小さなバッグを選べば荷物が減る。軽やかな動きが幸運を呼ぶ

小さなバッグを選べば荷物が減る。軽やかな動きが幸運を呼ぶ

小さなバッグだと事足りない、大きいバッグでないと不都合があるからと、いつも大荷物で過ごしていませんか? でも、それは思い込みかも。持ち物を減らし、軽やかな状態で動けるようになると、実はいいことばかり。まずはお気に入りの小さなバッグを手に入れて。


お店で見かけるバッグが、どんどん小さくなっている気がします。Instagramでバッグを斜めがけして颯爽と歩く女性は、なんだかとても身軽に見えて素敵。

昨年DRESSでも紹介されていた小さなバッグの記事を機に『本当に必要なものはすべて小さなバッグが教えてくれる』を読んだのを機に、持ち物のダウンサイジングに取り組んでみました。

「小さなバッグ」を持つ人が理想の自分に近づける3つの理由。

https://p-dress.jp/articles/1843

小さなバッグの女性を見て「荷物の多い私にはムリ」と思ったことはありませんか? そんな人こそバッグの中身を見直すとき。一度思いきって小さなバッグで出かけてみたら、本当に必要なものが見えてくるはずです。

女性がミニマリストの次に目指すべきは、持ち物を上質にする「ミニマムリッチ」

https://p-dress.jp/articles/1816

女性の間で、持ち物を極限まで捨ててシンプルになる「ミニマリスト」が流行っています。でも、捨てる=いいこと、とは言えないかも。捨てる、をやめて”ミニマムリッチ”とも呼ばれる、上質なものと丁寧に向き合うことを始めてみませんか?本当に必要なものは「小さなバッグ」が教えてくれます。

■まずは「やどかり生活」をやめてみる

去年までの私。必要かどうかもわからないのにパソコンやビタミン剤やら、さまざまなものを「やどかり」のように持ち歩いていました。帰宅すると荷物の重さで肩はパンパン。なんでもつっこむトートバックは、すぐに持ち手や底が傷んでしまいます。

大きなバッグを持つとついついモノを詰め込みたくなるので、最低限長財布が入る大きさのバッグをまず手に入れ、それにあわせて持ち物を見直してみることにしました。

■化粧ポーチをやめてみる

外出先でフルメイクすることなんてないのに、ファンデーションからチークまでメイク道具一式持ち歩く必要はないのかも。大容量のメイクポーチを持ち歩くと、つい薬だとか試供品だとか細々したものを入れっぱなしにしてしまう。

そうだ、入れ物をなくせばいいんだわ! と思い立ち、外出に持ち歩くのはリップとコンパクトだけにしました。やってみると不自由を感じることもなく、メイク道具が化粧ポーチの中で粉まみれになっている、なんていうこともなくなり、すこぶる快適です。

■思い込みを取り払ってみる

私は自分のブログを毎日更新するのが日課なので、終日外出する日はノートPCを持ち歩いていました。でもちょっと待て、ブログってスマホでも書けるよね? ということに今さら気づき(笑)、ノートPCを持ち歩くのをやめました。

おかげで、カフェに入り席を確保してからでなくても、電車内でもどこでもブログを書けるようになり、却って即時性やライブ感が増すことに気づかされました。

■持ち物をダウンサイジングすると、アドリブがきくようになる

今、普段の私のバッグの中身は、長財布に携帯、手帳、名刺入れ、ペン、ハンカチ、コンパクト、リップ。たったこれだけです。

スケジュール管理もスマホをメインに。手帳は最低限のことが書けるよう、これまで使っていたものより2まわりほど小さいサイズのものにしました。

持ち物を厳選して絞り込み、サイズを小さくしたとしても、人はすぐに慣れてしまい不自由を感じなくなるものです。

もし急に何か必要になればコンビニはいつでも開いているし、他のもので代用したり人に借りることだってできる。そこから人との会話や新たな発見も生まれます。

アドリブを楽しんだ方が人生は楽しい。そう考えると予期せぬ事態が起きても、「それならそれでなんとかなるし、話のネタが増えておいしいかも」と思えるようになりました。

今密かに妄想しているのは、小さなカバンひとつで海外に行くこと。服を1着も荷物に入れず、すべて旅先で買うとしたら、どんなに楽しい服との出会いがあるでしょう。

ダウンサイジングは予期せぬ出会いと、新しいワクワクをくれる。きっとあなたの開運の扉を開いてくれるにちがいありません。


この記事のライター

ファッションライター。 大手アパレルで16年間、ブランド管理や店頭指導などに携わる。 現在はフラワー装飾とファッション関連の仕事を兼務。 ブログ「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」は、 40代ファッション人気ランキ...

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ミニマムリッチ バッグ

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