【編集部おすすめ】バストアップしたい人は知っておきたい栄養素の話
https://p-dress.jp/articles/3836バストアップしたいなら、必ず知っておきたいのが栄養素の話。体が食べたものから作られるように、バストを美しく育てるのには食事も欠かせません。栄養バランスの優れた食事をとれば、バストの質は上がっていきます。バストを美しく育て、かつ健康をキープするための栄養素についてお話します。
バストアップしたい人向けレシピを4つご紹介します。バストアップ効果が期待できる食材をバランス良く、かつ組み合わせていただくことで、大きさも形も素敵なバストが手に入るのです。簡単に作れるのに、見た目はしっかり豪華、ヘルシーでボリュームも満点――そんな食べてきれいになる美バストレシピ、試してみてくださいね。
前回のコラム「バストアップしたい人は知っておきたい栄養素の話」では、バストアップにつながる栄養素についてお伝えしました。
バストアップに効果的だからと一つの食材ばかり食べるのはNG。どの栄養素も補い合って、助け合って効果を発揮するものだからこそ、どれもバランス良く継続的に摂取するのが大切です。
今回は一緒に摂るとおすすめな食材を使った、バストアップに嬉しいレシピをご紹介します。
ナッツとバルサミコ酢にはビタミンEをはじめとする、女性に嬉しい美容成分が豊富に含まれています。女性ホルモンを整え、バストにハリと艶をもたらし、エイジング効果も期待できます。ヘルシーな赤身肉の上質なたんぱく質と一緒に摂取して、加齢に負けない美バストを手に入れましょう。
牛肉ブロック 250〜500g
赤ワイン(無ければ料理酒でもOK) 大さじ3
油 適量
砕いたナッツ(アーモンドダイス) 適量
ガーリックスライス 適量
【肉の下準備】
塩 少々
ブラックペッパー 少々
にんにくチューブ 2〜3センチ
【ソース】
バター 10g
バルサミコ酢 大さじ2
塩少々
1、冷蔵庫から出して室温に戻しておいた牛肉ブロック全面にチューブのニンニク、塩、ブラックペッパーをまぶし馴染ませておく。
2、ガーリックスライスと砕いたナッツをフライパンで素焼きして、別皿に置いておく。
3、香りの付いたフライパンを再度油で熱し、牛肉を焼く。強火で全体的にしっかり焼き色をつけ、酒を入れフランベする。
4、アルミホイルに焼いた肉を包み放置し肉汁を閉じ込める。
5、ソースを作る。肉を焼いたフライパンに火を入れ、バターを溶かし、塩を加え、火を止めたらバルサミコ酢を入れる。煮詰めすぎるとバルサミコ酢が分裂するので余熱でさっと熱する。
6、盛り付け。肉を切って皿に盛り、ソースをかけて素焼きしたナッツとガーリックを上からまぶしたら完成!
タンパク質を多く含む鶏肉はコラーゲンの生成に大活躍。なかでも、鶏手羽には最も多くのコラーゲンが含まれています。そして、たんぱく質からコラーゲンを生成するときに必要なのがビタミンC。バストを支えるクーパー靭帯もコラーゲンの束繊維でできているのです。コラーゲン生成を高めるレモンと鶏手羽の食べ合わせは抜群。
今のバストをキープするためにも、クーパー靭帯を強化し、バストの下垂を防いでハリを出す効果が期待できます。
鶏手羽 5~8本程度
塩 少々
ブラックペッパー 少々
チューブのニンニク 2センチ程度
酒 大さじ1
油 適量
【レモンバターソース】
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ2
バター 10g
レモン 半玉
ブラックオリーブ 適量
1、ジップロックなどの袋に鶏手羽と酒、塩、ブラックペッパー、チューブのニンニクを入れて揉み込む。
2、フライパンを油で熱し、鶏手羽を皮面からしっかり焼き、別皿に取り出す。
3、鶏手羽を焼いたフライパンにバターを溶かし、醤油、砂糖を入れて焦がさないように混ぜ、火を止める。
4、輪切りにしたレモンとブラックオリーブを入れ余熱で和える(レモンは加熱すると苦みが出るので余熱で香りが立つくらいでOK)。
5、鶏手羽も再度フライパンに戻しソースを絡める。
6、お皿に盛り付けたら完成!
