2018年の運勢が良い人の特徴は? 手相占いの視点から調べてみました
2018年の運勢を味方につけられる手相を紹介します。今年は「存在感がある人」「面倒見が良い人」が活躍できる年です。手相では生命線と感情線がポイントになります。手相で2018年を占ってみましょう!
2018年がどんな年になるのか?
そんな疑問を持った時は、ぜひ占いを活用してもらうのが一番です。
また、それを知ることによって、「正しい2018年の目標」も立てることができます。
攻める年なのか? 守りの年なのか? それによって今年の過ごし方は大きく変わり、目標も変える必要があるからです。
そこで今回は、2018年運勢が良い手相を紹介します。自分の手相と照らし合わせて、今年は「どんな年なのか?」チェックしましょう。
■2018年はどんな年?
手相を紹介する前に、世の中の全体運として、2018年がどんな年になるかを知っておくことは大切です。
今年は、東洋の五行(木・火・土・金・水)では、土の中の「山」の年にあたり、その中でも「山脈」のような大きな山が象徴とされる年になります。
運勢的にはスケールが大きく、国家規模での大きな動きが起きかねない時ではあるのですが、個人レベルで考えると服装や髪型を変えるなどの、小さな変化が良いでしょう。
2018年は「山」の年ということもあり、「存在感のある人」は脚光を浴びやすくチャンスの年になります。さらに、「奉仕」という意味を持つ年でもあるため、「人のため」という意識が高い、「面倒見の良い人」にもチャンスが訪れやすいでしょう。
「存在感がある」&「面倒見が良い」このふたつが2018年の運をつかむキーワードになります。
そのため、手相でもこのふたつに関連する線をもっている人が、2018年の運を掴み、活躍できる人だと言えるでしょう。
■存在感がある人の手相は「生命線」を見よう
手相で「存在感」があるかどうかを見るには、生命線をチェックしましょう。
一般的に、生命線といえば「健康」や「生命力」を見る線と思われがちですが、「バイタリティー」や「魅力」も見ることができます。見分け方のポイントは、生命線の膨らみです。
生命線が大きく張り出せば張り出すほど、バイタリティーや魅力は強くなり、存在感も高まっていきます。
生命線が張り出しているどうかは、中指が基準になります。
上の画像のように、生命線が中指より張り出していれば、疲れ知らずで活発に立ち回ることができ、人を引き付ける力も相当なものです。もちろん存在感も言うことなし!
2018年は活躍できるチャンスの年にあたるので、ぜひ積極的にチャレンジしていきましょう。
面倒見が良い人の手相は「感情線」をチェック
2018年の開運のもう一つのキーワード、「面倒見の良い人」なのかどうかを見分けるには、感情線をチェックしましょう。
感情線の先端の枝分かれの数が面倒見力に比例し、枝分かれすればするほど周囲への気配りができる人になります。
面倒見が良い人になるためには、最低でも画像のように2本以上の枝分かれの線が必要です。
枝分かれの線が1本だけある場合は、身近な人への気配りができても、博愛的に誰にでも世話を焼いてあげられるレベルまではいけません。
感情線の先端に枝分かれの線が2本以上あれば、愛情に溢れ、その愛情を周囲にも分け与えることができる人です。
2018年はそういった「愛情の強さ」がプラスに働き、周りから感謝されるとともに、恩が返ってくるかのように助けてもらえることも多くなるでしょう。ぜひ、困っている人がいれば、「お節介かな」と心配することなく、どんどん声をかけて手を差し伸べてあげてください。
■頑張った分だけ、素敵な一年になります
2018年の運勢が良い手相を両方とも持っている人は、今年は「攻めの年」だと思って、いつもよりも一歩前に出て自己アピールしてみましょう。
片方の線だけ持っている人も、攻めの年であることには変わりません。
頑張れば頑張った分だけ、素敵な一年になることでしょう。
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