「LINEで告白」について思うことあるある9選
告白のかたちは十人十色。いろいろなスタイルがあって然るべきではありますが、「LINEで告白」については賛否両論あるようです。今回はLINEで告白することに関するさまざまな意見を集めました。
■告白は直接会ってしてほしい
とくに微妙な線の人からの告白の場合、LINEだと相手の本気度がいまいちわからない。
10代の間では、罰ゲームでLINEを使って嘘の告白をして、みんなで反応を見て楽しむ「嘘告」が流行っているとかも聞くし。
LINEで告白……ちょっと避けてほしい。
■対応に困る
長文がきても面倒だし、逆に「付き合ってほしい」とか、1行だけの告白もなんだか薄っぺらでイヤ。
■LINEで告白されて……
ちょっと気になっている人からLINEで告白めいたことを言われ、翌日「LINEの件だけど……」と話しかけたら「あれのこと? ごめん、冗談、冗談」だって。
穴があったら入りたかった。
■到底、受け入れられない
LINEで告白してくるような人のことを好きになれるとは思えない。
■始まりがかろやかなら、別れ際もかろやか
LINEで告白してくるような男は、きっと別れ話もLINEで済ませようとするはず。
振り回されそうな予感しかない。
LINEに現れる男性の本気度チェック。彼にとってあなたは本命?
■ノリで
彼氏からLINEで「付き合わない?」と言われ、OKのスタンプを送って付き合い始めた友達がいる。
信じられん。
■別にいい
LINEも手紙も、文字という点では変わらない。
告白するほうは、文字のほうが気持ちを伝えやすい場合もあるだろうし、告白されるほうとしても、あの独特の恥ずかしい思いをしなくて済むしね。
■なぁなぁで始まるくらいなら
実際に会って面と向かってはいても、はっきりとした言葉もなくなんとなく付き合い始めるより、LINEでちゃんと言葉を使って告白されるほうがいい。
■キャプチャ拡散の恐怖
告白される分にはいいけど、スクショ撮られて友達間で回されないかと不安なので、こっちから告白する場合は、LINEを使わない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。