ブラジャーのサイズあるある
神秘に包まれている私たちのボディ。とくに境目がはっきりしないバストまわりは常に流動的です。謎多きブラジャーのサイズに関するあるあるをまとめました。
■自分の胸のサイズがわかりません
お店でサイズを測ってもらうのがちょっと恥ずかしいので、いつもメジャーを使ってなんとなく自分で測ってしまう。
そのせいか未だに、自分の胸のサイズを大まかにしかつかめてない。
■生まれてこのかた、ずっと迷走中
同じお店でも、測る人が変わるとサイズも変わる。
同じサイズだとしても、ブランドによって全然違う。
お店で測ってもらったサイズのブラジャーを着けると、形がきれいだしぴったりと思うこともあれば、見た目や着け心地が悪くて、苦しく感じることもある。
謎。
■女の胴体は胸でできている
ずっとひとりで試着してサイズを決めてたけど、ある日、友達に促されるまま、お店でサイズを測ってもらったら、「この脇腹の肉も、背中の肉も流れているだけ。全部、胸です！」と言われ、方々からかき集めてきたら、AだったのがCになった！
胴体で余っている肉は、全部胸になるらしい。
■サイズアップの幻想
どんなにお肉を寄せ集めてブラジャーのなかに収めたとしても、数分もすれば散り散りになって元通りに。
カップサイズがアップしたのがうれしくても、大きいのを買っちゃダメ……だと思ってしまう。
■アシンメトリー
右と左でサイズがかなり違って、左右非対称のバストです。
やむをえず、大きい方に合わせることになります。
小さい方はサイズが合わず、常に隙間があってパカパカ状態です。
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■いつも違う
生理前と生理後で全然サイズが違うので、日によって使い分けるように。
最近は、年を追うごとにアンダーの寸法が大きくなるという不思議な現象にも悩まされています。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。