1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 美容/健康
  3. 50代になって見つけた自分の綺麗。井本悦代が積み重ねる、美しさを作り出す秘訣。

美容/健康

PR:興和株式会社

50代になって見つけた自分の綺麗。井本悦代が積み重ねる、美しさを作り出す秘訣。

50代になってもますます美しさに磨きがかかる、モデルの井本悦代さん。彼女自身にその秘訣を伺ったところ、年齢を重ねる毎に美に対しての意識は少しずつ変化しているという。そんな井本さんが日頃から心がけている美意識について、今回はたっぷりとお話をしていただきました。

50代になって見つけた自分の綺麗。井本悦代が積み重ねる、美しさを作り出す秘訣。



この記事は興和株式会社とのタイアップ企画です。記事の最後に、オンラインイベント&「ディープセラム」プレゼントキャンペーンのお知らせもありますので、ぜひチェックしてみてください。

■20代から変わらない体型の秘訣は、「食事」への意識改革をすること

2021年の1月に52歳になるのですが、若い頃と体型はほとんど変わっていません。ずっと同じ体型をキープしている秘訣は、食生活に気を遣うようになったことが大きいと思います。

若い頃は炭水化物をしっかり食べても、ジャンクフードを食べても問題なし! 幸いにも私はそれくらいのことで体重の変動があるタイプではありませんでした。もちろん出産の際には10キロほどの体重増加はありましたが、産んだ後には戻るようなタイプ。特に体重について深く悩むことはありませんでした。

しかし、40代に入ると少しずつ代謝が低下しているのを感じ始めたことが、食生活を見直すようになったきっかけ。野菜を食べるだけでなく、食材を選ぶうえでもタンパク質が豊富なものをチョイスするように。その代わり、大好きなお酒は我慢せずにしっかりと飲んでいます(笑)。

50代になって始めたこともあります。ひとつは、パーソナルトレーニング。月に2回ほどですが、通うようになりました。それと自粛期間をきっかけに始めたのがウォーキング。週に2〜3回ほどですが、家の周りを1時間ほど歩く習慣をつけています。
食事と適度な運動が、今の私には必要なことだと思っています。

■年齢を重ねても、「新しい楽しみ」を見つけること

若い頃と比べると、もちろん衰えている部分もあります。たとえば体力の低下は如実に感じていて、以前よりも圧倒的に疲れやすくなりました。

昔はたっぷり睡眠をとることができていたのに、最近は寝つきが悪くなっただけでなく、眠りも浅い。それに、生活の中でイベントごとが重なると疲れてしまうなど、肉体的な変化は感じざるを得ません。

けれど、気持ちは全く別! ここ数年、子どもたちに手がかからなくなったことをきっかけに、自分のための時間が増え、新しいことにチャレンジできるようになりました。

資格を取ることもそのひとつ。もともとお酒が好きだったこともあり、「ワインエキスパート」の資格を取ることができました。それだけでなく、日本酒の「SAKE DIPLOMA」の資格や、アクセサリー作りをする「グルーデコ」の資格も取得。

こういった新しい楽しみを次々に叶えられるようになったのは、自分自身が成熟したからこそ。資格の勉強をきっかけに、新しいお友達が増え、世界が広がることも多いんです。50代になっても今まで出会ったことのない人たちとの出会いや、新しい楽しみを発見できることは、生き生きと暮らす秘訣のひとつだと思っています。

■年齢にあったものを選び、「若作り」をしないこと

年齢を重ねていく中で、気を付けるようになったことは過度な「若作り」をしないこと。ファッションの場合、もちろん誰しも好きな服を着ればいいと思うのですが、私にとっては自分が着ていてしっくりとくるものが、そのときの自分に合うものなんだと思っています。だから私、似たような服をたくさん買ってしまうんです(笑)。

メイクも同様です。肌作りひとつとっても、若い頃には似合っていたマット質感は老けて見えてしまうので、NG。ツヤ感のあるベース作りをするようにしています。ファンデーションの量を調節したり、パウダーを重ね過ぎないようにしたり、工夫してメイクをするようになりました。

■メイクやファッションを楽しむために「内側からのケア」を怠らないこと

メイクやファッションは、少し変えるだけで印象や雰囲気を大きく変えることができるアイテムだと思っています。いつも同じじゃなくて、その時になりたい自分になれるもの。メイクとファッションのバランスがいい日には、気分が上がって何事にも前向きになれるし、挑戦したくなると思うんです。

だからこそ、私はどんな日でも必ずメイクをするように心がけています。家から一歩も出ない日でも、毎朝必ずメイクをして服を着替える。それだけで、気分が上がるし、身が引き締まるんです。朝起きてちゃんと整えれば、その日一日をきちんと生活できます。

また、メイクやファッションをより楽しむために、内側からのケアも欠かせません。最近は毎日必ずお気に入りのプロテインを摂取しているのですが、昼食に置き換えるだけで身体の調子も上がるし、お通じもよくなりました。もともと身体は丈夫なほうですが、より一層元気になった気がしますね。

