自分に優しく。生理中の過ごし方あるある7選
体のつらさのみならず、気分も落ち込みがちな生理中。少しでもしんどさを和らげようと、みんなそれぞれ工夫しています。生理中、できるだけ快適でいるための過ごし方あるあるを集めました。
■自分を徹底的に甘やかす
体のどこも締め付けず、動きをいっさい邪魔しない服を着て、やわらかいところにごろん。
お気に入りのおやつ、甘いのと塩っぱいの両方、それに見合った量のジュースを用意。
家事はいっさいせずに、『SEX AND THE CITY』とか海外ドラマを延々と観る。
動くのはトイレに行くときだけ(笑)。
■入浴
ゆっくりお風呂に入ってリラックス。
アロマオイルや入浴剤も使って、お気に入りの音楽も流しながら、五感で働きかけるようにしている。
血行がよくなるせいか、イライラや下腹部の痛みなど、生理の症状が和らぐ気がする。
■有酸素運動
じっとしていると余計にツラく感じるので、ヨガとかウォーキングとか軽めの運動をする。
外の空気を吸うと心も体も軽くなる。
■鎮痛剤を服用
痛くなってからでは遅いので、痛くなる前に鎮痛剤を使う。
もちろん用法・用量を守って。
■ポジティブな言葉を発する
「美味しい」「うれしい」「かわいい」「キレイ」など、ちょっとでも琴線に触れるようなことがあれば、意識して声に出すよう心がける。
ポジティブオーラに包まれて、生理痛が和らぐような気がする。
■楽しみなイベントだと思い込む
かわいいサニタリーショーツを買ったり、いいハーブティーをドリンクバーみたいに揃えたり。
生理期間中にだけしか使わないと決めたものを用意して、楽しみなイベントにしようと試みる。
■生理後のご褒美を用意する
生理前に洋服とかアクセサリーとかを買っておいて、封を開けずにそばに置いて、何かにつけ目に入るようにしておく。
生理が明けたら身に着ける!
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。