中イキができない3つの理由。専門家に「中イキする方法」を聞いてみました
セックスやセルフプレジャーでのオーガズムは、膣内への刺激で得られる「中イキ」、クリトリスへの刺激で得られる「外イキ」の2種類があると言われています。とはいえ、「実は中イキを経験したことがない」という声はよく聞かれます。この記事では専門家のコメントも交え、中イキの仕組みや中イキするための方法を紹介していきます。
目次
「外イキはできるのに中イキできない……」
「そもそも中イキってどんな感覚なの?」
セックスにおいてこのような悩みを抱えたことはありませんか?
この記事では、中イキできない理由や中イキの方法を解説します。正しい知識を得て、セックスを自分らしく楽しむための参考にしてください。
中イキとは? メカニズムと感覚について
そもそも中イキはどのような現象なのかわからない方も多いでしょう。まずは、中イキのメカニズムと感覚について解説します。
中イキとは、挿入に伴う腟内への刺激でオーガズムにいたること
中イキとは「膣内への刺激でオーガズムにいたること」です。オーガズムとはいわゆる「イク」ことを指します。つまり、男性器やラブグッズ、指などで膣内が刺激され快楽を感じることが中イキです。
中イキはクリトリス(陰核)への刺激によって生じます。ここで「クリトリスって体の外にあるんじゃないの?」と思う方も多いのではないでしょうか。実は、体の外側に出ているのはクリトリスの先端(陰核亀頭)。クリトリスは体の内部にまで続き、足のように2方向へ別れます。この部分を陰核脚部と呼びますが、腟を包むように伸びて配置されています。
そのため、男性器の挿入から体の内側にあるクリトリスが刺激され、中イキできるのです。
中イキするってどんな感覚?
中イキは「全身がビクビクする感覚」だと言われています。人によって差はありますが、瞬間的な快楽よりもじわじわと快楽を感じるケースが多いようです。
中イキ経験者の女性に、中イキの感覚を聞いてみました。
このように、中イキと一言で表しても、その感覚には個人差があることがわかります。しかし共通するのは、多幸感に包まれているような気持ち良さ。それでは、「外イキ」と呼ばれるオーガズムとはどのような違いがあるのでしょうか? 気持ち良さの深さに差はあるのでしょうか?
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「外イキ」と「中イキ」は何が違うの?
ここまで、「中イキ」のメカニズムや感覚について解説しました。しかしどうしても体感してみないと自分がどう感じるのかがわかりづらく「外イキと変わらないんじゃ?」と感じる女性も多いかもしれません。
ここからは「外イキ」と「中イキ」の違いについて解説します。
オーガズムの得やすさが異なる
外イキと中イキはどちらもクリトリスへの刺激によるオーガズムです。メカニズムは基本的に同じですが、一般的には中イキよりも外イキのほうがしやすいと言われています。
体の外に出ているクリトリスは多くの神経が集中し、快楽を得やすい部位なので、刺激によってオーガズムを得ることの方が、膣内への刺激によって得るよりも簡単だと考えられているそう。そのため、外イキの経験はあるものの、中イキはしたことがないという女性も多いでしょう。
このように、外イキと中イキはオーガズムの得やすさが異なります。
外イキよりも気持ちいい場合もある
中イキ経験者の中には、「外イキよりも中イキの方が気持ちいい」という人も。体の内部にあるクリトリスをはじめ、「Gスポット」や「ポルチオ」など膣内の性感帯と呼ばれる部分も刺激されるため、外イキよりも深い快感を得られるケースがあります。
Gスポットとは膣の前側(お腹側)の入り口付近を指します。ポルチオは子宮膣部のことで、いずれも医学的根拠はありませんが性感帯だと呼ばれています。これらの部位を刺激することで、外イキよりも深い快楽を感じる場合があるのです。
ここでも、外イキと中イキの感覚の違いについて、経験者に聞いてみました。
このように、外イキと中イキの感覚が異なる場合があります。感じ方には個人差があり、中イキの方が必ずしも快楽が大きいとは限りませんが、中イキは毎回起こるものではないため高い満足感を得られるケースもあるようですね。
なぜ、中イキができないの?
