泣くほど気持ちいいセックスをする3つの方法
気持ち良すぎて、気付くと泣いていた――そんなセックスの経験はありますか? 自然と涙が出てしまうくらい気持ちいいセックスをするための“準備”とは。セックスで性やセックスにまつわる率直なツイートで人気の“もちこ”さん( @mochikodayoyo )のコラム第9弾。

こんにちは。もちこです。
セックスで気持ち良すぎて泣いたことはありますか?
人って気持ち良すぎると泣くことがあるんですよね。先の見えない快感に怖くなって、興奮して感動すら覚えて涙が出てくるんでしょうか。
単に全細胞が感じて体液が出やすくなっているのでしょうか。
理由はわかりませんが、泣くと性欲が増します。皆さんもそんな経験はありませんか。泣くとさらに乱れたくなって、開放的になって、全身が濡れていくんです。
気持ち良すぎると泣いて、泣くとまた快感が欲しくなるってやばいですよね。どんどん気持ち良くなっちゃうじゃないですか。
男性にとっても、セックス中に快感に溺れて泣きながら乱れる女性の表情ってたまらなくて、より一層興奮してくれます。
自然と涙が出るほど気持ちの良いセックスって、どうやったらできるんでしょうか。
ということで、連載第9回目では「泣くほど気持ちいいセックスをする方法」について書きます。
1.ほろ酔いで脳をとろけさせる
女性にとって、お酒は性欲を加速させる便利な道具です。男性は射精しにくくなる方もいるので要注意ですが。
酔うほど人肌が恋しくなって、緊張感が薄れ、欲求に素直になれる。酔ったほうが濡れやすくなる女性もいるのではないでしょうか。
セックスする前に、自分が良い気分になれる適量のお酒を体に含むと、そのあとのセックスで心も体も素直になりやすくなると思います。
お酒は水分を吸収するので、お酒を飲んだあときちんと大量の水も摂取すれば、ちゃんと濡れるし潮も吹けます。
セックス中に酔いが予想以上に回って頭が痛くなったり、体調を崩したりしないように、あくまで自分の適量をわかった上で楽しむことが大切です。
酔った女性の表情は、目が潤って動きがゆっくりめになって、どこか官能的ですよね。男性もムラムラスイッチが入りやすくなります。