手相の「仏眼」は直感に優れた証? 強運を引き寄せる不思議な力とは
手相占いにおいて「仏眼」という線があることをご存知でしょうか。この手相は親指の第一関節に刻まれる、まるで眼のような形をした線です。このような線が刻まれている人には、どのような傾向があるのか。今回はプロの占い師である脇田尚揮さんにご紹介いただきました。
手相とは、手に刻まれている線とその場所によって、運勢を占う方法。
今回は、手相においてありがたい相のひとつ「仏眼相」の意味を読み解いていきましょう。この仏眼相は、右手、左手、あるいは両手のどちらに刻まれているかによって、その暗示はさまざまです。
さて、あなたの手はどんな情報を語ってくれるでしょうか。
■手相の「仏眼相」ってそもそもどんな意味?
仏眼相というのは、親指の第一関節にまるで目のような模様が出ている手相のことを指します。この相は、右手・左手どちらの手に出ているか、もしくは両手に出ているかで意味合いが変わってきます。
しかし基本的には、直感が鋭い人や霊感を持っている人の手によく刻まれているとされ、ご先祖様からのご加護を得ているのです。つまり、不思議な力を与えてくれる相、というわけですね。