結婚して知った現実あるある８選
「やってみないとわからない」のが世間の常識だとしても、「やってみる」リスクが高すぎるのが悩ましい。結婚はその代表格でしょう。経験者の声は貴重です。結婚するまで知らなかった新事実あるあるを集めました。
■いろいろと惜しい
夫「食器洗っといたよ」→食器ぐちゃぐちゃ、床はビシャビシャ。
夫「洗濯しといたよ」→洗濯機まわしただけで干してない。
一瞬イラッとしそうになるけれど、何かしてくれようとしているのはわかる。
■夫婦の軌跡
幸せ
↓
不可解
↓
怒り
↓
ブチ切れ
↓
あきらめ
↓
空気化
■本音
昔、大人の女の人が「亭主元気で留守がいい」と話しているのを聞いて、よくそんなこと言うね、と思ってた。
でも、今は夫が仕事で遅く帰宅するとうれしい。
出張で帰ってこない日は、もっとうれしい。
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■何気ない毎日が幸せ
「行ってきます」と「行ってらっしゃい」。
「ただいま」と「おかえり」。
毎日、言い合える人がいるのは、案外幸せなこと。
■思っていたより悪くない
結婚は墓場という人もいるけど、案外楽しめている。
毎月お金に困ることを除けば、人生はおおむね良好。
■夫のおかげ
「期待しないことを覚える」だけで、イライラの種のほとんどが解消されることを学びました。
夫婦生活だけでなく、人生そのものがずいぶん楽になりました。
■結婚しなきゃよかった
結婚前は、会えるだけであんなにうれしかったのに、一緒に暮らすと苦痛でしかない。
もっとイケメンで、もっと稼ぎが大きかったら違ったかもしれないと、かなりの頻度で本気で思ってしまう。
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■結婚してよかった
正直言ってイラつかない日はない（笑）。
でも、休日の午後、キッチンで食器を洗っているとき、子どもたちと夫が一緒にリビングで遊んでる風景を見ていると、あまりの幸せに体が震えてきて泣きそうになる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。