恋人の心変わりに気づいた瞬間あるある8選
ふとした言葉やしぐさから、なんとなく悟ってしまう、距離感。好きな相手だからこそわかる、心変わりの瞬間にフォーカスします。
■私のことより携帯を優先
一緒にいるとき、やたらと携帯を気にしている。
話しかけても適当に頷いたり、生返事したりするだけで、ずっと熱心に携帯を触っている。
■連絡の頻度と内容が変わる
それまでは、毎日、何十通とLINEしてきてくれていたのに、ふと気がつくとペースダウンしていて、今では1日に一度あるかないかに。
中身もいかにも楽しくなさそうで、内容が薄い。
■携帯を肌身離さず持ち歩く
いつもテーブルの上などに携帯を無造作に置いていたくせに、いつしか宝物を扱うように携帯を持ち歩くようになった。
ちょっと買い物に出るときはもちろん、トイレに行くときも肌身離さず持っている。
案の定、浮気してました。
■「さん」から「ちゃん」へ
ずっと私の友達のことを「◯◯さん」と呼んでいた彼。
ある日、突然「◯◯ちゃん」と言い始めた。
なぜ?
■あの子とやけに仲がいい
みんなに内緒で社内恋愛をしていた彼。
ちょっと可愛い後輩の女の子に対して、ずっと丁寧に紳士的だったのに、いつの間にか、気さくに話しかけたり冗談を言ってからかったりするような関係に変わっていた。
■家に泊めてもらえない
彼氏の家で遊んでいて遅くなると、いつもなら「泊まってったら」と言ってくれていたのが、金曜でも「もうこんな時間、送るわ」と帰されるようになった。
しかも、忘れ物がないか入念にチェックされる。
■夫婦ごっこ、突然の終了宣言
彼と同棲中のこと。
自分の分と彼の分のお弁当を1年くらい毎日作っていた。
はじめは喜んでいるふうだったのに、ある日突然、「明日からいらない」と言われた。
■コーヒー当番の交代
アメリカ人男性と付き合っていたときのこと。
毎朝、私が起きると必ず淹れてくれていたコーヒーを、私に淹れるよう頼むようになった。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。