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誰かに幸せにしてもらう、ではなく、自分で自分を幸せにする

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自分で自分を幸せにするスキル、持っていますか? 誰かに幸せにしてもらうものではなく、自分で幸せになる、のが幸せの本質だと私自身は考えます。それがなぜ良いのかという”メリット”と、どうやって幸せになるのかという具体的な”メソッド”を女性目線でご提案します。

誰かに幸せにしてもらう、ではなく、自分で自分を幸せにする

◼︎幸せは誰がくれるのか?

多くの人は「幸せになりたい」という願望を持っているはず。

幸せってなんでしょう。幸せの象徴として、よく「結婚」が挙がります。プロポーズをするときに男性が口にする「幸せにするから結婚してください」も、定番(?)のセリフ。

では、そもそも幸せって、そんな風に人からもらえるものなんでしょうか。

愛する人とずっと一緒にいられることはもちろん幸せなことですし、この人なしでは生きていけない! というほど人を愛せるのも素晴らしいことだと思います。

しかし、「幸せを人から与えらえる」=「その人がいないと幸せではない」となると、自分の幸せは相手次第ということになります。

果たしてそれは良い状態なのでしょうか。

◼︎「自分で自分を幸せにする練習」をしよう

自分で自分を幸せにできる力をつけないと、誰と一緒にいようと、どんな状況になろうと、幸せであり続けるのは難しい。

特に女性は、結婚や出産、育児、体力の変化などがあり、人生のなかで男性と比べて、多くの変化を体験しやすいといえます。

刻々と代わり続ける状況の中で、常に自分を幸せにしていられることは、実はとても難しい。

結婚して仕事を辞めなくてはいけなくなったり、自分がやりたいことが育児でできなくなったりしたときに、「幸せにしてもらう」と思っていた女性は、「こうなるはずじゃなかった」と思ってしまいがち。

しかし、「自分の幸せは自分でつくるもの」という意識があれば、すべては能動的な思考と行動に変わっていきます。

自分が幸せになるための選択肢として、独身でいること、または結婚すること、出産することetc.を選び取ったのだから、今の状況からさらに幸せになるために、どのようなアクションを起こそうか、何をしているときに幸せを感じられるのかと考え、それに向けて努力をするのは楽しい時間になるはずです。

何より、自分にとって本当の幸せが何かを知っているのは、この世で自分ひとりだけですから。

◼︎自分を幸せにする力があれば、周りも幸せにできる

私自身、結婚を考えたとき、「幸せにする」と言うことにも、言われることにも違和感を感じていました。「自分を幸せにできるのは自分だけなのに、相手にそんな傲慢なことは言えない」と思っていたからです。

お互い自分で幸せになる努力をしながら、一緒に支え合って生きていけるのが幸せだと思っています。

そして、もうひとつ、私が大事にしている考え方は、自分が幸せでないと、自分が幸せにしたい人を幸せにはできないということです。

家族や友達が幸せなら、自分は不幸でも良いとは思いません。私が不幸だと、家族は幸せではないでしょうし、困っている友達を助ける余裕を持っていられないと思うからです。

まったく簡単ではないことですし、私自身も、日々努力が必要ですが、少しずつ鍛えることで考え方を変えるのが上手になっていきます。

体を変えるダイエットは時間がかかりますが、頭の中は変えようと思えば、いつでも変えられます。

◼︎「自分を幸せにする」考え方は、仕事にも応用できる

「自分ひとりでも幸せでいる」努力は、結婚や恋愛だけでなく、仕事においても役立ちます。

ミスをしたり上司や得意先から不条理な扱いを受けて落ち込んだりしたとしても、そのネガティブな感情にいつまでも捉われて、「不幸な自分」をつくるのではなく、受け止めた上で乗り越え、次につなげられるポジティブな自分をつくれる練習を積み重ねていくことで視野が広がります。

ポジティブなマインドでいることで気持ちに余裕が生まれ、困っている仲間を助けたり、余裕を持ってリスク回避ができたりするかもしれません。

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網師本 薫

アクセサリーブランドVIOLUKA(バイオルカ)代表兼デザイナー、マクロビオティック料理教室主宰、フードコーディネーターなど。2児の母。

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