男性と付き合って知ったことあるある
わかり合うのが難しい男性と女性。付き合い始めて彼の様子を観察してみると、意外な一面に気がつくはず。今回は、男性と付き合うことで知り得たあるあるです。
■尽くしてくれる人って案外いる
普通に接するときはそうでもないけど、いったん付き合い始めると、女性を守りたいと考えている男性が案外いて、至れり尽くせりしてもらえる。
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■度量が広い
すっぴんがちょっと、思ったより太っている、というのが理由でフラれることはない。
心の奥で何か思っているかもだけど。
でも、男性が女性をフるのには別の理由がある。
■抜け毛がそこかしこに
男性とは、家の中のそこらじゅうに縮れた毛を落としまくる動物である。
たまに本棚の棚板の上とか、どうしてこんなところに?
と思うようなところで見つけることがある。
■みんな同じ
付き合う前はすごく素敵で非の打ち所がないように見える人でも、実際に付き合ってみると、かなり猫をかぶっていたことに気づかされる。
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■そういう人ばかりじゃない
力仕事や日曜大工的なことがからきしダメで、テレビやDVDの配線が苦手な人もいる。
■レディーファーストから自分ファーストへ
付き合う前は、歩道の車道側を歩いてくれたり、ドアの開け閉めや重いものの運搬を手伝ってくれたりしてたのに、付き合ってしばらくすると、何でもかんでも自分中心になる。
■トイレが遠い
びっくりするくらいトイレに行く回数が少ない。
■みんな男の子(悪い意味で)
だいたいが甘えたがりの子どもばっかり。
そのくせ女を自分色に染めたがる。
■言い方次第
「〜してよ」と命令口調だと、露骨に嫌な顔をして拒否られる。
でも、うまく褒めながら「〜してくれない?」とお願いすると、わりとすぐに動いて喜んで何でもやってくれる。
■食べ慣れないものを好まない
食に関して驚くほど保守的。
カレーや唐揚げ、ハンバーグ、トンカツ、生姜焼きのローテーションで生きていける人もいる。
付き合い始めの頃、おしゃれなカフェやレストランによく連れてってくれてたのは、見せかけの態度。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。