「もう二度と会わない」と冷める４つの瞬間 2/2
３．セックス打診される
終電を逃させようとしたり、女性側はそういう気分じゃないのに無理やりホテルに連れ込もうとしたり。
これはもう最悪ですね。そのために会ってるわけでもないのに「この人は私とセックスのためだけに会ってるんだね」と感じると興ざめしてしまいます。
性欲があっても、その人に性的魅力を感じていても、今日はセックスしたくないなって日が女性にはあります。
体調だったり、気分だったり、自分ではコントロールできない精神面から、心がセックスを拒否してしまうのです。
それを汲み取ることなく、自分の性欲を押し付けようとする男性との未来なんて、当たり前にないので「はい、この人とはもう二度と会いませ〜ん。さようならお猿さん」となるわけですね。
女性が紳士で、スマートで、優しい男性とデートしたいと思うのは当たり前です。
信頼関係ができる前に軽率にセックス打診しないように、気をつけてくださいね。
４．別れ際が雑
デートの印象って、そのデートのピークと、最後の別れ際で決まるんです。
デートのピークが楽しいと記憶に残りやすいのは当たり前ですが、別れ際が印象に残りやすいってなんだか意外ですよね。
別れ際って本当に大事なんです。言いたかったのに言いそびれたこと、今日のデートがどんなに楽しかったか、最後はちゃんと笑顔で別れられたら、デートの印象はかなり良くなります。
デート自体は楽しかったのに、「じゃ、また」なんて真顔であっさり別れられたら、今までのデートの時間すら切ない思い出になってしまいます。帰り道、ひとり寂しくなって「こんな気持ちになるんだったらもう二度とデートしない」と感じるでしょう。
デートの別れ際こそ好印象を残すよう、丁寧に対応しましょう。
ということで「もう二度と会わない」と冷める瞬間でした。
男性の方は自分やっちゃってないかな？ と注意してみてくださいね（笑）。
もちこでした！ 次回もお楽しみに。
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＃13「『もう二度と会わない』と冷める４つの瞬間」
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