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男のお掃除「男捨離」のすすめ【いい女.bot 連載】

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いい女.botさんによる"男捨離のススメ"。自分の人生にとって、本当に必要なものを見極めるために、断捨離だけでなく男捨離することも、ときには必要になるかもしれません。

男のお掃除「男捨離」のすすめ【いい女.bot 連載】

今日は大人女子の”男捨離”について考えていきたいと思います。

ここ数年間、物を少なくしてシンプルに暮らそうという断捨離本や、ミニマリストな生活が流行っていますよね。必要最低限で生活していくことは、自分の大切なものを明確にすることもできますし、自分の生活の無駄を直視していく作業かもしれません。

素敵な大人女性の皆さまの中には、ミニマリストで、必要最低限のお気に入りなもので生活している――そんなふうに断捨離が得意な方も、きっとたくさんいると思います。

しかし、不要な服やものは手放せるのに、男の人はそうではないという女性も、意外と多いのではないでしょうか。

今日は男捨離のススメをお伝えしたいと思います。

■「保険男」をキープしていて意味はある?

保険としての男性。ずっとキープしておくと、何かあったとき、ついついその男性に頼ってしまうことになりますよね。

元カレとか、不倫相手とか浮気相手とか、ご飯だけの男とかセフレとか。
そんな保険をずっと持っておくと、独女のまま長く過ごしてしまいそうです。

恋愛で一喜一憂するのに疲れたから、気の知れた長い関係性の保険男にときどき満たしてもらう。
そんなことをしていては、あなたの価値観はどんどんずれていってしまいます。

新しい出会いや恋愛がすべて面倒に感じられるようになるし、「これなら保険の男の方がいいや」と、毎回結局新しい人に行けずに、保険の男に戻っていってしまうことになります。

理想が高くなればなるほど、ひとりの男性では満足できなくなる可能性も。
ご飯だったらこの人、セックスだったらこの人、遊ぶのだったらこの人、見ておくのならこのイケメンくん、みたいな感じで、用途ごとの男性を作ってしまう女性も少なくありません。

■失って初めて気づくことも、見えることもある

人というのは、なくなって初めて気づく生き物なのです。
すべての人がそうだというわけではありませんが、手に余っている状態では本当に大切なものが見えなくなる、という人は少なくありません。

手持ちのお金が少なくなって、どうやって生活していけばいいのかわからなくなったときに、自分の人生を考えられるようになる。

借金に苦しんでどうやったらお金を稼げるのか考えたときに、自分の価値やお金の見出し方を真剣に考えられるようになる。

大切な人が亡くなったときに、本当に愛されていたのだなと知る。

私たちは手に余っている状態では、脳を活発にして考えられていることができないのです。
だからあえて捨てることが必要なときもある。

■人生で大事にしたいものの優先順位をクリアにしよう

新しく恋愛したいと思っている人であれば、保険の男はすべて男捨離するべきです。
いろいろな人がいると、それぞれの人で欲求を満たそうとします。

贅沢な暮らしがしたい、おいしいものも食べたい、海外旅行にたくさん行きたい、いい服を着たい、かわいい靴を履きたい、そして浮気されずに幸せな毎日を過ごしたい……全部叶うはずがありません。

お金を持っていて、華やかな生活をしている男性には、若い彼女がたくさんいる場合だってあるし、本命にしてもらえないかもしれません。はたまた、ちゃんと愛してくれる人は贅沢な暮らしをしていない場合があります。

あなたが本当に大切なものひとつを選びなさい、言われたとき、複数の人によっていろいろ満たそうとすると、何が大切なのかわからなくなってしまいます。

自分の人生で満たしたいものの優先順位を明確化することが大切です。

■「男捨離」という男のお掃除も始めよう

セフレがいるという女の人で、それと同時進行で本気の恋愛が良いできる女性というのは本当にごくわずかだと思います。将来の充実した人生を送りたいなら、大切にすべき人をひとりに絞ることは重要。

捨てるのが怖いと言う女性は要注意です。

もう男捨離できない自分になっているという人。
男捨離できないということは、本当に自分が必要な大切なひとつを見つけることができないということなんです。

思い切ってLINEを全部消してFacebookを消して出会い系アプリも全部消して電話番号も変えてみる。多少極端かもしれませんが、そんなことをしてみると、きっとあなたの人生も考え方も大きく変わるはずです。もちろんそこまでする必要はありませんけど。

ぽかぽかした素敵な春、お部屋のお掃除だけではなく、男のお掃除”男捨離”もやってみましょう。

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いい女.bot

エッセイスト、作家。学業と並行して心理学の資格を取得し、ビジネス書作家の付き人として働く。そこで得た学びをもとに、2012年5月より「いい女になるための心に刺さるひと言」をテーマにTwitter内で作家活動を開始。1年間で2...

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