復縁できる手相、できない手相。どんな線があれば復縁できる？

手相には、あなたの才能、仕事運、金運、健康運、恋愛・結婚運など多くの情報が描かれています。
そして、「一度別れてしまった人と復縁できるか」「どうして復縁できないのか」……なんていうのも表れているのです。

今回は、どのような手相が復縁でき、どのような手相が復縁できないのかをご紹介します。

もし、復縁できないという残念な手相があなたの手に出ていても、安心してください。
手相はあなたの行動や思考で変わり、未来の運命も変化します。その方法も一緒にお伝えしますね。

復縁を占う手は、左手？右手？

「手相を見る場合、右手ですか？　それとも左手で見るのですか？」と、よく聞かれます。
右手は後天運や現在の状況を、左手は先天運で精神的なものを表します。

復縁を占う場合、現在どうなのかを知りたいので、右手をチェックしてください。

復縁できる手相その１．二股の結婚線＋短い線

小指の下にあらわれる結婚線が、途中二股に別れ、その先に短い線が出ている手相。一旦ふたりの気持ちが離れて別れてしまいますが、関係修復のための努力や、自分の行いを反省し改善することで、また元に戻れる復縁相となります。

復縁できる手相その２．ひし形の結婚線

二股に別れた結婚線がまたくっついて、ひし形のような形ができ、その先から線が伸びている手相。愛情にひびが入って別れても、再びご縁を戻せます。意地を張らず、素直に自分の気持ちを伝えることで関係修復ができるでしょう。

真ん中が楕円形になっている手相は、似ていますがまったく別の意味をもつ手相なので、ご注意ください。

復縁できる手相その３．ズレた場所から始まる平行した結婚線

結婚線の下に、始まりが少し離れたところから伸びてる線が、平行して出ている手相。

一度、何らかの事情で結婚に至らず別れるが、再びヨリが戻ることを示します。

きれいな並びだとお互いの感情のリズムが同じでスムーズに復縁できますが、角度が違っていたり乱れていたりすると、お互いの気持ちにズレが起こりがち。自分の思いだけをぶつけるのではなく、相手の気持ちも汲み取るようにしましょう。

復縁できない手相その１．二股に分かれたままの結婚線

ここからは、「復縁が難しい手相」を見ていきます。もしこの手相があったとしても、ご心配なく。
対策を後述していますので、合わせてご覧ください。

結婚線の先端が二股に別れたままの手相。

気持ちが離れたままです。「あっちが悪いのだから、反省して連絡をくれるべき」と意地を張っていると、このままご縁は消えてしまうかも。

喧嘩やトラブルは一方だけに問題があるのではなく、お互い反省し、改善する必要がある場合があります。一度、相手に対する自身の言動を振り返ってみましょう。

復縁できない手相その２．鎖状の結婚線

鎖状、輪っかが多い結婚線。

とても依存心が強く、相手に多くのものを求めている状態です。また、色々してもらっても満足することができず、不平不満が溜まりがち。相手に求めるばかりでなく、自分が相手にしてあげられることを意識してみてください。

復縁できない手相その３．下向きの結婚線

結婚線が下を向いている手相。

恋愛や結婚に対して、「どうせいつかは壊れるもの」「結婚をすると女性は負担が増える」など、ネガティブな思考があります。

ネガティブな思考はネガティブなことを引き寄せ、恋愛運が低下してしまいます。恋愛に対して、ポジティブな思考を持つよう心がけましょう。

復縁できない手相があった場合の対策

復縁できない手相があっても、落ち込まないで。
大丈夫！改善方法はあります。

手の平は程よいピンク色が、恋愛に良い影響をもたらします。復縁できない残念な結婚線がある手の平の多くは青白くなっていますので、血行を良くすることが大切です。

血色のよいピンク色にするためには、手の平マッサージが効果的。痛く感じるところは老廃物が溜まってるので、よくほぐしてください。結婚線がある小指の下は特に念入りにマッサージしましょう。

キレイな結婚線が伸びるよう、線の進行方向に向かってマッサージしてください。必ず少し上向きに行ってください。下向きは恋愛運がダウンしますので注意してくださいね。

また、感情線が乱れていると、恋愛運も乱れます。この線も一緒にマッサージしてください。手のまわりにピンクのアクセサリーをつけたり、息をするとき、ピンク色が空気と共に体の中に入ってくるイメージをするのも効果的です。

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以上、復縁できる手相、できない手相をご紹介しました。

手相から自分が置かれている状況やこれまでの行いを省みて、未来の素敵な恋愛に活かしてくださいね。

占い師プロフィール

かんだななみ
手相、顔相、体相を吉相にし、運気向上を目指すからだ風水を行う。著書：「幸運体質をつくる！からだ風水」

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