大人はくさい - 自覚してニオイ対策を最大限に

大人はくさい - 自覚してニオイ対策を最大限に

大人はくさい……。ニオイ対策をしないとまずい。大人になる前から気づいていたけれど、自分が大人になった今改めて思う、「大人はくさい!」という問題。認めたくはないけれど、歳を重ねるにつれ年々きつくなっていくニオイ。私はこんな対策をしています。


■大人のニオイはくさい

突然ですが、大人ってくさくないですか? 自分自身、いい年の大人になって、そう感じるようになりました。

加齢臭のような年齢によるものだけではなく、汗くささなどの年齢問わず発生するニオイまで、若い頃と比べると、だいぶ増しているというか。

アラフォー以上の方なら、なんとなくわかっていただけるのではないかと思いますが、自分自身のことを思い返していただくと、

・汗をかいたときの汗くささが昔よりもひどい、服までひどくにおう

・頭皮の汗の量も汗くささも、昔以上に増している

・朝の起き抜けの口臭は皆共通するものだけれど、それにしても、昔より今の方が確実にニオイがきつい

・ブーツを脱いだときの足のニオイが、昔とは比較にならないほどで気絶しそうなレベル

というように、足やワキ、頭、陰部、顔のアブラなど、昔から気になっていた部分のニオイが、年々きつくなってきていませんか?

電車で乗り合わせたニオイのきついおじさんなどの他人のことだけでなく、当社比、で考えても、おそらく大多数の方に思い当たるフシがあるのではないでしょうか。

■自分のニオイがきついなんて認めたくない? でも、くさいのは事実だから対策はマスト

白髪が生えてきた生き物は、もういつ死んでもおかしくない(くらい老化している)のだと、何かの本で読んだことがあります。

そう考えると、人間も、早ければ30歳前後から老化による白髪が生えるわけで、つまり、もうすでに、「まだ若い」だなんて思っていられない存在になっているということ。

それじゃあ、体のいろいろな機能が低下して、ニオイが発生するのも仕方ない。というわけにもいかないのが社会人であり、ニオイをそのままになんてしておけないし、しておきたくないのが女心。

正直、自分のニオイがきついだなんて認めたくない事実ではありますが、自分でも薄々気づいているということは、周りはニオイを感じている、ということ。

アラフォーの私も、例に漏れず「くさい大人」であるため、年齢による限界があるとはいえ、今の自分の生き物としての最大限のニオイ対策はしておきたいと思っています。

■最近心がけているニオイ対策

さて、そんなニオイ対策。最近はこんなことを心がけています。

巡りをよくする

木村瞳さんがきれいのために夜していること

https://p-dress.jp/articles/3945

美容鍼灸サロンコスメティックミューズ代表/美容鍼灸師の木村瞳さん。きれいのために夜していることは何ですか?

ニオイの原因のひとつは、体に溜まっている諸々の不要なものなので、それをいかにスピーディーに出すかが、私にとって最大の課題です。

適度に水分を取って適度に水分を排出し、また、食物繊維多めの食事をとることで、腸内のいらないものをいつまでも滞留させずにさっさと出す。

入れたら出す、出したら入れる、という"スムーズな入れ替え"を意識しています。

サービス業という仕事柄、というのもありますが、ニンニクなど体臭がきつくなりそうな食べ物は、極力とらないようにもしています。

また、湯船につかって汗をかき、体を温めることでコリをとりつつ血行をよくして、お湯の水圧とマッサージをすることで、その日のむくみも取り除く。

そうやって、宵越しの老廃物はもたない、という気持ちで、余計な物を溜め込まない体を目指しています。

先日アップされた、「きれいのために夜していること」のインタビュー記事内でご紹介しているお灸も、血行をよくしたり、むくみを解消したりするのに効果的でおすすめです。私はサロンでも家でもよく使っています。

ニオイが気になるところから汗を出さないようにする

先の「巡りをよくする」と、真逆のことを言っているようですが、ワキ汗のような、普通にしているだけでもニオイが気になる部分からは、汗を出さないようにしています。

私がワキ汗防止に使っているのは、「デトランスα」という制汗剤。こちらのデオドラント、本当に汗をかかなくなるすごいアイテムです。

効き目が強力なので、肌がかゆくなるなどの弊害も若干あるのですが、それを考慮してもなお、手放せない一品。

使用感などの詳細は、私のサロンのコラムに書いておりますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

汗が気になるなら、かかなければいい!ワキ汗完全ストップ!『デトランスα』

http://cosmetic-muse.com/archives/2551

汗をかきにくくなるのではなく、汗をかかなくなる、デンマーク発のデオドランド『デトランスα』。日本未入荷のこの商品、真夏に顔や背中が汗びっしょりだったとしても、ワキからは汗が出ず、常にワキの肌はサラサラというすごいアイテム。気になる使用感をご紹介します。

■メンタル面での「くさい」対策も忘れずに

そして、「大人はくさい」問題の中でも、私たちが特に対策を怠ってはならないものが、

・ババくさい
・説教くさい
・嘘くさい

などの、メンタル面。

歳を重ねると、自分でも気づかぬうちに、こういう「くさい」がどんどん増長されていくので、物理的な意味だけでなく、精神的な意味でも嫌がられる存在となりかねません。

中でも、「面倒くさい」は、今までの努力も何もかも、すべてを無に帰す「くさい」ですので、これこそ真っ先に対策が必要。

これさえ押さえてしまえば、他の「くさい」も攻略できて、最大限のニオイケアができるはず。

大人のみなさまは、生物的な意味での実年齢を超越できる、メンタル面のケアもぬかりなくいきましょう。

【こちらの記事もおすすめ】自分の臭いが気になる人は「自己臭恐怖症」かも?

https://p-dress.jp/articles/768

自分の臭いが気になってストレスになっている女性からのご相談。「働くオンナのストレス相談室 #8」最終章となる今回も、ゲイの精神科医のTomyさんにお答えいただきました。自分の臭いが気になる人は「自己臭恐怖症」かも。そんな時は、身近な人と話して本当に臭っているか確かめるのと、気にしない柔らかな精神を持つことが大切です。

この記事のライター

美容鍼灸サロンコスメティックミューズ代表/美容鍼灸師 自身のニキビ肌や毛穴の開きに劇的な美容効果をもたらした美容鍼灸に心酔し、国家資格を取得。 「外見が、内面が、美しい人になる」をメインコンセプトに、美容鍼灸サロン経営・...

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