜひ以下の 連載記事をご覧ください。

2.定番の出会い「婚活」ってどうなの?

婚活での出会い

出会いをゲットする会話力とは?



積極的に出会いの場に足を運んでいるにもかかわらず、その後の発展につながらない……と悩んでいる方には婚活スペシャリストの佐藤律子さんが教える異性間におけるコミュニケーション術が役に立つことでしょう。

佐藤さんはまずは「大丈夫です」という口癖をやめること、そしてデートで会った相手に対し

・エスコートができない

・選んでくれた飲食店がデート向きでなかった

・自慢話ばっかり

・服装がダサい


など減点方式でチェックをつけていくことはもったいないと指摘します。

せっかくの出会いの場ではお互いの不完全さを認め合って、相手を大切にする心がけを忘れないようにすることが大切なのです。

35歳以上の独身女性が、婚活以外で素敵な男性と出会う方法



出会いの手段はさまざま。

ですが、いわゆる「婚活サービス」を利用した出会いの場では、年齢と容姿にこだわる“スペック重視の男性”が婚活サービス利用者に多いことから、どうしても35歳以上の独身女性は厳しい状況に置かれてしまいます。

そこで、35歳以上の大人女性は、いわゆる「婚活サービス」以外の場所での出会いを狙うのがおすすめ。そう話すのは、コミュニケーションアドバイザー・西澤史子さん。

特に20代~30歳前後の参加者が少ない「ゴルフ」は参加している男性に素敵な大人男性が多いことや、親しくなる時間が充分にあることからおすすめだと言います。

ほかにも、大人である自分が魅力的に感じてもらえるコンテンツや、一定期間継続性を持つ企画について紹介されています。

3.職場での出会い

恋の出会いは職場にも! お付き合いから結婚にいたった実話



職場での出会いから恋愛に発展し、結婚。
ここでは、こうした体験を実際にした3人の女性にインタビューをしています。

パートナーの仕事の顔を知っているからこそ安心できる――職場恋愛にはそんな良さがあることがわかります。

例えば、こちらの記事で取り上げている梨香子さんは、職場では恋愛をしない主義でした。ですが、転職先でのメンターとして指導してくれた先輩を好きになり、社内恋愛のリスクについての価値観も一致していたことから相手とも慎重に距離を縮めることができました。

また、一見出会いのなさそうなアパレル店長の杏奈さんは、同じディペロッパーに入っている別テナントの男性との出会いをきっかけに交際に発展します。

4.結婚式も出会いの場になる

結婚式で出会いがあったきっかけは? 3つのリアルな体験談



幸せそうな新郎新婦を目の当たりにする結婚式。

こちらの記事では、そんな結婚式の場で出会った3人の女性をインタビュー。

実話をもとに、結婚式での出会いのコツについて紹介しています。

真面目に受付対応する姿に好感を抱いてもらい、LINEのIDが書かれた名刺を渡されたAさんは、結婚式の受付を担当することでより新郎側の受付の男性と親しくなることができたと話します。

また、「ブーケをキャッチした時の笑顔に一目ぼれをした」と声をかけられたBさんは、はじめは「面倒だな」という感情を抱いていましたが、その後のLINEでのやり取りで好感を抱き、より親密な関係へと発展したといいます。

結婚式では、新郎新婦を祝福する気持ちが自然と出会いを引き寄せてくれるのかもしれません。

結婚式の二次会で出会いをゲットする方法



出会いの宝庫である結婚式の二次会。ここでは、出会いをゲットするために意識したい5つのポイントをご紹介。

1.お酒を飲み過ぎない

2.さりげなく彼氏募集中と伝える

3.連絡先は気軽に交換

4.ゲームはできるだけ、思い切り楽しむ

5.知り合いとばかり話をしない


などなど……どれも今後の恋愛に繋がる大事なきっかけを逃さないため、相手に好感を抱いてもらうために大切なことばかり。

結婚式で出会いたい人がやるべき4つのこと



この記事では結婚式で出会いを掴むためには、意識するべき4つのポイントについて教えてくれています。なお、ポイントは以下の4つ。

1.受付を担当する

2.二次会になるべく参加する

3.披露宴で”出会い目的”だと思われる行動は控える

4.新郎新婦にさりげなく恋人募集中と伝えておく


これらを意識した上で、無理をせずに、あくまで新郎新婦が主役であることを忘れずに自然体の自分をアピールしてみましょう。新郎新婦の幸せを祝うことが目的ですので、あくまでもその空気を大切に。

5.外国人のパートナーとの出会い

素敵な外国人彼氏はどこにいる?



