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バナナ状うんちを出せる人がしている便秘の解消法

バナナ状のうんち、出していますか? ご自身が「便秘解消のために心がけている生活習慣や食習慣」を寄稿いただくシリーズ。ご自身が試してみて良かった、快便になったと感じている方法を率直に綴っていただきます。今回はうんち記録アプリ「ウンログ」広報・長瀬みなみさんの寄稿です。

バナナ状うんちを出せる人がしている便秘の解消法

■東京生まれ、便秘育ち

思い出す限り、生まれてから快便だったことがありません。20代後半になるまでずっと便秘で、1週間に1回出ればいいほうでした。健康的なバナナ状のうんちには出会ったことがなく、常に黒いコロコロうんちばかり。

高校生の頃にダイエットの一環として下剤を飲もうとしましたが(今となってはありえないダイエット!)、副作用が恐ろしくて1錠しか飲むことができずに、痩せることも、うんちが出ることもありませんでした。

大学に進学してからは飲み会や夜遊びの機会も増えて生活が不規則になり、ますます便秘体質に。子どもの頃からストレスに体調が左右されやすかったため、就職後も仕事のストレスから便秘は悪化していきました。

そんな私にもある日突然、救いの手が差し伸べられます。現職のウンログ株式会社(※1)広報として働くことになり(「便秘女子だから」という理由で採用!)、自分の腸と向き合う腸活DAYSを過ごすことになったのです。

おかげで、今ではすっかり快便を手に入れ、毎日トイレでバナナ状のうんちとこんにちは! と挨拶ができるようになりました。さらに、毎日うんちが出るといいことも盛りだくさん。お腹のスッキリだけでなく、人生もスッキリ過ごしています。

■うんちを溜めない、便秘解消のための5つのマイルール

1.食物繊維をバランスよく摂取する

便秘解消のためにまず見直したのが、食物繊維摂取量とバランス。便通改善には1日20g以上の食物繊維を摂取することが良いとされています。当時、私はパン食で野菜や海藻の摂取量もほぼ0でした。意識的に、主食はなるべくごはんを選ぶように。

自炊のときは必ずもち麦や玄米のごはんを食べるようにし、外食をするときも雑穀米などに変更できるときはそちらを選択。食物繊維の多い食材をなるべく選ぶようにすることで効果はすぐに実感できました。

頑固な便秘には「水溶性食物繊維」が効果的ですが、食事から必要量を摂取するのは難しいのでタイヨーラボの「サンファイバー」というサプリメントも活用しました。

2.発酵食品を毎日食べる

発酵食品も毎日食べています。冷蔵庫の野菜室は全国各地の味噌に、玄関まわりも味噌、醤油、コンブチャ、ぬか漬けなど……自作の発酵食品に占拠されている状態です。

おすすめなのは味噌! 味噌汁にして食べるとお腹も温まるので、冷えから起きる便秘の対策にも。 味噌に含まれる乳酸菌と同時に大豆の食物繊維も摂取することができるので一石二鳥です。具材もワカメやキノコなど食物繊維の多いものを選べば、完璧な腸活フードになってくれます。

3.朝ごはんを食べる

抜きがちだった朝ごはんも、毎日必ず食べるようになりました。朝ごはんは体を起こすためにも大切で、胃を刺激することで腸も動き出し便意を誘発してくれます。そして何より、朝ごはんを食べないことは食物繊維摂取のチャンスを逃すことだと気が付いたんです!

量をたくさん食べるわけではないですが、コップ1杯の麹甘酒とバナナやりんごなどのフルーツを食べることが多いです。

起き抜けでなかなか食欲がわかないときには、麹甘酒にきな粉や豆乳、フルーツなどをちょい足しして飲むだけにしています。毎日の甘酒で代謝が上がり、冷え性も改善傾向なのでいいことだらけです。

4.仕事終わりにヨガをする

運動はゴキブリと同じくらい苦手なのですが、唯一続いているのがヨガです。私はスタジオのレッスンに通っています。仕事では決断を迫られることが多いので、先生に指示されるまま体を動かすことが、リフレッシュにつながっています。

ヨガの深い呼吸がリラックスをもたらして自律神経を整えてくれて、お腹周りをひねる動きも多いので、腸を刺激してくれるんです。ヨガを行った翌朝は便意で目覚めることも。なにより、「体にいいことしてる!」という自己肯定感が、精神的に余裕を持たせてくれます(笑)。

5.うんち観察をする

うんちは形・色・臭いをチェックしてから流します。昨日食べたものが自分の腸に合っているのかを判断するには、うんち観察が一番。臭いの少ない黄土色のバナナ状うんちが出たときは、昨日の自分とがんばって働いてくれた腸を誇らしく思うことも。

腸に合わないものを食べたときは臭いがきつくなったり、コロコロうんちや下痢うんちになったり、腸はとても素直です。

■うんちが増えれば笑顔が増える

長年の悩みだった便秘が解消して、季節の変わり目になりやすかった肌荒れがなくなりました。他にも生理痛が軽くなったり、風邪をひきにくくなったり、体調面での効果も実感しています。

一番よかったのは、イライラすることが極端に少なくなったことです。便秘が続いていた頃は、常にお腹のハリや残便感といった体の違和感があり、そのせいでずっとイライラしていました。

当時は息をするように舌打ちをかましていた私ですが、満員電車でも仕事中に邪魔が入ってもひと息置いて対応する余裕が生まれています。同時に笑顔でいられる時間が増え、新しいご縁やお仕事にも恵まれるようになりました。

うんちを溜めないことはいいことずくめです。でも、溜めないカラダを手に入れるには何度もトライアンドエラーを繰り返し、継続していくことが絶対条件。私も上に挙げた以外に特定のヨーグルトを食べ続けたり、きのこ類をたくさん食べたり、いろいろなことを試しました。

自分に合う方法を見つけることは時間も手間もかかりますが、くじけずに続けた先に栄光の快便と笑顔の溢れる人生が待っています。

※記事内容はライターの主観につき、効果効能を保障するものではありません。

※1 ウンログは健康のバロメーターであるうんちの状態をロギングして、体調管理や便秘・下痢解消、ダイエットなどをサポートするうんち記録アプリ。アプリ以外にも便秘解消のためのイベント開催や便秘解消法の体当たり検証をYouTube配信するなど、便秘解消サポートを行っています。


Text/長瀬みなみ

著者プロフィール

長瀬みなみ

ウンログ株式会社 うん広報
日本発酵文化協会 発酵マイスター/発酵プロフェッショナル

東京生まれ、便秘育ち。
幼少期から便秘に悩まされ、不遇な青春時代を過ごす。さまざまな腸活を実践し、約2年をかけて人生の大半を共に過ごした便秘を解消。自身の便秘解消をきっかけに、腸の健康に真剣に向き合うようになる。現在では、誰でも続けられる毎日の観便と腸活を提案する腸活うんち専門家として活動している。

『うんちを出して、きれいになる』バックナンバー

うんちを規則正しく出す人がしていること

うんちの量とキレイの関係

【便秘を解消した体験談】うんちを出すために実践したこと

うんちを出したいなら腸内細菌をペット扱いする

バナナ状うんちを出せる人がしていること

毎日バナナうんちを出せる人がしていること

うんちをたくさん出せる人がしていること

1カ月便秘だった私がバナナうんちを出せるようになるまで

DRESS編集部

いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。

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