小さな幸せを見つけやすい人は、幸福感が長続きする 2/2
3.小さな幸せに触れる時間を増やして、永く続く幸せを
先ほど、心の感じ方を変えることが永続的な幸福感をもたらすことにつながる、と言いました。では、なぜ小さな幸せに浸る時間を多く持つことが、心の感じ方の変化につながるのでしょう?
なぜなら、あなたが自分だけの幸せを感じている間は、他の環境に左右されない幸福に包まれているからです。
その間は、支払いのことだとか結婚できるかどうかの不安だとか、明日の仕事の心配だとか、そういった未来の不安に心が侵食されていないからです。
こうした時間を増やし、浸ることが日常になっていくと、やがて自分の幸せは自分で作り出すことができるのだと実感できる日がやってきます。
そして結果的に、あなたの心の感じ方も徐々に変化していきます。
外側の環境がいかに世間的にはひどいものであれ、自分だけの幸せはそれとはまったく別のところで作り出せることがわかるようになれば、それが永続的な幸福感へとつながっていくのです。
■「小さな幸せ」のための習慣づくりから始めよう
仕事と睡眠以外のプライベートな時間で、あなたが自分だけの幸せを感じられる時間を確保しましょう。最初のうちは無理やりにでも、そのための時間を1日の中に作ることが大切。

手帳にそのための時間を書き込む、スマホのリマインダーに設定をするという方法で時間を作ってみてください。その間はスマホの電源を切り、外の世界を遮断するのがおすすめ。
そして、その時間は自分の楽しみにひたすら集中するのです。
やるべきことに追われ、日々忙殺される生活を送っている人こそ、どうかこの時間を確保してください。どうしても平日が無理というなら週末でもOK。わずかでもいいので、まずは時間を作ってあげることから始めてみてください。
さあ、あなただけのお楽しみ時間、何をしますか? ワクワクしながらそれを考え、そして実行してみてください。
続けるうちに、必ずあなたの心に変化が訪れるはず。まずは自分だけの人生を楽しむ時間を作ってみませんか。
2017年4月18日公開
2019年6月20日更新