外イキはできるのに中イキできないという女性は多いのではないでしょうか。ここからは、中イキが発生しない理由について解説します。
一度もオーガズムを感じたことがない
今までに一度もオーガズムを感じたことがない場合、中イキをするのは難しいかもしれません。なぜなら、オーガズムは経験によって徐々に感じられるものだからです。最初からオーガズムを感じられる人はごく少数。
特に外イキの経験がない場合は、中イキをするのは少し難しいかもしれません。外イキの練習法は後半で解説しているので、ぜひトライしてみてください。
オーガズムを感じる段階ではない
ふたつ目の理由として、オーガズムを感じる段階ではないことが挙げられます。つまり、挿入までに快楽を感じるための刺激が足りないということです。
セックスにおける性反応は、①興奮期→②平坦(へいたん)期→③オーガスム期→④消退期の4段階で変化すると言われています(※)。つまり、オーガズムを感じるまでにはいくつかの段階があるということ。実際にオーガズムが生じるのは「③オーガズム期」であるため、オーガズムを感じるには前戯などを通じて、オーガズム期へ達する必要があります。オーガズム期に達していないと、いくら膣内を刺激しても中イキにはつながりません。
中イキできない体質である
3つ目の理由として、そもそも中イキできない体質の可能性があります。中イキについてはまだまだ医学的に証明されていないことが多いですが、生まれつきの体質によって中イキできない人がいるという仮説があります。
人によって性感帯が異なったり、快楽の感じ方が異なったりするように、どれだけがんばっても中イキできない人はいます。
だからといってその人がセックスやマスターベーションによる快感を楽しめないかと言えばそんなことはありません。個人差はあれど医学的には、どちらも同じ期間で快感を感じているので、明確な区別はないのだそう。自分らしい気持ち良さを追求すればいいのです。
中イキするための方法
ここからは、中イキするための方法を3つご紹介します。「中イキがしたいのに、できない! どうしても体験してみたい!」と思っている方は、ぜひチェックしてください。
性反応の経過を得られるよう前戯に注力する
セックスにおける性反応は、①興奮期→②平坦(へいたん)期→③オーガスム期→④消退期の4段階で変化します。このような性反応の流れができればオーガズム期までの道のりがスムーズになり、中イキできるようになる可能性があります。
具体的な方法として前戯に注力することが有効です。特に、オーガズムに達した経験が少ない人はお相手に協力してもらいながら丁寧に前戯を行ってみてください。
「フェザータッチ」と呼ばれるような繊細なタッチをしてもらったり、時間をかけて身体中にキスをしてもらったり、耳や背中・指先など普段はあまり触れない場所を愛撫してもらったり……。ゆっくり時間をかけて雰囲気を作っていくと興奮度が高まりやすくなります。
「こうしてほしい」と伝えることに抵抗がある人は、自分がしてほしいことをまずはパートナーにやってみると良いでしょう。たとえば、自分から相手の耳や首筋を責めてみたりフェラチオをしたりすれば、相手からも同じように愛撫してもらえるかもしれません。
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気持ちいい部分を探り、適切な刺激を与える
膣の中は非常にデリケートな部分です。Gスポットやポルチオを中心に、自分にとって気持ちいい部分を探ることが重要です。
挿入したら、どの部分にあたるのが気持ちいいのかを、パートナーとコミュニケーションをとりながら探っていきましょう。Gスポットは膣の手前側にあるため浅い挿入のほうが刺激を得やすく、子宮膣部であるポルチオを刺激するには深い挿入が必要です。強い刺激を求めて腰を早く動かす男性は多いですが、ゆっくり動いてもらうほうが気持ちいい場合はそのように伝えてみてもいいですね。
また、体位によっても得られる快感は変わってきます。メジャーな正常位だけでなく対面座位や騎乗位など、いろいろな体位を試してみましょう。「正常位ではイケなかったけど対面座位ならイケた」といったように、体位を変えてみたら中イキを経験できたというケースは多いようです。