現地の生活を送りながら、その国の文化と語学を学ぶことのできる社会人留学。

実は素敵な外国人パートナーと出会うことのできる場所なんです。

留学を通して出会った外国人の彼氏がいる3人の女性に、その体験談をインタビューしてみました。

海外で働きたいとシドニーの語学学校に留学した理沙さん。
彼女は、お互いの生活様式が近いアジア圏出身の彼との出会いを通じて、日本人である自分の価値観を再認識しました。

また、韓国ドラマやK-POPが好きでソウルに語学留学をした洋子さんは、国や言語が異なっていても、お互いの共通したバックグランドが重なったことで、韓国人の彼とより親密になることができたそうです。

詳しいエピソードは、こちらの記事からご覧いただけます。

6.出会いも期待できるスポーツアクティビティがある!

実は男性参加者も多く参加しているスポーツアクティビティは、出会いの場としても有効なんです。

登山(トレッキング、ハイキング)、ゴルフ、マリンスポーツ、ランニング、ツーリング、社交ダンスなど、アラフォーからでも、初心者であっても気軽に始めることができるものが多くあります。

「趣味」を通じてもうひとつの居場所を作ることで、非日常空間でリフレッシュできたり、新たな趣味を見つけるだけでなく、異性との出会いも叶うかもしれません。

7.LINEでの出会い、その実態は?

LINEでの出会いってどうなの?



多くの人にとって身近なコミュニケーションツールであるLINE。

LINEを使っての出会いには、どのようなコツがあるのか。また、手軽に使えるサービスだからこそのリスクについても知っておきましょう。

LINEでの出会いにはID掲示板を活用する、ハッシュタグを活用するなど出会う方法はありますが、注意点は以下の通り。

・乗っ取り被害に気を付ける

・サクラと呼ばれる人に注意

・ブロックの方法を知っておく


これらの危険を把握したうえで、SNSでの出会いを通じてLINEでの気軽なやり取りを楽しむことを心がけましょう。

実際に出会いスポットへ行ってみた

ここまでは、新しい出会いの場をつくるためのテクニック的な内容を中心にお届けしてきました。

ここからは、実際に恋愛、結婚を経て、出会いを実らせた方々の体験談をご紹介。

シングル女性がリアルに出会った東京の出会いスポット3選

職場での恋愛はちょっと想像できない……。

出会うことが目的の場所での出会いにもピンとこない……。

こちらの記事では、そんなシングル女性のために、婚活おすすめの東京の出会いスポット3つをご紹介しています。


1.ライブレストラン
共通の音楽趣味で出会うライブレストランでは、意外にもひとりで訪れている男性客が多く、声をかけやすいこともポイント。共通の趣味がきっかけで意気投合する可能性も高くなります。

2.コーヒーショップ
困っている時に話しかけられて助けてもらったり、顔を合わせるうちに仲良くなることが。

3.スポーツバー
立ち飲みスポットとして利用している社会人が多くいます。
スポーツ観戦を通じて、またお酒も入っていることで、オープンな気持ちになり自然と周りのお客さん同士で仲良くなることがあるようです。

こちらの記事では、これら3つのスポットで出会った女性たちに、どんな雰囲気だったのか、どういった経緯で出会ったのかを聞いています。

私たち、行きつけの喫茶店で出会いました

恋愛への入口となる「出会い」で、背伸びしたり無理をしてしまうと、恋愛をすること自体に疲れてしまったり、自分を追い込んでしまったりすることが……。

行きつけの喫茶店で出会い、交際~結婚に至った薗部さんご夫婦は、自分が大好きなところに行き続けることでナチュラルな出会いがあり、必要以上によく見せようとしすぎない関係を築くことができることで、居心地の良い関係が長く続くと言います。

ナチュラルな出会いはナチュラルな恋愛や結婚に続くものなのかもしれませんね。

2000円の恋、そして結婚

合コンやパーティーなどに多く参加したり、マッチングアプリで色んな人と会う日々……。それでも「この人!」という相手に巡り会わない日が続くと、がんばっているのに実りがないことに疲れを感じてしまいますよね。

この記事では、共通の知人を介したナチュラルな出会いから、結婚までに至ったハラダさんご夫婦に話を聞いています。

おふたりは共通の友人が数人いるイベント会場で出会いました。
疲れないためには、相手の悪い面を見て切り捨てるのではなく、相手のいいところを見つけるスキルが必要だといいます。加えて自分のコミュニケーション能力を磨くことや、自ら狩りにいく姿勢も大事です。

能動的な方が疲れないこともあるのでしょう。
その上で、自分なりのバリューを持っておくことも忘れないようにしたいですね。

共通の趣味・音楽が出会いのきっかけに

素敵なパートナーがほしい

いい結婚がしたい

そんな想いから出会いを求めて活動するなかで、どこか疲れを感じてしまうことはありませんか?


