「重い女」になりがちな手相６選
「重い女」って、なんだか恋愛運が悪そうな響きですよね。また、好きな人にそう思われるのも、決してうれしくはないもの。今回は、「重い女」と思われてしまいがちな手相を紹介します。ご自分の手に「重い女」のサインがないか、チェックしてみてください。
「重い女」とは？
手相について解説する前に、相手から「重い女」と思われる方はどのようなタイプなのかご紹介します。
束縛が激しい
嫉妬深く、「愛しているのだから当然」と思い、相手の行動や人間関係までチェック。
ネガティブ思考
ネガティブな発言が多く、まだ何も起きていないのにクヨクヨと悩み不安になる。
依存心が強い
自分に自信がなく、相手を頼りすがってしまう。
このようなタイプが、「重い女」と思われるようです。では、こういったタイプが持っている手相をチェックしてみましょう。
右手or左手、どちらで見るの？
まず、手相は右手と左手で示す意味が異なります。
後天運、現実的な環境、努力して得た才能や性格を表すのが右手。先天運、持って生まれた性格や才能、精神的な変化を表すのが左手です。
「重い女」の手相は、右手と左手、両方見るほうがよいでしょう。「重い女」のサインが左手のみにある場合は、努力して性格改善したことを表します。反対に、右手にだけ表れている場合、自分でわざわざ「重い女」の選択をしていることを示します。
「重い女」の手相６選
１．感情線が手のひらを横切っている
小指の下から、人差し指や親指の方向に向かって、手のひらを横断するように伸びている線が感情線です。
感情線が手のひらを横切っている人は、独占欲がとても強い人です。好きになると、相手の感情はお構いなしに自分の気持ちをぶつけます。周りの人に迷惑がかかろうが気にしません。
嫉妬深く、好きな人の異性関係が気になり、あれこれ詮索したりストーカーまがいの行動をとったりすることがあります。
２．感情線が人差し指の付け根に流れ込む
テキパキと仕事をこなし、社会的評価の高い方ですが、恋をすると理性が飛び、自分のコントロールができなくなってしまいます。相手を無条件に信頼し、のめり込みます。また、諦めも悪く、相手にその気がなくても思い続け、あの手この手でアプローチしがちです。
３．結婚線が中指の根元まで伸びる
感情線と小指の付け根の間にある横線が結婚線。
結婚線が長いのは結婚運が強いことを示しますが、長すぎる場合はまた違う意味を持ちます。中指の付け根まで届くほど長い結婚線を持つ方は、独占欲が強く嫉妬深い方です。
いろいろ詮索し、相手の携帯などもチェックするタイプ。相手を束縛していてもそれに気づかす、愛していれば当然のことだと思っています。
４．金星帯に島（丸い印）
「島」と呼ばれる輪っかは、どこにあっても凶作用をもたらします。人差し指と中指の間〜薬指と小指の間で半円を描く「金星帯」は、人を惹きつける魅力を示しますが、そこに島があると異性関係でトラブルが起きがちです。
この手相がある方は、情熱的で、愛する人に自分のすべてを捧げようとします。しかし、良かれと思っての行動も、相手にストーカーと思われる可能性があります。性的要求も強く、恋愛によって人生が左右されるタイプ。
５．生命線の途中から頭脳線が出ている
生命線は、親指と人差し指の間から手首に向かって流れる線です。
頭脳線（知能線）は、通常は人差し指の付け根と親指の間から伸びる線ですが、生命線の途中から出ている人は、穏やかで協調性があり、人当たりが良い常識人です。
周囲の人の気持ちに敏感で、気配りができる人。その代わり、優柔不断なところがあり、自立心に乏しく依存心が強いタイプ。好きな人にはとことん尽くそうとします。何か困ったことがあるとすぐ頼ろうとし、相手の人生に乗っかりたい願望を持っています。
６．頭脳線（知能線）の数ミリ下に短い横線
ネガティブ思考の人です。心配性で、まだ何も起きていないのに、あれこれ悪いことを想像して不安になります。メールの返信が数時間経っても来ない、LINEが既読にならないなど、些細なことでも気にしてストレスを溜めやすいタイプです。
「重い女」の手相があった方へ
いかがでしたか？ あなたの手相に、「重い女」のサインはありましたか？
もしあったとしても、ガッカリしないでください。手相は、変わりますし変えられます。今ある手相はあくまで、「このまま生きているとこのような人生になりますよ」というサインです。
それをきちんと受け止め、生き方を変えていくことで、凶相は吉相に変わり、未来も変わってきます。幸せなパートナーシップをイメージして、変わる努力をしていくと良いでしょう。
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手相、顔相、体相を吉相にし、運気向上を目指すからだ風水を行ってます。
著書：「幸運体質をつくる！からだ風水」