別れた彼女とやり直したいけど、連絡する勇気がない。堂々とアプローチできない男性は、嫌われたくない不安が大きく、なかなか次の一歩が踏み出せません。でも、復縁を願う気持ちは必ずどこかに現れるもの。元カノと復縁したくても連絡できないとき、男性が取りがちな行動についてご紹介します。
実録! 元彼が「復縁を諦める」瞬間 3/3
最初に男性は「100%大丈夫」な状態にするために努力すると書きましたが、よりを戻したいと思う気持ちに嘘はありません。
たとえ元カノがつれない態度であっても、可能性がある限りは追いかけようとします。
それだけ本気だからこそ、復縁を諦めたら「次の機会」を待つことはほとんどないと思いましょう。
愛情を受け止めてもらないことは、誰にとっても大きなダメージになります。特に男性にとっては、「手に入れたいのに拒否される」ことが余計にプライドを傷つけます。
受け入れた別れを乗り越えてよりを戻したいとがんばるのは、相手にその気があるからこそできること。
元カノのほうも自分と同じ気持ちだと思えないと、一方通行な行動では虚しくなってしまいます。
なので、元カレが自分と復縁したがっていると思ったら、その姿勢をまずは真摯に受け止めてあげましょう。
本気であればあるほど、男性は積極的になります。よりを戻す気があるか、そのために一緒に努力する気があるか、そこが男性の一番知りたいところです。
もし、自分も復縁を願うのであれば、決して元カレの愛情を試さないこと。
自分も同じ気持ちだと伝えることで、男性は自信を取り戻します。
そして、気持ちを返せないのであればきちんとお断りすることも、元カレにとって良いけじめになると思いましょう。
いたずらに男性の愛情を引っ張っても、そんな女性に魅力を感じるでしょうか。筋を通すことでより「いい女だったな」と思ってもらえるほうが、ずっと良いですよね。
別れたあとで持ち続ける愛情は繊細なものです。ひどい扱いをして自分の価値を下げるようなことだけは、避けたいですね。
別れたあとも元カノのことを忘れられずに苦しむ男性は大勢います。別れ際に本音を言えなかったり、愛情が残ったままであったり、別れたことに納得していない場合、男性側のほうが未練を引きずることが多く見られます。未練がましい男性にはどんな特徴があるのか、またどう対応すれば良いのか、お話します。