疲れた恋愛ばかりしてきたと語る佐藤さんご夫婦は
お互いちょうど出会いに対し疲れを感じていたときに出会いました。

「出会うぞ!」と構えてしまうと、肩に力が入り過ぎて、上手くいかないことも多いです。
ですが、出会いを求めている中でも途中、肩の力を抜くことがナチュラルな出会いや疲れない出会いを見つけるコツなのかもしれないとふたりは語ります。

出会うことに疲れていると感じたら、すこしだけ力を抜いて、出会いを意識しない時間を作ってみてはいかがでしょうか。

疲れる出会いを生み出す3つの原因

ここまで、出会うためのテクニックや、その体験談をピックアップしてきましたが、最後には「疲れない出会い」を生み出す3つの要因について触れていきます。

「出会い」を求めて活動をしたり、出会いの場に足を運んでいるとどうしても疲れを感じてしまうことがありませんか?

そんな「出会い疲れ」を感じたときはどうすればいいのか。
また、疲れない出会いを生み出すための方法について書かれた記事をお届けします。

疲れる出会いを生み出す3つの原因

1.”当たり前のルール”に疲れる女性たちへ

30代を迎え出会いを探そうとしたいのに、どうしたら良いかわからない。

異性との出会いの場で気疲れしてしまったり
相手のことをどうしても好きになれなかったりする。

出会いの場での“疲れの正体”のひとつである「社会規範」とは「適齢期になったら誰かと出会って結婚しなきゃいけない」などの世の中に蔓延する“当たり前のルール”のことです。

清田氏は「自分に何か原因があるのでは?」と自分を責めず、このような「社会規範」を放り投げてしまえば良いと話してくれました。それでは、どうすれば、自分を縛り付ける社会規範から逃げることができるのか――そのヒントは記事の続きでご覧ください。

2.悪意のない周りからのプレッシャー

友人が次々結婚したり出産している中で焦ってしまった。

親から結婚へのプレッシャーの電話がかかってくる。

そんな「親や周囲からのプレッシャー」のせいで出会いに疲れてしまった経験は誰にでもあると思います。

多くの場合親や友人に悪意はないものの、「そのステージにすら立ててない私って……」とプレッシャーに感じてしまう人も少なくないでしょう。

そこで負担に感じるような言動や行動を見かけたら、一つひとつを真に受けずに、親や周囲からのプレッシャーはレッツ無視!

積極的にスルーすることが大切です。

3.「モチベーションの自家発電」に苦しんでしまう

スペックのよい人に合わせようとして無理しすぎた挙句、別れてしまった。

年齢がわかったとたん、相手の男性のふるまいが変わることに疲れた。


そんな「疲れる出会い」の原因はあなたのせいじゃない――そう考えることでもっと楽になれるのではないでしょうか。

仮にデートした相手がピンとこなくても、自分を年齢による自分の価値を卑下しすぎるあまり、「もう少し親しくなれば好きになるかもしれない」と無理をして男性に合わせてしまうことがあります。

「ピンと来ない」は全身が教えてくれるシグナルとして素直に受け止め、“勘”や“直感”が働いたら無理に抗わないというのが疲れない恋愛のコツだと教えてくれる記事です。

ポジティブで楽しい出会いがありますように

出会いの場を探すのに大切なことは、いわゆる「男女の出会いの場」だけにこだわらずに身近な場所や、自分が自然体でいることができる場所での出会いにも目を向けてみることです。

また、出会いを求める中でピンとこなかったり、疲れてしまったり、周囲からのプレッシャーに嫌気がさしてしまったりすることもあるかもしれません。

そんなときは一旦すべてを放り投げて休憩期間を設けてみるのも良いでしょう。自分がポジティブかつ楽しい気持ちでいるときに出会った相手が自分にとって居心地の良い相手なのです。

穂高 あんず

不倫研究家、恋愛実務家。
何故か既婚者に口説かれる事が多い。恋愛は経営学を活用しこなすことでストレスが減ると思っています。

関連するキーワード

関連記事

Latest Article