手相において、運命線を見るとあなたの人生の目標や方向性がわかります。仕事や社会貢献とどのように向き合い、どんなキャリアを進んでいくのかを示す運命線。線の長さや、濃さ、運命線がない場合などにもきちんと意味があります。今回は、プロの手相占い師・星健太郎さんからお話を伺い、わかりやすい運命線の見方について教えてもらいました。
【手相占い】恋人運最上! 二人三脚で助け合えるパートナー線 2/2
■「パートナー線」があればパートナー運抜群で相思相愛
相思相愛を継続するためには、まず相手との相性の良さが重要です。
相性が悪ければ、いくら心優しく思いやりが強い人でも、
喧嘩や揉め事が増え、愛し続けるのが難しくなるでしょう。
また、相性と同じく自分自身の運勢の中に、相思相愛になれる運(結婚運&恋愛運が良い)がなければ、愛情溢れる素敵な関係を続けていくのは簡単ではありません。
前述したように手相では、
相思相愛になれる可能性をもっているかどうかをチェックできます。
見てほしいのは、運命線&生命線です。
どちらかの線に隣接するように並行する線が走っていれば、それこそは相思相愛運をもっている証です。
手相占いにおける生命線の見方をご紹介。今回、話を伺ったのはプロの手相占い師・星健太郎さん。生命線は、あなたの健康状態やバイタリティを示します。生命線の長さや、濃さには一体どのような意味があるのでしょうか。
縦に入っている黒い線が「運命線」、親指の付け根から手首にかけての線が「生命線」です。
この赤い線のことを手相では「パートナー線」と呼び、
まさにパートナーと共に力を合わせて生き抜くことできる線です。
それはまるで二人三脚のような関係であり、
お互いにとってパートナーがなくてはならない存在になることでしょう。
愛情も冷めることなくいつまでも持続していき、パートナーのことを「運命の人」と感じるかもしれません。結婚運が良い手相の証なので、結婚することが運を高めることにも繋がります。
人によっては、パートナーと共同で仕事をする場合もありますが、もちろん仕事運的にもプラスになる関係を築ける手相です。
■パートナー線は長ければ長いほど相思相愛期間が長くなる
パートナー線の見方のポイントとして、まず「運命線」「生命線」のどちらかに出ていればOKです。
まれに両方の線に出ていることもあるのですが、
両方に出ているからより良いというわけでありません。
パートナー線の強弱は数でも濃さでもなく「長さ」です。
長さは相思相愛でいられる期間の長さに比例し、
長ければ長いほど愛し合える二人三脚の期間が長くなります。
では、パートナー線が途切れた後は愛情が冷めてしまうのか?
それは「NO」です。
パートナー線が出ている間は愛情としては最上の状態ではありますが、パートナー線が途切れた後も最上まで行かずとも、「愛し合う」気持ちを持ち続けられることでしょう。
「冒頭で相思相愛を続けるためには、相性も重要」
ということを書きましたが、パートナー線があれば、
比較的相性の良い異性を引き寄せやすくなります。
そのため、パートナー線があれば、結婚で失敗する可能性は低くなります。
素敵な結婚ができる運をぜひ生かし、パートナーと力を合わせて人生を突き進みましょう!
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2018年3月27日公開
2019年12月13日更新