梅雨ネイルの簡単なやり方【マニキュアでセルフネイル】
この時期、梅雨ネイルで気分を上げてみませんか。マニキュアを使って、梅雨の時期にぴったりな梅雨ネイルに仕上げるやり方やコツを、豊富な画像で詳しく紹介します。
季節に合わせたネイルアートはファッションにも合わせやすく、気分が上がるもの。
梅雨はジメジメしていて嫌だなと感じる方も多いと思いますが、そんなときこそあえて梅雨ネイルデザインにして梅雨を楽しんでみては。
今回は梅雨ネイルのデザインを４つご紹介します。
■マニキュアを使った、紫陽花ネイル（梅雨ネイル）のやり方
１つ目は紫陽花カラー＋ホロの”紫陽花ネイル”です。
ベースを紫陽花カラーにし、上に紫陽花をイメージしてホロを乗せました。
■梅雨ネイルに必要な材料
使用したネイルグッズは画像の通りで、カラーはすべて100均商品です。
左から、セリアのACネイルエナメルシリーズ・オーロラトップコート・セリアのACネイルエナメルシリーズのホワイトです。
まずはベースに紫でグラデーションを作ります（グラデのやり方はグラデーションネイルの過去記事も参考にしてください）。
上にラメとホロを乗せるので、きれいなグラデーションでなくても構いません。
上にラメを塗ります。
ラメはグラデーションが乾く前にぼかしながら塗るとより自然に仕上がります。
次に、紫陽花をイメージしてオーロラホロを乗せますが、ラメが乾いていなければそのままホロを乗せても接着してくれます。
爪の先端は大きいホロ（４枚花）、中央に小さいホロ（４枚花）にするとグラデのようになり、見た目が美しく見えます。
中央にはスタッズを乗せました。
トップを塗れば完成です。
■マニキュアを使った、紫陽花ネイル（梅雨ネイル）のやり方〜ネイルクラッシュシェル編
先ほどはホロで紫陽花模様を作りましたが、クラッシュシェルを使うとより鮮やかな紫陽花ネイルになります（ちなみにクラッシュシェルのセットも100均で購入可能です）。
クラッシュシェルは形がバラバラなので、一度容器から出して、花びらのような形のシェルを選んで乗せます。
紫・オレンジ・そして葉は濃い緑のシェルを乗せれば、クラッシュシェルだけで紫陽花ができあがり。
■マニキュアを使った、紫陽花ネイル（梅雨ネイル）のやり方〜ドット棒編
次は、ドット棒と爪楊枝で紫陽花を描くやり方です。
使用したカラーはこちらです。その他カットしたアルミホイルとドット棒、お好みのホロを用意しておきます。
左から、セリアのACクイックドライ＆ベースハードナー・キャンドゥのリキュールネイル３種
ベースの乳白色が乾いたら、ドット棒でちょこんと色を乗せて、そのまま横に少しだけズラして花びら模様を作っていきます。
今回はフレンチネイルのように、先端だけの紫陽花模様にしてみました。
花びらの中央にオーロラホロを乗せれば紫陽花模様のできあがり。
■マニキュアを使った、梅雨ネイル（アンブレラネイル）のやり方
最後はアンブレラネイル。インパクトがあるデザインなので、ワンカラーで１本だけ、このアンブレラネイルにしてもかわいいと思います。
あらかじめ、マスキングテープを傘模様に切り取っておき、爪に貼ります。
今回は３色にしたので、端→端→中央の順番にカラーを付けていきます。カラーはお好きなものでOKです。
中央は細いので、ブラシを使って塗ります。
塗れたらテープを剥がして、傘の柄をネイルブラシで描いたら完成。ポイントに小さいスタッズを乗せました。
■やり方を覚えて素敵な梅雨ネイルを！
以上、梅雨ネイル４種類でした。どれも簡単ですし、梅雨の時期にふさわしいネイルアートです。ジメジメ気分は梅雨ネイルで吹き飛ばしましょう！ ぜひ一度お試しください。
■セルフネイルの基本のやり方
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