2019年下半期がスタートします。運勢が切り替わり、上半期にいまいち波に乗り切れなかった人も巻き返せるチャンス。今回は、下半期に恋愛運がアップする手相をご紹介します。
【2019年下半期】幸運に過ごせる手相はこれ!(仕事編)
2019年下半期の運勢、仕事編です。この時期、仕事において大事なテーマは「学ぶ」。スキルや知識の習得が、いつも以上に大切な意味を持ちます。今回は、上半期に仕事運がアップする手相をふたつご紹介します。
前回、2019年下半期の恋愛運が良い手相を紹介しましたが、今回は仕事運です。
新元号の令和が、転換期とも呼べる大きな変化に見舞われる運勢になるため、2019年下半期もその影響を受け、全体的にぐらぐらと揺れ動く不安定さをまとうことになります。
そんな2019年下半期、仕事はどのように取り組むと良いのか解説します。
■2019年下半期の仕事テーマは「学ぶ」
2019年は、ひっそり隠れるような陰の気が強まります。裏方として陰ながらがんばることが評価されやすく、発信するよりも蓄えることが吉と出るでしょう。
専門性を高めるような勉強をしたり、いろいろなことを試して経験値を高めたり、結果は気にせず「成長」に重点を置いてみてください。
能力を蓄えていければ、今は役に立つ実感が得られなかったとしても、いずれそれを発揮できる日がやってくるはずです。
英語やパソコンなど新しく習い事を始めたり、読書を習慣化したり、積立貯金を始めたりするのがおすすめです。
■2019年上半期、仕事運良好の手相はこれ!
では、一体どんな手相が仕事運アップにつながるのでしょうか。
さっそく見ていきましょう!
1.頭脳線(知能線)が生命線の途中から出ている
頭脳戦(知能線)は、親指側付近から小指側方面に向かって横に伸びている線です。
この線には主に、その人の考え方や性質が表れます。手相の中でも主軸となるとても大事な線。
頭脳線(赤い線)が生命線(黒い線)の途中から出ている手相は、臆病な一面を持ち、石橋を叩いても渡らないくらい、とても慎重な性格を表します。基本的には変化に弱く、安定的な暮らしを理想とします。
2019年下半期の運勢では、この慎重さから生まれる「受身」の姿勢がプラスに働きます。
裏方に徹して周りを立てながら、他人の意見を取り入れることができ、大きく成長していけるとき。
他人からの学びが大きな意味を持つので、毛嫌いせずにどんな人とも触れ合い、会話してみることが大切です。
ゆっくり話してみたい人を食事に誘うなど、相手の言葉に耳を傾けるチャンスを積極的に作っていきましょう。
2.運命線が生命線から伸びている
運命線(赤い線)は主に仕事運を表し、運命線の強弱によって仕事運の状態がわかります。
生命線(黒い線)から中指に向かって運命線が伸びている手相は「努力家の手相」とも呼ばれ、ちょっと不器用ではありますが諦めずに努力し続けて成功を手にすると言われています。
2019年の下半期は、努力できる才能を「勉強」に向けることで、いつも以上の集中力で専門的な知識を身に付けられるときです。
この手相を持っている人は、何でも良いので勉強を始めてみましょう(理想は仕事に関係すること)。
ここで蓄えた知識は、きっとあなたの武器となり、さらには自信にもなるはずです。
■「学ぶ意識」を持つだけでもOK
下半期は具体的に何かを学び、知識やスキルの蓄えを作っていくのが理想です。
とはいえ、すぐに行動に移すのはハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。
まずは普段から学ぶ気持ちを持つだけで、十分運を高められます。
やり慣れている仕事であっても「何か新たに学べることはないか?」という意識を持って取り組めば、今まで気づかなかった新たな発見が待っていることもあるでしょう。
まずは「学ぶ意識」を持つことから始めてみて。