日本初のシンガポール肉骨茶（バクテー）専門店が赤坂にオープン

日本初のシンガポール肉骨茶専門店「新加坡肉骨茶（シンガポールバクテー）」１号店が赤坂にオープン。

日本初となるシンガポールのローカルフード「肉骨茶（バクテー）」の専門店「新加坡肉骨茶（シンガポールバクテー）」１号店が４月10日、東京・赤坂の赤坂通りにオープンしました。

オープン記念として４月末まで、大盛り無料または２人以上のお客様に春菊茶をサービス中です。

新加坡肉骨茶の、組み合わせ自由のカスタマイズメニューは全部で６通り。骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条（揚げパン）、ソーミン（極細中華麺）のいずれかをセットとして組み合わせることができます。サイドや肉増しなど追加も可能。

近年シンガポールへの日本人の観光客増加に伴い、シンガポール骨肉茶が注目を浴び、女性誌や旅行雑誌、テレビ番組などでも数多く肉骨茶が多く取り上げられています。

「新加坡肉骨茶」では、店主自らが滋養だけでなくコラーゲンや漢方など美容成分もある肉骨茶に魅せられ、幾度となく現地に趣き、松發肉骨茶・發起人肉骨茶・亜華肉骨茶など、数々の名店の味を食べ歩いた上で、数年間をかけて独自のスープを研究し、幾度もの試行錯誤の末、完成させた選び抜いたスパイスが決め手のオリジナルバクテーを提供します。

まだ日本では知名度の低いバクテーですが、当店で提供するものはシンガポール現地の方はもちろん、シンガポール駐在経験のある方々たちからも絶賛され、本場を超えると評された唯一無二の肉骨茶です。滋養を求めるビジネスマンや美容を気にする肉食女子におすすめです。

■「肉骨茶（バクテー）」とは

肉骨茶とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせた、シンガポールを代表するローカルフード。

豚肉と漢方などのエキスで滋養たっぷりの料理です。もともとシンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになりました。

働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として昼食や日本でいうラーメンの様にお酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めています。