【手相占い】運命の人と出会ってる? 最高の出会い運を意味する手相
手相を見れば、「出会い運」や“運命の人に出会えるチャンスが近づいているサイン”がわかります。今回は、出会い運の最強手相「一本の結婚線」「寵愛線」の意味と見方を解説します。すでに、運命の人と出会っているのか、もうすぐ出会うのか、もう少し先になるのか、手相をチェックしてあなたの現在の出会い運を確認してみましょう。
鑑定で相性を見ていると、「ふたりは運命の相手ですね……!」と言えるぐらい相性ばっちりのカップルがたまにいます。
みんながみんな、運命の人に出会えるわけではありませんが、どこかに「運命の人がいる」というのは確かです。
今回は「運命の人に出会えるチャンスが近づいているかも?」がわかる手相を紹介します。
ぜひみなさんもチェックしてみてください!
運命の人に出会える手相その1.結婚線が一本
もともとの宿命として、運命の人と出会える運が強い手相があります。それが、結婚線が一本の手相です。
結婚線の数は結婚のチャンスの数を表します。つまり、結婚線一本の手相は結婚のチャンスが少ないということ。それもあって、結婚できるか不安を感じている方も多いです。
しかし、「結婚の質」だけを見たら間違いなく最強の手相です。もし結婚線一本の人がいたら、「出会いがない」「恋人ができない」からといって不安がる必要はありません。
結婚を考えるタイミングになれば、おのずと「運命の人」と思える素敵な相手があなたの前に現れるはずです。そのときは、勇気をもって飛び込みましょう。
運命の人に出会える手相その2.寵愛線
結婚線が2本以上の方でも、後天運として「運命の人に出会えるサイン」がポッと手相に出てくることがあります。それが寵愛線と呼ばれる手相です。
赤い線の部分が寵愛線
中指に伸びる縦線(運命線)に向かって斜めから伸び、合流する線こそが寵愛線です。出ている人のほうが少ない希少な線なので、あれば「私、すごく結婚運がいいんだ!」と思っていただいて大丈夫です。
寵愛線が短くても長くても、薄くても濃くても、効力や運の強さが変わることはありません。どんな状態でも、あればOKです。寵愛線がある人は、パートナーから溺愛され助けられて、幸せな結婚ができる運を持っています。そのため、時期が来れば「運命の人」といえる相性の良い相手に出会えるチャンスがやってきます。
ただし、寵愛線があるからといって必ず結婚するわけではありません。寵愛線はあくまでも運命の人と出会える運をもっているだけで、それを逃さずキャッチするかどうかは、その人の意思次第です。
もし寵愛線がある&結婚を考えているのであれば、人との関係には敏感になって、出会いにも積極的になりましょう。
■番外編:寵愛線が途中で止まっている場合
寵愛線の中には、運命線に届かず途中で止まってしまう手相もあります。この場合は、運命の人に出会える運はあるものの、その相手と結ばれるまでの間に、立ち塞がる「試練」があることを表しています。たとえば、「結婚を親に反対される」といったケースです。
ふたりで力を合わせて困難を乗り越えられるかが試されていると思って、諦めずに頑張りましょう。
今回の「手相占い」を教えてくれたのは……
占い師プロフィール
星 健太郎(ほし・けんたろう)
占い師として日本全国を巡り、2万人以上の鑑定を実施。結婚、不倫、浮気など多くの女性の恋の悩みに触れ、女性のための占い婚活イベントを主催するなどTVや雑誌など多数メディアに出演する。現在は、雑誌やWebの恋愛系の占いコラムを担当する傍ら、台湾・シンガポール・アメリカなど、海外でのイベント出演や雑誌連載を行い、活動の幅を広げている。