「もう二度と会わない」と冷める4つの瞬間
女性がデート前やデート中に「この人とは二度と会わない!」と感じる瞬間とは。性やセックスにまつわる率直なツイートで人気の“もちこ”さん( @mochikodayoyo )のコラム第13弾。
こんにちは。もちこです。
やっと夏が終わりましたね。「ひと夏の恋」という言葉があるように、夏ってなんだか特別な、刹那的な気持ちの盛り上がりがあるようです。
新しい出会いがあれば、別れもあります。
なんとなく、時間や物理的な距離や環境が合わなくて、気づいたら疎遠になってしまったなというのもあれば、デートの際に「あ、この人と会うのはもうやめよう」と感じる瞬間もあります。
その人と過ごしてきた時間や信頼度にもよりますが、今回のコラムでは「この人とは、もう二度と会わない」と感じる瞬間について書きます。
1.会う前がひどい
デートで会う前から、お店の決め方や返信の速度、文面など、印象が決まるシーンって結構たくさんありますよね。
特にお店をスパッと決めてくれるかとか、日程が早めに決まるかとか、スマートさって重要だと思います。相当ひどくない限り、予定を決める段階から「もう会いたくないなこの人と」と感じることはないですが。
待ち合わせも重要なシーンです。
待ち合わせ直前に音信不通になる、大幅な遅刻をする、最悪の場合、ドタキャンするなどデートを楽しもうとするモチベーションを粉砕されたら、もうこの人に時間を割くのはやめようと思いますよね。
2.デート場所の完全なるミスチョイス
人の好感度って、過ごした環境の心地よさに影響されるんです。
その人自体が面白いとかじゃなくて、その人と食べた料理が美味しかったり、楽しい体験を一緒にしたりすると、相手のことを好きになるんです。
逆に、その人自体がいい人であっても、行ったお店の料理が微妙だったり、一緒に観た映画が控えめにいって睡眠推奨映画だったりしたら、その人の好感度も下がることが。
たとえば、お店が微妙で、美味しくないからいちいち気まずい空気が流れるし、「おいし〜!」ってはしゃげないし、テンションも上がらないから会話も弾まないし、終始ずっとつまらないまままずい料理を「美味しいですね」と顔を必死で引きつらせながら褒めるという地獄。
そういう時間を過ごすと「もうこの人とデートを重ねるのはやめよう」となるのも無理はありません。
お店選びって本当に重要なんですよね。