セフレを選ぶときにチェックしたい6つのこと
女性がセフレを選ぶときにチェックしたい、6つの重要な項目とは。セックスで性やセックスにまつわる率直なツイートで人気の“もちこ”さん( @mochikodayoyo )のコラム第14弾。
こんにちは、もちこです。
急に寒くなりましたね。気温が下がるにつれて、気のない男に連絡してしまい、弱さに脆くなり、寒さを理由に甘えてしまうことが増える。
寒くなれば誰かの体温が恋しくなることってありますよね。
別に好きな人じゃなくたって、抱きしめてくれる人が欲しい、身体を好き勝手温め合うだけでもいい……。
そう思ったとき、どんな男なら虚しくならず、お互いの関係をきちんと楽しめるのでしょうか。
連載第14回目では、セフレに向いている男と向いてない男について書きます。
■セフレに向いているのは「情緒が安定している男」
「付き合ってはいないけどデートしたりセックスしたりする」というなんとも不安定な関係を良好にキープするには、お互いの情緒が安定していないと成り立ちません。
女性自身が安定していることも大事ですが、男性側の情緒の安定感も重要です。
「寂しいから」という理由で会おうとしてくる男性や、会う度にテンションの差が激しい男性は、セフレに向いていません。
寂しさや仕事がうまくいっていない運気って、伝染するんです。
セフレが「いいとこ取り」な関係であるためには、そういうマイナスな運気を持ち込まない自立した精神が必要です。
■セフレに向いてないのは「気まぐれ男」
頻繁に「会いたい」「何時でもいいから今日会おうよ」と連絡してくるかと思ったら、数カ月放置したり、また急に連絡してきたり。
セフレとはいえ関係性を大事にせず、平気で振り回してくる気まぐれ男は、セフレに向いていません。
やっぱり、連絡の頻度もある程度の安定性が必要です。数日に1通でも、会うのが月に1度くらいでも、人によりけりですが、安定性は大事です。
ある程度の信頼関係があったほうがセックスも楽しめます。気まぐれ男とはそういった関係は築けないでしょう。
■セフレに向いているのは「金銭的余裕がある男」
遊ぶにはそれなりのお金が必要なんです(笑)。
「この時間だけは楽しみたい」。そう思ってお互いセフレとして会うわけです。
一定の距離を保って、彼女ほど日常にならないように、知り合いほど非日常にならないように、楽しい時間を作ろうとするわけです。
いろいろな場面で金銭的制約があると、少しずつストレスになっていきます。