注目の”ギルトフリー”スイーツ特集#1 チョコもポップコーンも食べてOK!?
https://p-dress.jp/articles/5036話題の”ギルトフリー”スイーツ。「買ってみたいけど、一体何を買えばいいの?」といった声が聞こえてくることも。お菓子メーカーに勤める筆者の全10回連載の4回目は、おやつ・スイーツ・お菓子の最新トレンドである”ギルトフリー”スイーツの中から国内外で厳選した4種を取り上げます。
”ギルトフリー”スイーツ特集第1弾が好評をいただき、今回第2弾をお届けします。お菓子メーカーに勤める筆者と「間食」との向き合い方を見つめ直す全10回の連載です。第5回目ではおすすめの”ギルトフリー”スイーツブランドを国内外から集めてきました。
「子どもの頃、1番楽しみだったおやつの時間……大人になってももっと楽しみたい!」という多くの人の心の声の要望に応えるように登場した”ギルトフリー”スイーツ。
続々と種類が増えてくる中で、何を選んだらいいのかわからない……そう迷われている方に少しでも参考になればという思いで、国内外から”ギルトフリー”スイーツを厳選してまいりました。
先日お送りした特集#1に続き、今回もとっておきの”ギルトフリー”スイーツをご紹介します。
注目の”ギルトフリー”スイーツ特集#1 チョコもポップコーンも食べてOK!?
https://p-dress.jp/articles/5036話題の”ギルトフリー”スイーツ。「買ってみたいけど、一体何を買えばいいの?」といった声が聞こえてくることも。お菓子メーカーに勤める筆者の全10回連載の4回目は、おやつ・スイーツ・お菓子の最新トレンドである”ギルトフリー”スイーツの中から国内外で厳選した4種を取り上げます。
ドライフルーツ・ナッツだけを攪拌(かくはん)し、固めて作るフルーツバーは”ギルトフリースイーツ”の代表格です。おすすめは――。
日本生まれのハンドメイドナチュラルエナジーバーです。数種類のスーパーフードをはじめとする100%自然素材だけを使用し、砂糖・保存料・着色料・香料は一切使用せず、完全無添加でシンプルに、丁寧に作り上げられています。
国内産の大豆パウダーを使用した生地に、レーズンやナツメヤシ、くるみなどのドライフルーツやナッツを加えて焼き上げています。チョコレートの代わりに有機キャロブ(いなご豆)を使用したフレーバーなどもある、グルテンフリー(小麦を使わない)大豆バーです。
「冬アイス」が定着し、寒い時期でも食べたくなるのが「アイス」。シャーベットなら確かにカロリーが低い! と思った方もいらっしゃるかと思うのですが、残念ながらそんなことはないんです。
通常販売されているアイスクリームよりも、さらに濃厚な”ギルトフリー”アイスクリームを紹介します。おすすめは――。
「ナチュラルファクトリー」さんは砂糖、乳製品、卵、保存料などは不使用で、可能な限り無農薬(有機)栽培し、生産者がわかる素材を使用したスイーツだけを届けています。
今回は、豆乳と米飴と菜種油で口当たりの滑らかな「植物性100%豆乳アイス」をご紹介。素材は可能な限り有機JAS認定、海外認証機関認定の原料を使用しています。「ご注文が来てから製造する」とのことなので「作り置きがない」といった点も安心ですね!
また、食べるものが限られてしまうアトピーの方でも、安心して食べられるスイーツを、すべて手作りでお届けしています。
「えっ? かりんとうなんて、砂糖たっぷりでしょう?」と思う方も多いかと思いますが、かりんとうも”ギルトフリー”となると一味違うんです。おすすめは――。
「しまんとう」は、南国高知の太陽を浴びて育ったお米と四季折々の野菜、黒潮の天日塩など、四万十川流域でとれるこだわりの食材を使用しました。
「米油」で揚げ焼きした米粉入りの生地はさっくりと軽く、ふわりと立ち上がるやさしい甘みは、地元産さとうきびを煮詰めた黒蜜糖「ぼか」が隠し味です。素材のおいしさが響き合う、ちょっと贅沢なかりんとうです。
「チップス」と聞いただけでも「いやいや、油がすごいよね」と思ってしまった方へ。”ギルトフリー”なさつまいもチップスは、通常のチップスよりも油控えめで、素材本来の味が驚くほど、口の中に広がっていきますよ。おすすめは――。
おさっち。は「徳島県産なると金時」を主原料としたさつまいもチップスです。
さつまいも本来の美味しさを堪能いただくために、最小限の味付けで、100%国産原材料だけで作られています。
やや硬めに感じられるかと思いますが、噛めば噛むほど口の中にさつまいもの甘さが広がります。食べ過ぎ防止にもなりますね!
厳選した”ギルトフリー”スイーツを2回に渡って特集しました。
本当はもっともっと紹介したいお店がありましたが、またいつかの機会に。
皆様のおやつの時間が少しでも楽しくなりましたら幸いです。