彼にあったら要注意! 浮気しそうな手相3選
浮気しそうな手相を3つ紹介します。もちろん、その手相があるから必ず浮気するということではありませんが、パートナーの行動が怪しい……と感じたときはぜひ手相をチェックしてみてください。
恋人の浮気は、恋愛中の大きな心配ごとのひとつ。相手の浮気を疑ったことがある方もいるのではないでしょうか。
「ん?」と思ったときは、相手の手相をチェックしてみましょう。
手相には、浮気しやすい線があります。その線がパートナーにあったら、要注意!
1.不倫線
小指の付け根下に伸びる短い線が、結婚線。
その先端の上か下に重なるような短い線があったら、浮気要注意の手相です。
その名も不倫線と呼ばれ、すでに浮気や不倫をしている可能性があります。
もし今は浮気していなかったとしても、そういう相手が現れる可能性を秘めています。
要するに浮気運が強く、異性との縁ができやすい手相です。
特に結婚後に浮気相手が現れやすく、恋人として付き合っている間は浮気の兆候がなかった相手でも、結婚後はまた別と思っておいたほうが良いでしょう。
ただし、この線があるからといって必ず浮気するわけではないので、早とちりしないよう気をつけてください。
2.二重金星帯
人差し指と中指の間から薬指と小指の間に半円を描く線を金星帯と呼びます。
金星帯は色気を表す線で、この線を持つ人は異性を魅了する色気に溢れ、異性からのアプローチを受けやすいといえます。
この金星帯が二重になっていれば、2倍のフェロモンを醸し出し、自然と異性が寄ってくるようになります。
もし恋人がこの線を持っていれば、たとえ根が真面目だとしても、相手からの強いアプローチを受けて「一度くらいなら」と魔が差す恐れがあるでしょう。
恋人とケンカしたときや、恋愛関係が長くてマンネリ化しているなと感じたときは、要注意!
3.生命線が中指以上に張り出している
中指の真ん中から手首に向かって線を引き、生命線がそれ以上に張り出している場合は、精力旺盛な人です。
簡単にいえばHな人で、どうしても本能的に異性を求めてしまいます。
あなたとの関係が満たされていれば、浮気することはないでしょう。
しかし「仕事が忙しくて疲れ気味」「そもそもセックスが好きじゃない」などの理由で、求められても何度も拒んでしまうと、相手が我慢できなくなり、浮気に走る恐れがあります。
恋人がこの手相なら、きちんとあなたの要望も伝えた上で、ふたりで楽しめるセックスを目指しましょう。
スキンシップをとって、まずは何でも話し合うことが大切です。
■浮気の線がふたつなら黄色信号、3つなら赤信号
浮気しそうな3つの線を紹介しましたが、ひとつだけなら浮気の危険度は低いです。
ふたつ当てはまる場合は黄色信号。浮気の危険度が高くなるため、日頃から「浮気の兆候はないか?」を観察しておきましょう。
3つすべて当てはまる場合は、赤信号。いつ浮気をしても不思議ではありません。
好きな相手なら、愛情を注いで関係性をきちんと育てることも大事かもしれませんが、頑張っても浮気されたなら彼との関係はそこまで。見切りをつけて、次にいきましょう。
一生懸命頑張った人は運勢が味方してくれるので、必ずもっと素敵な相手が現れます。