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もしかして“振られ待ち”? 破局寸前LINE4選

“振られ待ち”状態にあるなら、一刻も早く気づいて、別れを食い止める方法を知りたいですよね。ラブラブだったカップルも、時間とともに気持ちが落ち着いていくのは当たり前。「なんだか、冷めた……」。気持ちの変化はLINEの文面に表れます。もしかしてそれって振られ待ち? と思えるような内容も。今回は「破局寸前LINE」をご紹介。

もしかして“振られ待ち”? 破局寸前LINE4選

■なんだかLINEが冷たい……これって振られ待ち!?

付き合い始めはラブラブだったLINEがそっけなくなってきた……。
付き合いが落ち着いてきたカップルがよく抱える悩みのひとつですよね。

安定ゆえのそっけなさだと感じるならいいものの、あからさまに相手の気持ちが「冷めた」と感じ取れるLINEだとしたら、とても悲しいものです。今回は、破局寸前のカップルのLINEのパターンを見ていきましょう。

■Case1.「寝てた」

よくある破局寸前LINEは、どんな内容に対しても「寝てた」で済ませてしまうこと。「何してたの?」という会話にも「寝てた」の一言。「◯◯どうする?」という返信も未読スルー。「おーい」という返信催促のLINEが送った瞬間に既読が付き、「寝てた」。

これは典型的な「フラれ待ち」の例と言えるでしょう。

即既読がついて返信をくれていた人が「寝てた」を多用しだしたら、それは破局間近のサイン!?

■Case2.デートの約束に「ごめんね!」

「日曜日にどこか行かない?」という提案に対し、「日曜日予定あるんよねー」と返信。その予定が「何か」は告げません。

ここで「ごめん、会社の◯◯があって……夜なら!」というような返信が届けばカップルとしてお互い「会いたい」が伝わるものの、「予定がある」と言ったのちに「ごめんね!」の一言で会話を終了させてしまう……。これはまさに「冷めた」証拠といえるでしょう。

代替案も出ないまま会話が終了するのは、相手の気持ちが離れている印象を持ちますよね。

■Case3.家に泊まらなくなったら

土日は当たり前に一緒にいて、お互いの家を行き来していたのに、「男友達の家」に泊まると言い出す彼。それが本当か嘘かはさておき、お昼解散のデートが増え、スキンシップが減るのも「冷めた」証拠だといえますよね。

さくっとしたデートが増え、何かと理由をつけ「今日は帰る」という会話が増えるのも破局が近づいているサイン。

大好きなら、たとえどんなに朝が早くても、一緒に過ごしたいと思うものですから……。

■Case4.「好きだよ」がなくなった

カップルでも面と向かって「好きだよ」「愛しているよ」という人はそう多くはないでしょう。だけど、付き合いたてのころは「好きだよ」とLINEで送りあっていたカップルは多いのではないでしょうか?

でもいつの間にか自分ばかり「好きだよ」を伝えている……。相手からの「好きだよ」という言葉を聞くことがなくなったら、それは「フラれ待ち」のサインかもしれません。

実際に「おはよう! 大好きだよ!」と毎日送ってくれていた恋人が、ある喧嘩を境に「好きだよ」と言ってくれなくなり、その後はLINEのやりとりが極端に減って、いつの間にか自然消滅に近い形で破局を迎えたというカップルもいるようです。

■冷静に「冷たくなった原因」を考えましょう

破局寸前のLINEの例を見ていきましたが、自分が恋人からこんなLINEを受け取ったと考えると、とても傷つきますよね。

もしこのようなLINEが届いたら、「最近LINEが冷たく感じるけど、私なんか悪いことしちゃったかな?」と直接ストレートに聞いてみるのもいいかもしれません。

「最近冷たくない? 他に好きな人ができたの?」というような感情的なLINEは関係を悪化させてしまうので、送らないように注意したいものです。

恋の終わりの予感はLINEから……。「なんか変だな」と感じる違和感は素早く察知して、関係を修復させられるように話し合いの時間を持ちましょう。

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※この記事は2019年8月26日に公開されたものです

毒島 サチコ

恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。

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