とはいえ、なかなかオーガズムに達しないからといって無理に刺激を与えるのはNG。力加減に注意しながら、ゆっくり刺激するようにしましょう。
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まずは「外イキ」の練習をする
オーガズムに達する練習を重ねれば、中イキする際の感覚がつかみやすくなります。まだ外イキを経験したことがない場合は、外イキを繰り返し経験する必要があります。
パートナーとのセックスで外イキを経験したい場合は、どのようにクリトリスを刺激するのがいいのかをパートナーと一緒に模索してみましょう。指で触るのがいいのか、舐められるのがいいのか、アダルトグッズを使うのがいいのか。「キスをしながら触られるのが好き」「胸とクリトリスを同時に責められるのが気持ちいい」など、快楽を感じる方法は人それぞれです。気持ちよさの追求に貪欲になり、恥ずかしがらずに「こうしてほしい」とパートナーに伝えられるようになることが、オーガズムを経験するための近道です。
パートナーとのセックスで「イク」感覚をつかみづらい場合は、セルフプレジャーで自分がどうすれば気持ちよくなれるのかを探ってみましょう。どんな体勢で、どのように触れば気持ちいいのかはもちろん、いわゆる「オカズ」を何にするか(どんなシチュエーションに興奮するのか)を追求することも、性的な気分を高めるための大事な要素です。女性のオーガズムには、物理的な刺激だけではなく心理的な安心感や興奮も大きく影響すると言われているため、気分を盛り上げる方法を自分自身で持っておくと良いでしょう。
女性向けのアダルトグッズもたくさんあるので、試してみるのもおすすめです。
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中イキできなくてもセックスやセルフプレジャーは楽しめる
中イキするための方法について詳しく解説しました。文中でも解説したように、人によっては中イキできない体質の場合もあります。
セックスで大切なのはお互いが快感を得ること。中イキできなくてもセックスやセルフプレジャーを楽しむことは可能です。パートナーが中イキにこだわる場合もありますが、中イキできなくても満足していると伝えれば、相手も安心するかもしれません。
無理に中イキすることにこだわらず、自分にとってベストな快楽を探してみてくださいね。
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【専門家コメント】「中イキすればラッキー」くらいの心構えで
そして挿入のたびに中イキする人は約10%しかいません。一方で、挿入で中イキしたことがない人も約10%です。多くの人は、挿入でイクこともあればイカないこともあるというのが実際です。
これらを踏まえて「中イキ」に関して一番大事な心構えは「中イキすればラッキー」と考えることです。
「中イキしないといけない」「大好きな相手なのに中イキできない」など悩めば悩むほど、精神的なプレッシャーから中イキしにくくなってしまいます。
中イキしない性行為の方が多いということ、体質的に中イキしにくい人がいるということを頭の片隅に置いてください。加えて、オーガズムの得やすさに関しても「遺伝」が影響することがわかっています。背が高い人、背が低い人がいるように、中イキしやすい人、中イキしにくい人がいます。目に見えないのでわかりにくいですが、それは体質によるものです。
性行為は愛の形のひとつの表れでもありますが、「中イキしない」ということはその関係に愛がないということでも、相性が悪いということでもありません。中イキしやすい人はとても幸運ですが、中イキしにくい人もあなた自身の楽しい性生活を送っていただくのが一番です。(ゴールドクリニック 老木悠人先生)
老木悠人先生プロフィール
※マスターズ報告:アメリカのW.マスターズとV.ジョンソンによる性行動における男女の性反応の生理的研究報告
【編集部厳選】中イキをサポートしてくれるおすすめアダルトグッズ11選
無理に「中イキ」を目指す必要はありません。けれど、新たな快感の扉を開いてみたい人は、アダルトグッズを使ってみるのもひとつの方法です。 ここからは、ひとりでトレーニングできるものから、セックス中に活躍するアイテムまで、バリエーション豊かなアイテムをピックアップしてご紹介!
