1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 恋愛/結婚/離婚
  3. 一回り年下彼と付き合うときの賢いお作法

一回り年下彼と付き合うときの賢いお作法

Share

年齢を重ねるにつれ、既婚者が増えていくこともあって、アラフォーからアラフィフともなると、一回り年下の男性と付き合うケースは少なくありません。いわゆる年下彼との恋愛を楽しめる人、楽しめない人には、どんな違いがあるのでしょうか。

一回り年下彼と付き合うときの賢いお作法

恋愛対象として「圏内」に入るのは、当然ながら「独身であること」が大前提。独身ならば恋愛の先に結婚も視野に入れる以上、わざわざ既婚者を選ぼうとは思いません。

しかし悲しいかな、自身が大人になるほど同世代の独身男性は絶対数が減っていくもの。代わりにそれまでは対象には入れていなかった年下男性が大人になり、次第に「5歳下までなら」「10歳くらい違ってもOKかな」と思えるようになってきます(もちろん基本の好みはあるので、必ずしもターゲットが広がるとは限りませんが)。

アラフォーくらいになると、一回り以上年下の男性と付き合ったり結婚したりする例も珍しくはありません。20代の男性から恋愛対象として見られる彼女たちは、きっと外見も中身も魅力的なのでしょう。

恋愛における年齢の差は、開きが出るほど周囲の目が気になったり、当事者同士にとっても悩みが生じやすくなったりします。筆者自身、過去には自分より10歳以上若い男性と交際したことが何度かあります。

たとえば、筆者が30代の頃に交際した年下の彼は、当時大学生。一回り以上の年齢差でも楽しく付き合えたのは、彼がこちらの都合や考えを理解しようとしてくれたから。むしろ私のほうが「学生なんだからヒマでしょ?」と思い込みで振り回し、相手を困らせていました。
年齢差に怯まず素直に「好き」と言えたから、楽しいお付き合いができたのでしょう(お別れしたのも、年齢差が理由ではありません)。

一方で、楽しさの裏に「相手が同世代なら生じない」特有の悩みが必ずつきまといました。

互いに気持ちが通じ合っているのに、悩みを抱えたままでは恋愛を楽しめません。
では、どうすればいいのでしょうか。

■年の差は意識しない。でも自身の年齢は忘れないで

一回り以上年の差があると、さまざまな場面でジェネレーションギャップを感じます。
しかし大人だからこそ、すべてを年齢差で決めつけない柔軟な発想で臨めばいいのです。
とはいえ相手から見たあなたの年齢は変わりません。
「年上だから甘えられる」メリットを受け止めるのも、大人であるあなたの役割です。逆に甘やかさず「大人に育てる」のもアリ。
イニシアティブを握るのは、年上の側だということを忘れないように。

■年の差カップルは「お互いいろいろわからない」が前提

性別が違うだけでも、考え方は異なります。ましてや一回りも年下となれば、お互い「何を考えているのかわからない」状態になりかねません。
同世代ならば言葉を必要としない「あたりまえ」なことも、年下の彼には「ありえない」場合もあります。面倒かもしれませんが、いちいち説明したり尋ねたりするくらいでちょうどいいのです。
わからないことの多い年の差カップルは「阿吽の呼吸」になるまでかなりの時間を要します。そのぶん、相手を知るための会話が絶えないので、長い付き合いになっても沈黙で困るようなことはありません。ポジティブに捉えて会話を楽しみましょう。

世代感覚の差は、個性や嗜好の違いのひとつ。あなたの年齢を知ったうえで愛情を示してくれる、彼の気持ちを信じることから恋は始まります。
「相手の親兄弟や友人に理解されないかもしれない」恐れを抱く必要もありません。ふたりが素直な気持ちで愛し合っていれば、外野も野暮なことは言わなくなりますよ!

Text=島田佳奈
作家、女豹ライター、AllAbout恋愛ガイド。モデル・OL・キャバ嬢・バイヤー・広告代理店・SEなど多彩な経歴の後、作家に転身。豊富な体験と取材から得た“血肉データ”による独自の恋愛観が定評。「AllAbout恋愛」「ハウコレ」「GLAM」他連載多数。著作『人のオトコを奪る方法』『女豹本!』『腐らず、枯れず、咲き誇れ! アラフォー独女の生きる道』他。

Share

島田 佳奈

作家/女豹ライター/All About恋愛ガイド。 豊富な体験と取材から得た“血肉データ”による独自の恋愛観が定評。 『人のオトコを奪る方法』『アラフォー独女の生きる道』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』他著作多数。

関連するキーワード

関連記事

Latest Article