浮気・不倫を意味する手相! 下向きの結婚線や平行する線には要注意?
不倫や浮気などから泥沼の関係にハマりやすい手相を「結婚線」から見ていきます。浮気線・不倫線があなたの手相に存在していたら要注意。結婚線に平行するような形で短い横線が入っていたり、結婚線が下向きにカーブして感情線と交わっているなど、4つのパターンをご紹介します。
目次
手相とは、手に刻まれている線とその場所によって、運勢を占う方法。
あなたの手の小指の下を見てください。そこに刻まれているのが「結婚線」です(結婚線の具体的な見方については、記事の最後にてご紹介しています)。
多くの人が幸せな結婚を望んでいるにも関わらず、不倫や浮気といった恋愛にハマってしまう人がいます。手相占いの観点から見たときに、なにか共通点はあるのでしょうか。今回は、手相における重要な線のひとつ「結婚線」から、あなたがどんなタイプの結婚傾向になるかについてご紹介します。
1.「ゲス線」結婚線に平行して短い線が数本ある
結婚線に平行する形で短い線が入っている手相は、不倫や浮気の恋をしているときにあらわれると言われます。いわゆる「不倫線」「浮気線」と呼ばれるもの。結婚線のすぐそばに短くて細い線が出ているのは、パートナー以外の相手を好きになっている証拠。相手に出ていたら要注意です。
もしもパートナーにこの線が出ていたら、探りを入れてみてもいいかも。自分に出ていたら気をつけて。甘美な「道なき恋」があなたに待っているかもしれません。とても細い線なので注意深く見ないとわかりにくいため、よく見極めて。
2.「あと一歩線」結婚線が下向きにカーブして感情線と交わる
この手相は、「あと一歩」で幸せな結婚を逃しがちな人に現れるとされます。
下向きにカーブした結婚線の先端が感情線に交わっているのは、遊ばれてしまう可能性が高いことを示します。
既婚者の場合は、表面的には円満に見えるものの、倦怠期を迎えると別居や離婚に至る可能性も。未婚の人は、今の恋人と結婚まで至らない可能性があります。今の関係を本質的に改善していきたいのであれば、早めに話し合うことや、場合によっては別れを決意したほうが良さそう。
3.「貢ぎ線」結婚線が小指の下で急上昇している
結婚線が小指の下で急上昇しているこの手相は、パートナーに貢がせられ、苦労させられる可能性が。
結婚線の先端が小指の下で急に上を向いているのは、お金や労働の面で相手に心労をかけられ、心身ともにボロボロになってしまうことを暗示しています。
この手相の女性は、一見いい相手と思って結婚したとしても、家計のやりくりなどで苦労しがち。相手をじっくり見極めて、あまりにひどいようなら別れを選ぶのもひとつの選択かもしれません。
4.「心離れ小島」結婚線に「島」がある
この手相は、お互い心が離れて夫婦関係の危機を迎える兆しだとされています。
結婚線に線で囲まれた「島」が表れていると、パートナーの心が離れつつあるのかもしれません。お互いに許し合い、譲り合う努力をしなければ、関係が冷えきってしまう恐れも。さらに、結婚線が下向きになって感情線に接していたら、自体はかなり深刻。ストレスを溜め込んで、ダブル不倫や浮気に走ってしまうかもしれません。
■結婚はうまくいかなくて当然?
結婚は「無限のベクトル合わせ」という言葉があります。もともと価値観が異なるふたりが、同じ空間で生活をともにするのですから、上手く関係性を築けなくても、なんら不自然ではありません。
相手に対して過度に期待をすると、「裏切られた」と感じることもしばしば。そんなとき、魅力的な異性が現れたらそちらに行ってしまうのもうなずけますよね。だからこそ「ちょうどいい加減」な関係を築くことが、夫婦円満の秘訣になるのかもしれません。