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見る者の心を激しく揺さぶる愛の物語 -『光をくれた人』 古川ケイの「映画は、微笑む。」#12

見る者の心を激しく揺さぶる愛の物語 -『光をくれた人』 古川ケイの「映画は、微笑む。」#12

デレク・シアンフランス監督による最新作は、ベストセラー小説『海を照らす光』を、監督自らが熱望して映画化した『光をくれた人』。英ガーディアン紙にて「ティッシュ会社の株価があがるほど、観るものは涙するに違いない」と絶賛された、静かな愛の物語です。


現代東京のリアルな空気を感じる -『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 古川ケイの「映画は、微笑む。」#11

現代東京のリアルな空気を感じる -『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 古川ケイの「映画は、微笑む。」#11

2016年5月に発売され、現代詩集としては異例の27000部の売り上げを記録した詩人・最果タヒによる詩集「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。この詩集を、映画『舟を編む』の石井裕也監督が実写化。2017年現在の東京を舞台に、不器用ながらもひたむきに生きる二人の男女の孤独と希望が、観る者の胸を切なく、静かに打ちます。


努力家と天才肌の、激しく鮮やかな対比に目を奪われる - 映画『ザ・ダンサー』が見逃せない理由

努力家と天才肌の、激しく鮮やかな対比に目を奪われる - 映画『ザ・ダンサー』が見逃せない理由

“モダンダンスの祖”と言われる伝説のダンサー、ロイ・フラー。〈シルクと光のダンス〉で世界を熱狂させた激しくも美しいその生涯が、彼女の伝記をもとに映画化されました。ロイ役には、マドンナも絶賛したミュージシャンのソーコ。ロイの最大のライバル、イサドラ・ダンカンをジョニー・デップの愛娘リリー=ローズ・デップが演じます。


人生に傷を持つすべての人へ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が見逃せないワケ - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#10

人生に傷を持つすべての人へ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が見逃せないワケ - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#10

「ジェイソン・ボーン」シリーズなど多数のヒット作に主演するマット・デイモンによるプロデュース作品『マンチェスター・バイ・ザ・シー』。マット・デイモンの幼い頃からの親友であるベン・アフレックの実弟ケイシー・アフレックが主演をつとめ、アカデミー賞の主演男優賞・脚本賞を受賞した本作は、決して観逃せない傑作に仕上がっている。


オトナの恋愛映画、ここに極まれり!ー『カフェ・ソサエティ』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#9

オトナの恋愛映画、ここに極まれり!ー『カフェ・ソサエティ』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#9

ウディ・アレンが監督&脚本をつとめる最新作『カフェ・ソサエティ』。2016年カンヌ国際映画祭のオープニング作品にも選ばれた本作。世間知らずの主人公ボビーと、彼が出会う二人の美女・ヴェロニカとの恋を描きながら、人生の「選ばなかった道」を、ゴージャスな映像と共に浮かび上がらせる、粋なロマンティック・コメディです。


『3月のライオン』は人間ドラマの傑作だから今すぐ観て - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#8

『3月のライオン』は人間ドラマの傑作だから今すぐ観て - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#8

史上5人目となる中学生プロデビューを果たし、最年少プロ棋士となった藤井聡太四段が、羽生善治王位に勝利したニュースが将棋界で話題に。将棋をテーマにした映画『3月のライオン』は、将棋好きはもちろん「ルールすらよくわからない……」という人にも自信を持っておすすめしたい、人間ドラマの傑作です。


『スウィート17モンスター』のイタい青春に、泣いて笑って、また泣いて - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#7

『スウィート17モンスター』のイタい青春に、泣いて笑って、また泣いて - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#7

青春映画の傑作『スウィート17モンスター』が万を持しての日本上陸。イケメンで人気者の兄にコンプレックスを抱く主人公のイタい青春が描かれた本作に、DRESS世代のオトナ女子も大共感間違いなし!きっとスクリーンから目が離せなくなることでしょう。


「のび太系男子を好きになったとき」の神対応は? - 『ドラがたり』稲田豊史さんに聞く(後編)

