交際・結婚記念日あるある7選
大切な結婚記念日や交際記念日は、最高の思い出として残したいですよね! かといって肩肘張ってがんばりすぎると、続かないので注意が必要かも……。今回は記念日あるあるをまとめました。
■日時が不明
なんとなく流れに任せて付き合い始めたので、交際開始日がそもそも不明。
お祝いしたい気持ちはあるけど、やりようがない。
■毎月は無理
付き合い始めの頃は1カ月ごとにお祝いしてた。
そのうちさすがに面倒になってきて計画倒れに。
年イチにしとけばもうちょっと続いたかもね。
■とりあえず外食
毎年、結婚記念日には外食する、と決めている。
はじめの頃はちょっと奮発して、夫がホテルのレストランなどを予約してくれていたけど、最近は近場のファミレスでごまかされるときもある。
でも、食事の支度をしなくていいので、助かっています。
■クリスマスと同時開催
毎年ケーキを買う。
クリスマスに結婚したので、クリスマスと記念日が同じだから、季節柄ケーキを手に入れやすくて便利。
忘れてしまって、「あちゃー」となる心配がない。
結婚した当時、「クリスマスに結婚なんて」と友達からブーブー言われたけど、今じゃ助かってる。
■結婚したの、いつだっけ?
結婚したての頃、結婚記念日になると、お互いにプレゼントを贈り合う、お祝いみたいなことをしていたな。
でも、やがて夫だけが忘れるようになり、私だけ前向きなのもなんだかな……と思っているうちに、私も結婚記念日を失念してしまった。
■気が向いたときに、お祝い
記念日って忘れがちだし、そのときにお祝いしたい気持ちや経済的な余裕があるとも限らない。
だから、気が向いたとき、自由になるお金があるときに、交際開始記念日として、外で食事したりケーキを買ったりしている。
■ツワモノどもが夢の跡
そこで告白されて付き合い始めた、私たちにとって思い出深いレストランに毎年行っていた。
突然、お店が潰れて、嫌な予感がすると思っていたら、案の定、私たちも別れた。
それ以来、特定のお店と記念日を結びつけるのはやめている。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。