結婚線の「濃さ」「色」に注目! 結婚線が濃くなったら素敵な出会いの前兆? 2/2
■「結婚線」は濃ければ濃いほど素敵な出会いに恵まれやすくなる
さらに、結婚線は「何歳の時にチャンスがやってくるのか?」もわかります。
結婚線は平均2~3本なので、ほとんどの人が複数出ているはずです。その中でもっとも濃い線を探してみてください。
真ん中を30歳として、感情線(黒い線)が20歳、小指の付け根が50歳。一番濃い結婚線が素敵な相手との縁に恵まれやすく、結婚の可能性が高いことを示しています。
赤みかかるほどの濃さでなくても、普通に「濃い」と感じられればそれだけで素敵な出会いに恵まれやすいと判断できます。
黒い線が感情線。赤い線が結婚線です。結婚線は、感情線の始まり(小指側)と小指の付け根の間に刻まれている横線のこと。何本か刻まれていて、「結婚する機会の数」を表している。※「結婚する数」を表しているわけではありません。
感情線から真ん中までの間にある結婚線が濃ければ、20代に良い縁に恵まれやすいです。
真ん中から小指の付け根までの結婚線が濃ければ、30代以降に良いご縁がやってきやすいので、結婚という形を希望している方は、焦らずじっくり準備を行いましょう。
結婚線は手相の中でも変わりやすい線のひとつです。たとえ、今は濃い結婚線がなかったとしても、数カ月後は赤みがかるぐらいの濃い線が出てくることも十分考えられます。
こまめに結婚線をチェックして、濃い結婚線が出てきたら「素敵な出会いに恵まれる」と思っていただければ幸いです。
■手相の見方はこちらからチェックできます
※この記事は2018年3月29日に公開されたものです