「のび太系男子を好きになったとき」の神対応は? - 『ドラがたり』稲田豊史さんに聞く(後編)

『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)には「のび太系男子」と名付けられたアラフォー男性の興味深い生態が書かれています。彼らの生態について聞いた前編に続き、彼らを攻略&落とす方法を著者の稲田豊史(いなだ とよし)さんに伺いました。


理想ばかり追いかけて決められない「のび太系男子」の生態 - 『ドラがたり』稲田豊史さんに聞く(前編)

理想ばかり追いかけて決められない「のび太系男子」の生態 - 『ドラがたり』稲田豊史さんに聞く(前編)

『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)には「のび太系男子」と名付けられたアラフォー男性の興味深い生態が書かれています。彼らの実態を著者の稲田豊史(いなだ とよし)さんに前後編に渡ってインタビューしました。


大人のエロネタ満載『エイミー、エイミー、エイミー!』はDRESS世代必見 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#6

大人のエロネタ満載『エイミー、エイミー、エイミー!』はDRESS世代必見 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#6

『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』は、幼い頃から「一夫一妻制は悪だ!」と教育された恋愛恐怖症の主人公が、本気の恋に目覚める爆笑ラブコメディ。『ブリジット・ジョーンズの日記』から16年。DRESS世代が絶対に観逃せない、笑って元気をもらえる1本です!


17年上半期の最高傑作!?『ラ・ラ・ランド』を観るべき理由 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#5

17年上半期の最高傑作!?『ラ・ラ・ランド』を観るべき理由 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#5

映画『ラ・ラ・ランド』がスゴいことになっています。第89回アカデミー賞に、今年〈史上最多タイ〉となる14部門でノミネートされ、大本命と言われているのが『ラ・ラ・ランド』。『セッション』デイミアン・チャゼル監督による最新作となる、極上のミュージカル・エンターテイメントです。


すべてが完璧。27歳の天才監督が描く家族の愛の物語『たかが世界の終わり』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#4

すべてが完璧。27歳の天才監督が描く家族の愛の物語『たかが世界の終わり』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#4

グザヴィエ・ドラン監督をご存じですか? 2014年『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した若き天才監督です。最新作『たかが世界の終わり』で彼が描くのは、自らの死を告げるために12年ぶりに帰郷した人気作家とその家族の「ある1日」。愛と憎しみのぶつかり合い。激しく、美しいフィナーレに、心が揺さぶられます。


家は持たなくても、前向きな生き方にじんとくる『ホームレス ニューヨークと寝た男』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#3

家は持たなくても、前向きな生き方にじんとくる『ホームレス ニューヨークと寝た男』 - 古川ケイの「映画は、微笑む。」#3

『ホームレス ニューヨークと寝た男』の主人公はマーク・レイ、52歳。職業:ファッション・フォトグラファー。身長188cm。ホームレス。デザイナーズスーツを着こなす「世界一スタイリッシュなホームレス」の生活に3年間密着した、衝撃のドキュメンタリーです。


『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』を観て考える「コントロール不可能」な女の幸せ。- 古川ケイの「映画は、微笑む。」#2

『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』を観て考える「コントロール不可能」な女の幸せ。- 古川ケイの「映画は、微笑む。」#2

『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』は、ちょっと変わった三角関係を『50歳の恋愛白書』のレベッカ・ミラー監督がハートフルに描いた作品。大人女子が大好きなイーサン・ホーク演じるダメなモテ男・ジョンからも目が離せません。


【鑑賞注意】モデル業界に渦巻く嫉妬と欲望……毒に染まった美しき悪夢『ネオン・デーモン』- 古川ケイの「映画は、微笑む。」#1

【鑑賞注意】モデル業界に渦巻く嫉妬と欲望……毒に染まった美しき悪夢『ネオン・デーモン』- 古川ケイの「映画は、微笑む。」#1

『ネオン・デーモン』はファッション業界に渦巻く、美しき女性たちの嫉妬と欲望を描いた話題作。監督は『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン氏。話題の新作映画を紹介する本連載では、エル・ファニングを主演に迎えた『ネオン・デーモン』の見どころや注目ポイントをご紹介します。


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