
旅行中、荷物は少なくしたいもの。でも、女性の旅は服と化粧品で、どうしても重たくなりがちです。旅に連れ出す洋服を減らし、荷物を少なくする方法を5つご紹介します。少なくした荷物でスマートな旅行を楽しんで。
少ない服でおしゃれに暮らす――そんなスタイルにシフトしたい人にとって、限られた数の洋服で過ごす旅は絶好のレッスンチャンス。このとき心強い味方になってくれるのは、小さくまとめられるストール。上手く使って少ない服で旅中もおしゃれに暮らす私に。
少ない服でおしゃれを楽しむ暮らしにシフトするならば、限られた数の洋服で過ごす旅は絶好のレッスンチャンス。旅行中に少ないアイテムでも納得のいくコーディネートを実践できれば、その経験は普段の生活でもきっと活かせるでしょう。
そこで今回はちょっと季節を先取りして、夏休みのリゾートを想定した旅の荷物とコーディネートを考えてみます(冬に暖かい国へ行くときにも参考になるはず)。想定するのはショルダーバックひとつで出かける軽快な旅!
このほか、下着類や化粧品なども必要になりますが、襟付きシャツやカーディガン、デニム、スニーカー、ストール1枚は身につけて移動すると考えれば、これでもバッグひとつに十分収まる分量です。
すべてをお気に入りアイテムで揃えると、1週間程度は十分快適に過ごせる小さなワードローブになるでしょう。ワンピースや靴は小さくたためるものを選択すれば、さらに荷物をコンパクトにできます。
旅行中、荷物は少なくしたいもの。でも、女性の旅は服と化粧品で、どうしても重たくなりがちです。旅に連れ出す洋服を減らし、荷物を少なくする方法を5つご紹介します。少なくした荷物でスマートな旅行を楽しんで。
少ないアイテムなりに、シーンによって印象を変えて楽しみたいならば、長さが200cmほどある大きめサイズのストールが強い味方となってくれます。たとえば上記リストのアイテムで考えても
以上、バッグひとつで旅をするコーディネートプラン、みなさんならどんなアイテムをリストアップしますか?
空港で荷物を預ける、受け取る時間の短縮やLCCでのコスト削減、滞在先での管理しやすさ、そして何より身軽な行動ができるなど、バッグひとつの旅はメリットも多いけれど、女性が持ち運ぶのに苦にならない重さはせいぜい6〜7kg程度。
機内持ち込み荷物の重量制限は10kgに定められている場合が多いですが、制限いっぱいまでと欲張ると荷物がどんどん増え、却って身動きが取りづらくなってしまいます。
「迷うなら持っていかない」
「現地調達できるものは入れない」
などパッキングのルールを決めておけば、すっきりまとめられそうです。
また、液状の化粧品などを多めに持参したい、現地でお土産をたくさん購入する予定がある場合など、機内持ち込み鞄ひとつで移動するのに適さないケースもあるのでご注意を。
旅上手はおしゃれ上手。旅のシチュエーションに合わせて、さっと準備ができたら素敵ですね。