「LINEで別れ話」あるある７選
お付き合いしている相手に伝えにくい話のNo.３に入るであろう「別れ話」。伝える側からすれば、できるだけさらりと済ませたい話でも、伝えられる側からすると……。今回は、LINEを使って別れ話を軽んじられた事例を取り上げます。
■軽率すぎて話にならない
LINEで別れ話を切り出され、電話をかけても出てくれないので、理解を示して終わりにしました。
忘れた頃に「会えない？」とか調子よく連絡してきたので、ブロックしといた。
■身に覚えのないフラれ
付き合ってもいない、わりとどうでもいい男から、「あなたより好きな人がいる。もう会えない」ってLINEが来た。
目が点になりました。
LINEでモヤッとすることあるある７選
■別れ文をあらかじめ用意
事前にしたためておいたやつを、いかにもコピペ＆連投したって感じで、お別れの長文LINEが立て続けに３つ、ポンポンポンと入った。
内容がよく練られていて、一体いつから準備してたんだよ、と思う。
■ある意味、引きずらなくていい
LINEで別れ話されると、直接会ってきちんと話をしてバイバイするより、さっさと諦めがつく。
吹っ切れるスピードが段違いで速い。
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■一方的にもほどがある
真夜中に、「別れたい」って内容のLINE。
翌朝、びっくりして急いで返信しようとしたら、既にブロックされてた。
■会いたくない相手にはLINEで
生理的にもう会いたくないと思う彼にLINEで別れを告げた。
電話だとうまく言えないし、冷静になれないし。
ちょっと食い下がり気味の返信きたけど、電話もなく幕引き。
向こうもその程度だったみたい。
■どこまでも汚い
LINEで別れ話をしてきただけならまだしも、自分が手早く済ませたいのが理由のくせに、「俺の顔、もう見たくないだろうから」って軽く私のせいにしてきた。
「返事もいいから」って、完全に私が悪者。
こんな男と付き合ってたかと思うと、笑うしかない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。