【厳選3つ】最強にモテる手相はコレ! “魔性の女”の手相とは?
最強の「モテる手相」とは……!? 今回は、最強のモテ運を持つ“魔性の女”の手相を3つご紹介します。「二重金星帯」「5本以上の結婚線」「二重感情線」のいずれかがある人は、普通以上のモテ運を持ち、気づかないうちに男性を翻弄している可能性も?
モテモテの人を見て「羨ましいな」と、思う人は多いのではないでしょうか。でもそんなあなたも、自分では気づいていないだけで、実は「モテ運」を持っているかもしれません。
今回は、最強のモテ運を持つ“魔性の女”の手相を3つ紹介します。
モテる手相1:二重金星帯
“モテる手相”のチャンピオンとも呼べるほど、男性を魅了する手相が二重金星帯です。
人差し指と中指の間から薬指と小指の間に半円を描く線を金星帯と呼びます。1本でもあれば、それだけで十分な「色気」をもち、男性を引き寄せる手相といえます。
しかし、この金星帯が1本ではおさまらず、重なるように二重になっていれば、「色気が2倍」と考えることができます。
無意識のうちにフェロモンを放出して、いつでも色気溢れるフェロモンオーラに包まれているような状態です。
男性にとって「気になる存在」になるのはもちろん、気づかないうちに好意を持たれていることもあるでしょう。
ただし、手相は右手が表の顔(現状)を表し、左手が裏の顔(ポテンシャル)を表します。二重金星帯が右手にはなく左手だけにある場合は、まだ色気は未開発の状態で、発揮しきれていないこともあります。その場合は、自ら「色気」を意識した服装やメイクなどを心がけてみましょう。
モテる手相2:結婚線が5本以上
結婚線の数は「結婚のチャンスの回数」であり、「恋愛の数」にほぼ比例します。そのため、結婚線が多くなればなるほど、モテ運もアップすると思ってください。
平均的な結婚線の数は2~3本。4本以上になれば多いと判断し、5本を超えれば、多恋愛タイプのモテ運のある手相になります。男性からのアプローチは多くなり、恋愛で困ることはないでしょう。
しかし、結婚は別です。「もっといい相手がいるかも」と考えてしまい、なかなか決断できずに婚期を逃す可能性があります。また、結婚してもモテ運が治まるわけではないので、不倫には気をつけましょう。
モテる手相3:二重感情線
モテる手相、最後に紹介するのは二重感情線。今までのふたつの線とは、ちょっと毛色が違うモテ運をもつ手相です。
感情線がきれいに二重になっているのが理想です。感情線の形が2本ともしっかりしていればしているほどエネルギーは強まり、愛情豊かな思いやりの強い人になっていきます。その結果、あなたの「思い」が相手の心に届きやすくなります。
もしあなたが好きな気持ちを相手に向ければ、その相手は不思議とあなたのことに関心をもったり、好きになったり、振り向いてくれる可能性があります。
つまり、「モテたい」と思って愛情を色々な人に振りまけば、モテることがある手相です。
その強い愛情を一途にひとりの相手だけに向けた場合、たくさんの人から好かれることはなく、ひとりの相手と深い恋に落ちていくことになります。
「二重金星帯」「5本以上の結婚線」「二重感情線」のいずれかがある方は、気づかないうちに男性を翻弄している可能性も。
とはいえ、今回紹介した線があるからといって、必ずモテるわけではありません。その運を発揮できる「環境にあるか」「行動をとっているか」も影響します。普通の人以上のモテ運を持っているのは確かなので、ぜひその運を生かして、素敵な恋を探しましょう。
占い師プロフィール
星 健太郎(ほし・けんたろう)
占い師として日本全国を巡り、2万人以上の鑑定を実施。結婚、不倫、浮気など多くの女性の恋の悩みに触れ、女性のための占い婚活イベントを主催するなどTVや雑誌など多数メディアに出演する。現在は、雑誌やWebの恋愛系の占いコラムを担当する傍ら、台湾・シンガポール・アメリカなど、海外でのイベント出演や雑誌連載を行い、活動の幅を広げている。