こんな言葉攻めは嫌だ。セックス中に噴きそうになるから
セックス中、言葉をやりとりすることがあります。興奮度を高める言葉もあれば、妙に冷めてしまう言葉もありますよね……。今回は思わず笑いそうになった「言葉攻め」エピソードをご紹介。性やセックスにまつわる率直なツイートで人気の“もちこ”さん( @mochikodayoyo )のコラム第8弾。
こんにちは。もちこです。
セックスが上手いとか下手とかって、小手先の技術だけじゃなくて、雰囲気作りが重要だと思うんですよね。
「今日なんかやばい、気持ちよすぎる」って思えたり、いつもより燃えるセックスって、相手の動き方どうこうじゃなくて、きっと雰囲気や気持ち的にいつもと違ったからだと思います。
つまり、セックス中における言葉ってとても大事なんです。だから「言葉攻め」って単語が生まれるんですよね。セックス中に言われるセリフ、目線、表情で人は興奮するんです。
連載第8回目では、言葉攻めで盛り上がろうとしたものの、ちょっと失敗している人のセリフを紹介したいと思いま〜す!
■「イけよ」
謎すぎたセックスの話をさせてください。セックス中に指をパチンって鳴らす人がいて、その音にびっくりしてビクってしたんです。そうしたら相手が「もちこが感じた」と勘違いして、指を何度もパチンパチン鳴らしては「ほら、イけよ」と言ってきました。
いや、イけないわwwwwww
なにその雑なフリ! ってなるわけですね(笑)。
そんな催眠術みたいなのでイけるわけないだろwwww
なにその雑なフリ! ってなるわけですね(笑)。
そんな催眠術みたいなのでイけるわけないだろwwww
もう本当に笑いをこらえるのが大変でした。そもそもイくのってそんなに簡単なことじゃないし、気持ちの盛り上がり方が本当に大事なのに「イけよ」ってそんな言い方ある(笑)!?
これ実は以前ツイッターでも言ったらとてつもなくバズったエピソードなので、既に読んでくださり、覚えている方もいるかもしれません(笑)。時間が経っても忘れられないですね、これは。