キャベツには「ボロン」と呼ばれる女性ホルモン・エストロゲンの分泌を促進する成分が含まれています。しかし、ボロンは熱に弱いため、生で食べることがおすすめです。
昆布に含まれるミネラルは、他の栄養素の働きを助け、相乗効果アップが期待できます。梅にはポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化成分も含まれ、デトックス効果も。大葉もアンチエイジングハーブとして美容効果が高いと注目されています。
ボロンの他にもビタミンやたんぱく質も摂れて栄養豊富。バストにも肌にも嬉しい彩り生春巻きです。
キャベツ 5枚
紫キャベツ 3枚
人参 1/3
パプリカ(赤・黄色) 各1/4
塩昆布 2つまみ程度
ごま油 小さじ1
大葉 4枚
ささみ 2本
梅しそ 大4個
ライスペーパー 4枚
1、キャベツ、紫キャベツ、人参、パプリカを千切りにする。
2、ボウルに千切りにした野菜、塩昆布、ごま油を入れ、よく和える。
3、ささみを茹でて、細かくほぐしておく。
4、ライスペーパーをぬるま湯に浸け、少し固めの状態で戻す。
5、ライスペーパーの上に大葉、梅肉、ほぐしたささみ、和えた野菜を重ねて巻く。
6、二等分に切り分け、皿に盛り付けたら完成!
美肌に便秘解消、抗老化など、女性に嬉しい効果をもたらす豆乳には、「大豆イソフラボン」という女性ホルモン・エストロゲンと似た働きをする成分が含まれます。摂取することで、乳腺の発達を促すことができ、バストアップ効果が期待できます。
また、ビタミンいっぱいの野菜やミネラル、たんぱく質など、栄養たっぷりのあさりと一緒に摂ることでデトックスやアンチエイジング、美肌、バストアップの相乗効果を高めることも期待できますよ。
人参 1/2
たまねぎ 1個
ジャガイモ 1個
アサリ(塩抜き済) 1パック
酒 100cc
豆乳 400g
コンソメ 1個
塩 少々
ブラックペッパー 少々
バター 適量
1、たまねぎは薄切りに、人参とジャガイモは角切りにする。
2、鍋に切った野菜を入れ、たまねぎがしんなり透き通るくらいまでバターで炒め、別皿に取り出しておく。
3、野菜を炒めた鍋にアサリと酒を入れ、酒蒸しにする。
3、鍋に炒めた野菜を戻し、豆乳とコンソメを入れ、弱火でコトコト煮込む。
4、塩とブラックペッパーで味を整える。
5、皿に盛り付け、ブラックペッパーやパセリで仕上げたら完成!
若返りのビタミンEやコラーゲン生成に必要なビタミンC、上質なバストの肉を作るたんぱく質に、女性ホルモンを整えるボロンやイソフラボン。
美容と健康を叶える、これらの栄養いっぱいの食材をバランス良く摂取することで、5年後10年後も美しくいられるはず。
バストはもちろん美容や健康を作る食事。毎日のことだから、栄養の効果や効率の良い食べ合わせを考えながら食事をすると、それだけで意識が上がり、体も心もきれいに豊かに過ごせます。
あなたの食卓が、毎日のきれいを作る特別な時間になりますように。
【編集部おすすめ】バストアップしたい人は知っておきたい栄養素の話
https://p-dress.jp/articles/3836バストアップしたいなら、必ず知っておきたいのが栄養素の話。体が食べたものから作られるように、バストを美しく育てるのには食事も欠かせません。栄養バランスの優れた食事をとれば、バストの質は上がっていきます。バストを美しく育て、かつ健康をキープするための栄養素についてお話します。