1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 恋愛/結婚/離婚
  3. 不倫からの「略奪愛」が成功した例にみる「本気で結ばれるための覚悟」

不倫からの「略奪愛」が成功した例にみる「本気で結ばれるための覚悟」

Share

不倫相手のことを本気で好きになってしまい、このまま奪ってしまいたいと思う女性もいるでしょう。しかし、結婚している相手と結ばれるには、相当に苦しい道のりが待っています。略奪愛を叶えるには、「未来だけを見る」覚悟が必要です。実際に不倫からの略奪愛が成功した例をもとに、結ばれるための覚悟についてお話します。

不倫からの「略奪愛」が成功した例にみる「本気で結ばれるための覚悟」

■略奪愛が望めるのは、相手の夫婦関係が破たんしているとき

これまで10人以上の男女から不倫について話を聞いてきましたが、略奪愛が成功した例で私が知っているのは、一つだけです。

それは、不倫相手の夫婦関係が破たんしている状態での不倫から。住まいも別居、奥さんが出ていって彼は自宅で一人暮らしをしている、ふたたび愛情ある夫婦に戻るのは傍目から見ても無理、という感じでした。

なので、不倫相手を愛していた彼女の方も、早い段階で「離婚を前提にした彼とのお付き合い」という感覚を持っていたようです。

不倫している既婚男性は、

「奥さんとの仲はそこまで悪くないが、倦怠感を抱えている」

という状態が多いものです。

あえて離婚までは考えていないけれど、刺激が足りない。だから不倫相手が欲しい。
そんな一方的な欲望を満たすための関係だと、既婚男性と付き合ってもほとんどの場合最後は別れを迎えることになります。

ですが、既に夫婦関係が破たんしている場合は、男性は妻への関心が低く、愛情を不倫相手に向けやすくなります。
交際が順調なら、「このまま離婚して彼女と……」という可能性も考えるでしょう。

略奪愛を成功させるには、まず相手の状況を見極める必要があります。

■相手の離婚が成立するまでは自分の存在は徹底的に隠す

奥さんの影に怯えなくて済むような不倫関係でしたが、「それならもう離婚して欲しい」と彼女は考えるようになります。

彼女の説得もあり、既婚の彼は離婚を真剣に考え始めました。
ですが、なかなか妻に「離婚して欲しい」と言い出すことができず、ふたりの関係も停滞気味になります。

別居中で愛情が薄くなっているとはいえ、やはり一度は結婚までした女性、「ほかに好きな人ができたから別れてくれ」とは言いにくいですよね。

彼にとっては、「妻に愛情がなくなった」ことより「本気で好きになった女性がいる」ことの方が後ろめたく、責められるのが怖かったのも理由です。

別居中であっても浮気には変わりなく、慰謝料の請求も覚悟しなければいけません。
そんな彼の不安を感じ取った彼女は、本当は「早く離婚して彼をちょうだいよ!」と叫びたい気持ちをぐっとこらえて、徹底的に自分の存在を隠すことを考えます。

「私が居なくても、いずれ離婚したと思う」

と言うくらいにしなくてはなりません。
彼と奥さんの仲は修復不可能であったかもしれませんが、離婚時にわざわざ余計なわだかまりを残す必要もありません。

「とにかく無事に離婚してもらうこと」を最優先に考えた彼女は、自分の存在がバレないように気をつけながら、離婚したい理由を「けじめをつけたいから」で彼に押し通すように提案したそうです。

協議離婚が難しいなら調停でもいい、むしろその方が「夫婦関係が破綻している」と認められやすいかもしれない。そんなことまで考えていました。

奥さんの方は、そんな彼の「理由」を聞いてもやはり納得することはなく、離婚を提案してから数ヶ月は行き詰まり状態。

その間、罪悪感から心が折れそうになって自分との別れを考えてしまう彼の側で、彼女は必死に「まともな付き合いがしたい」と話し続けたそうです。

いざ「離婚する」と決めても、相手が受け入れてくれなければ協議離婚は成立せず、「この期間が一番苦しかった」と彼女は話します。

既婚者の男性との不倫体験談。それでも選びますか?

https://p-dress.jp/articles/2202

貴重なアラサー、アラフォーの時期を既婚者男性に捧げるほど不倫のROI(投資対効果)は高くありません。それでも不倫の道に進みますか? 自称・品川区で愛人にしたい女No.1が、不倫男たちの生態と戦略をお伝えします。

■晴れて独身同士の付き合いとなっても、過去は付きまとう

Share

ひろた かおり

37歳で出産、夫と子どもの三人暮らし。何歳になっても恋愛ネタ大好物。恋愛相談家としてこれまで多くの男女から話を聞いてきた経験を活かし、復縁についてのアドバイスや不倫などさまざまな「愛のカタチ」について書いていきます。 人生...

関連するキーワード

関連記事

Latest Article