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自分が変わると、世界が変わる - 旅が与えてくれるプレゼント

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旅に出て、本当に人生は変わる? 変わらない? ベストセラー作家、山崎拓巳さんが初めて書いた旅の本『大切なことに気づく 引き寄せの旅』から特別に、「引き寄せの法則を起こす旅のレシピ」を数回の連載として公開します。

自分が変わると、世界が変わる - 旅が与えてくれるプレゼント

引き寄せの法則を起こす旅のレシピ #6【旅に出ない言い訳をする前に、2泊4日の旅をしようと決める】

理由はないんだけど、なんだかうまくいかない。この先も何かが変わる気がしない、そんなとき、「人生は意図的に好転させることができますよ」と言われたら?

ベストセラー作家、山崎拓巳さんが初めて書いた旅の本『大切なことに気づく 引き寄せの旅』から抜粋して、「引き寄せの法則を起こす旅のレシピ」を数回に渡って、公開します。

■未来の自分に手紙を書く

引き寄せの旅に出かける前に、わたしにはひとつだけ行う習慣があります。

それは、数日後に旅から帰ってくる自分に「手紙」を書くことです。少し先の未来のわたしに、今のわたしは、こんな人生を歩いているよ、こんな風景が見えているよ、という現状報告をしておくのです。 過去のあなたからの手紙を読んだら、未来のあなたはどう思うのでしょうか。

想像してみてください。ハワイに行って、自宅に帰ってくるとテーブルの上に手紙が置かれています。そのときあなたは自分が手紙を書いたことさえ忘れていて、封筒を開き、それを読み、きっと愕然とすることでしょう。

たった数日なのにこんなに「ズレ感」を持って、わたしにはこの手紙が見えている、と。

旅の間に、こんなに自分はリフレッシュしていた、こんな気づきがあった、こんな新しい日常が始まった。たった数日の旅の間に生まれたズレ感に、自分の人生が生まれ変わっていることに気づくでしょう。

■手紙は、自分を「定点観察」する方法のひとつです

旅に出て人生が変わった、という人と、なにも変わらない、という人がいます。わたしの答えは「確実に変わる」です。

旅に出てなにかが変わった、という経験がない人は、 実は、「自分が変わったこと」に気づいていないだけ。

人は、「変化を判断する自分」が変わっていない状態で、「目の前の現実が変わったとき」に、その変化に気づくことができます。たとえば、朝、花瓶に水を入れて出社して、そのまま何事もなく夕方に帰宅すると、花瓶の中の水が減っていることに気づく、というように。

しかし、旅に出ると、変化を判断する自分そのものが変わっているので、気づくことすらできないのです。そんなときに、手紙があればどうでしょうか。

手紙は、自分を「定点観察」する方法のひとつです。

旅に出る前の自分がどんな価値観で、どんなふうに現実を見ているのか。その価値観に古さやズレを感じるかで、自分が変化したかどうか、わかります。

手紙に書く内容は、堅苦しく書く必要もありません。自由です。でも、なにから書けばいいかわからない人は、次のような質問をし、その答えを書くとよいでしょう。

■変化を、最も手軽に能動的に起こす方法が「旅」

「今の自分は、なにがうまくいっていますか?」「なにがうまくいっていませんか?」「今の現実は、あなたにどんな気持ちを与えていますか?」

その答えの捉え方がどう変わっているのか、 楽しみにして、引き寄せの旅へ向かってください。

旅の影響は、とても小さなものかもしれません。 でもたとえば、「普通の人生でいいんだ」と思っていた自分が、旅先でのユニークな出会いと偶然に興奮し、「やっぱり人生、一度しかないんだからおもしろく生きたい!」と思ったり。 条件は変わっていないのに、なにかに影響を受けて、気持ちが変わるだけで、 現実が違って見えることはたくさんあります。

「刺激」 によって、「視点」が変わり、「認識」が変わる。

この変化を、もっとも手軽に、能動的に起こす方法が、旅なのです。 今、わたしはこういう条件に囲まれている、だから自分の人生はこうなんだ。しかし、その確固たるように見えている世界は、 実は、「がらっ」と変えられるものなのです。

「自分」が変わると、「意味付け」が変わり、「世界」が変わる。それが、旅から帰ってきたときに過去の自分が手紙を通して与えてくれるプレゼントです。

次回は、いよいよ最終回となります。「引き寄せの旅に最中、帰ってきた後にすること」についてお話しします。

『大切なことに気づく引き寄せの旅』書籍情報

著者 山崎拓巳さんプロフィール

1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。22歳で「有限会社たく」を設立。以来30年間、多岐にわたる事業を同時進行に展開中。 現在まで30冊以上を上梓し、累計120万部のベストセラー作家でもある。主な著書に、『やる気のスイッチ! 』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(いずれもサンクチュアリ出版)などがある。『やる気のスイッチ! 』は、2011年には英語版『SHIFT』となり全米で発売されるなど、他の著書も香港、台湾、韓国ほか、広く海外で翻訳出版されている。 また、「凄いことはアッサリ起きる」‐夢‐実現プロデューサーとして、コミュニケーション術、リーダーシップ論、メンタルマネジメントなどさまざまなテーマで登壇する一方、世界50カ国以上を訪れた旅人でもある。 本書は、これまでに夢‐実現プロデューサーとして培った引き寄せ力に、豊富な旅の経験を組み合わせて生まれた「引き寄せの旅」のレシピを公開した一冊であり、著者初の「旅の本」である。

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DRESS編集部

人生を自分らしく楽しむ大人の女性たちに、多様な生き方や選択肢を提案します。

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