内側からのケアがきちんとできていると、身体も肌も調子が良い。外見を磨くためにも、内側からのケアは重要なんです。

■自分の目で見える指先こそ、「ツヤ」を意識する

それと、スキンケアにも気を遣うようになりました。とにかく重要なのは保湿。一にも二にも保湿が大事です(笑)。どのブランドの化粧水がおすすめとか、あの美容液がいいとかのこだわりはないのですが、とにかくたっぷりと塗るようにしています。みんなが驚くくらい、たっぷり使うんです(笑)。

でも、それくらい保湿は重要。顔だけではなく、指の先はもちろん、足の裏まで保湿しています。放っておいてもカサつかなかった30代とは違い、40代以降は気づいたらカサついてしまう。だからこそ、細部までしっかりと保湿ケアをすることが美しさを保つためには必須事項だと思っていますね。

保湿が重要とお伝えしましたが、保湿の先に生み出されるのがツヤです。年齢とともに失われてしまうツヤについては、細部こそ目立つことと感じていますね。たとえば、顕著に現れるのは髪。50代に入ってからはヘアケアを以前よりも意識するようになり、今では月に2回ヘアサロンに行き、頭皮用の美容液を普段から使ってケアをしています。

もうひとつ、取り入れているのがネイルケア。爪っていつも自分の視界に入ってくるパーツだからこそ、そこにツヤがないと自分自身の気持ちが上がらないなって思うんです。なので、ナチュラルに綺麗な地爪を維持するために、日々のケアは欠かせません。

爪も保湿が大事だなと感じていて、ここ2年ほど愛用しているのが、「ディープセラム」。爪に直接塗ることができる浸透補修液なので、爪全体と爪の裏側までしっかりと塗布。毎晩寝る前に必ず使っていて、手だけではなく足にも使用しているんです。

年齢とともに爪が弱くなったせいか、乾燥により割れやすくなっていたんです。 それで、すこやかな爪にしたいと思い、かれこれ5~6本使用しています。

■日々の生活がちょっと向上するのは「爪先」までケアすること

ディープセラムを愛用し始めてから、毎日自分の爪を見るのが楽しみになりました。ただ手を洗ったりすると落ちてしまうので、水に触れるルーティンすべてを終わらせてから使うのがいいと思います(笑)。わりと簡単に塗れてすぐ乾くので、継続的に使いやすいのもポイントです。地爪を贅沢に休ませたいときに使うのも良いと思います。

健康的な爪を手に入れられると、それだけで気分が上がる。家事をしているときでもメイクをするときでも、どんなときでも指先って目線に入ってくるからこそ、ボロボロの爪だと自分の気分が下がってしまうんです。

なので、肌や髪と同じように、爪も継続的にケアしていきたいなと思っています。
爪まで気を遣うことは、面倒だと感じることもあるかもしれません。けれど、毎日コツコツと続けてみてほしいなと思います。一つひとつは大きなことではないし、地味なことかもしれませんが、日々の積み重ねによって美しさが磨かれていくと私は身をもって体感しています。

取材構成/戸塚真琴

【DRESS編集部より】お疲れ爪(爪トラブル)に悩むすべての人へ

1月30日(土)に、「すっぴん爪がキレイな秘訣」をテーマにしたオンラインイベントを開催します。登壇者は、メディアにも多数ご出演されており、DRESSでも人気のおふたりをお招きします! ひとり目は料理家・フードプロデューサーの河瀬璃菜さん。ふたり目 は「皮膚科医が行っている極上肌の作りかた」を始め、本の執筆も多数されている皮膚科専門医の小林智子さんです。

河瀬璃菜さん(写真左)/小林智子さんさん(写真右)

イベントでは、料理家の河瀬さんから美しいすっぴん爪を保つためにどのようなネイルケアをされているのか、皮膚科専門医の小林さんからは爪に関するお悩みを医学的な視点から解説していただきます。さらに、イベントに参加いただく全員に興和株式会社より、爪トラブルのための浸透補修液「ディープセラム」をプレゼント!

ディープセラム <爪化粧料> 3.3mL 2600円(税抜)
効能/爪をすこやか に保つ 爪を保護する 爪にうるおいを与える

当日は、爪に関するお悩みや、毎日のケアの方法についてなど、おふたりへの質問にも可能な限りお答えいただきます! ぜひこの機会にご参加ください。

イベント情報

日時:2021年1月30日(土)

時間:10時30分~11時30分

会場:オンライン開催のため、通信環境の整った場所からご参加ください。

参加費:無料 定員:50名(応募者多数の場合、抽選となります)
※当選された方には12月25日(金)までにDRESSスタッフ(bukatsu@p-dress.jp)よりメールにてご連絡差し上げます。

応募締め切り:2020年12月21日(月)23:59まで

注意事項: オンラインイベントはYouTubeにて実施し、録画をさせて頂きます。なお、参加者の方のお顔出し等は一切ございません。また当日録画したオンラインイベントの様子は、後日DRESSやディープセラムウェブサイト等に掲載される可能性があります。参加者の方の個人情報の強制的開示などはなく、録画内容に参加者の方の個人情報は一切含まれません。あらかじめご了承ください。

お申込みはこちらから

DRESS編集部

いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。