※ここで紹介されているアダルトグッズは、老木先生がおすすめするものではありません。DRESS編集部がピックアップしてご紹介しています。
中イキをトレーニングする2点責めバイブレーター3選
まずは、クリトリスとGスポットを刺激することから始めてみるのがおすすめです。日々のトレーニングに使いたいアダルトグッズを3つご紹介します。
1.ウーマナイザー「ウーマナイザー・デュオ 」
ウーマナイザーは、2014年に女性の快感に焦点を当て、女性にオーガズムの権利を提供することを目的として誕生しました。ここで紹介している「ウーマナイザー・デュオ」は、クリトリスを吸引しながら、外イキも中イキも実現可能なスグレモノ!
値が張るため、初心者の方がいきなり手を出すのは難しいかもしれませんが、品質の高さを感じられるマットでなめらかな質感はあなたの気分を盛り上げてくれること間違いなし。ボタンを押さなくても、スタンバイ状態で吸引口をクリトリスに当てれば、自動で吸引が始まるので、いちいちボタンでオンオフを切り替える煩わしさもありません(肌から離せば自動でオフになる!)。
2.HHOT「電動ディルド 潮吹きAVスティック」
クリトリスでの快感を味わいながら、“中”も開発できるのがこちらの「潮吹きAVスティック」。クリトリスを舐めるような動作をするパーツ(シリコンのベロ!)と、ピストン運動を行う挿入パーツが搭載されているため、外と中のダブルで気持ち良さを味わうことができます。
舌振動モードは10種類、ピストンにも同じく10種類のモードが用意されており、あなたの好みに合わせて調整することも可能! あなたらしくセルフプレジャーを楽しみながら、中イキの開発にお役立てください。
3.iroha「はなちゃバイブレーター」
「柔らかなセルフプレジャー体験」をコンセプトに掲げるirohaのバイブレーターは使い心地はもちろん、商品デザインにもこだわりが見られます。中でも、iroha zenの「はなちゃ」は、シンプルなデザインとぷにぷにとした質感がかわいいアダルトグッズです。いわゆる、旧来のバイブレーター特有のまがまがしさがありません。かわいいからこそ、毎日無理なく気持ち良さを追求することができます。「化粧品と一緒に立てている」といった口コミを投稿している人も……!
中の感覚に集中! クリトリス責めなしのバイブレーター3選
クリトリスでイクことにはもう慣れてしまったので、中イキを新しく開発してみたい! という方におすすめしたいバイブレーターをピックアップしました! 中での感覚に集中するために設計されたアダルトグッズをお探しの方は、こちらを参考にしてみてくださいね。
1.ラブコスメ「ホットメディテーションバイブ MU(ム)」
ラブコスメから発売されている「ホットメディテーションバイブMU」は、マシュマロ触感のシンプルなバイブ。 「何もかも忘れて無の状態になりたい。1日をリセットしたい」 そう考える人がセルフプレジャーを通じて、無心になりながら夢中で心地よさを感じてもらえたら……という想いから開発された商品なのです。
温感機能もついているほか、振動は7パターンの中から調整することができます。ゆったり感じたいときから、穏やかな心で激しく快感を磨きたいときまで、あなたの身体にマッチした使い方を探してみてくださいね。
2.ラブコスメ「小型バイブレーター メシベ」
バイブレーターで中イキの開発をしてみたいけれど、大きなタイプに抵抗がある方におすすめするのがこちらの「メシベ」です。 タンポンサイズだから、経験が少ない方やバイブ初心者の方でも無理なく挿入しやすい商品です。
先端が少し斜めにデザインされているから、中の気持ちよいスポットの探索も◎。 とはいえ、最初はどのように使用すればいいのか、自分が気持ちいいと感じるポイントがどこなのかわからずに、疲弊してしまうこともあるかと思います。無理して使用するのではなく、時間を置いて何度かチャレンジしてみてください。
3.JOJOANNA「女性用スタイリッシュバイブレーター」
よりペニスに近いデザインのバイブレーターで、中イキをマスターしたい方におすすめするのが「女性用スタイリッシュバイブレーター」。先端が亀頭に近い形状だから、ペニスでの中イキ感覚を養うのに最適です。
ペニスよりも先端に傾斜がかかっているから、Gスポットやさらに奥の性感帯の探求にも向いています。クリトリスのオーガズムはマスター済みで、絶頂に抵抗がない方はこちらのバイブで存分にトレーニングしてみると良いでしょう。
Gスポットを極める! Gスポット特化型バイブレーター
バイブレーターの中でも、Gスポットの刺激に特化したアイテムを3つピックアップしました。 挿入しながら、クリトリスでイクことはできるけれど、Gスポットでイク感覚がわからない方におすすめです。Gスポットを極めてさらなるオーガズムをゲットしましょう。
1.SVAKOM「Coco ゴッドフィンガー秘技」
SVAKOMは、各国で売れ筋人気の高級アダルトグッズブランド。その中でも「Coco ゴッドフィンガー秘技」は、Gスポットのトレーニングに特化しています。指のように曲げられてピンポイントで刺激を与えることができるため、気持ち良いポイントを探りやすいのです。
強い振動でありながら超静音なので、部屋やお風呂場などでこっそり使うのにもぴったり。また、防水性に優れているため、水で丸洗いできるなど、安心してGスポットの開発に没入できるアダルトグッズなのです。すべてを忘れてGスポット性感の世界に没頭したい方におすすめです。
2.SVAKOM「SVAKOM IRIS」
IRISは、人間工学に基づいて開発されたGスポットへの刺激に特化したバイブレーションです。先端には、指紋のような突起があり、性感帯に深い刺激を与えることができます。指2本分ほどのサイズ感なので、ご自身の性器と相談の上、ご使用ください。
初心者でも使いやすい機能性でありながら、中に入れたまま自由に動かすことができるので、セルフプレジャー上級者の方でも新たな快感に出会える可能性が。 さまざまな快感を探っていきたい人におすすめのアダルトグッズです!
3.ファンファクトリー「ストロニックジー」
ドイツ発祥のアダルトグッズブランド・ファンファクトリーから発売されている「ストロニックジー」は、リアルなピストン(上下)運動が特徴のGスポットバイブです。
6~8時間の連続使用が可能で、もっとも強いパワーでも45分間使用することができる上に、商品の絶妙なカーブが、面となってスポットを的確に刺激してくれます。
また、「ストロニックジー」は、従来のサイズが大きいバイブに比べると、小さめのサイズ(全長:208mm/挿入可能部分:146mm/直径約:30~42mm)になっています。にも関わらず、パワフルさはそのままに、動作音は静かになっているので驚きです。
中の気持ちよさを潤いでサポート〜ストレスフリーのローション
バイブレーターを挿入するときに気になるのが、挿入時の引っかかりや痛み。快感が得られていない状態では、バイブレーターの挿入に抵抗を感じて、気持ち良さに集中できないことも。
そこで挿入時の抵抗を軽減させてくれるローションをご紹介します。トレーニング時だけでなく、セックスのときに使用してもOK! 潤い不足で快感が損なわれていると感じる方におすすめです。
1.iroha「MOIST GEL」
素敵な香りの美容成分配合ジェルでリラックストレーニング irohaのMOISTGELはゆずとイランイランが香る心地よい潤滑ゼリー。
良い香りに包まれながらリラックスしてトレーニングに臨めるから、より快感を得やすくなります。 セックスのときに使用しても◎。美容成分配合で、お肌の突っ張りを感じにくいので乾燥しがちな方もストレスなく使用できます。
2.「リューブゼリー」
病院・産院でも使用する安心成分 直接お肌に使うものだからこそ、シンプルな成分の安心できるローション、ゼリーがいいとお考えの方におすすめするのが「リューブゼリー」。病院や産院でも使用されており、アレルギーテスト済み。
無色透明だから、セックス中も気になりません。口に入っても害がない成分だから安心。もちろんトレーニング中に使用しても◎。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。