かわいい年下彼氏との「恋愛」と「結婚」。年下男子はこう攻める
https://p-dress.jp/pages/shitakareかわいい年下彼氏との恋愛。自分が年上ということもあって、うまくアプローチができなかったり、付き合ったとしても常に不安を感じてしまったりすることがありますよね。ここでは、そんな年下男子との恋愛事情を体験談も交えてご紹介していきます。
過去の恋愛を振り返ると、年下男性との恋がやたら多かった。姉御肌でもない私がどうして? 彼にとっては一回り年上の女性との恋愛。一回り以上年下の彼氏、そして、その年齢差って、そもそもどうなんだろう。年齢なんて関係ないって思いますか?
37歳になっていた。結婚紹介所からあっけなく離脱した私は、以前にように自由な恋愛・婚活に戻っていった。そういえば、なぜかはわからないけれど、お付き合いする人は年下の男性が多い。割合にして8:2くらいで年下ばかり。
年齢で選んでいるつもりはないが、ここまで偏っていると無意識化に選んでいることになるのだろうか。穏やかで優しい人とたくさん縁がある人も、不倫や浮気性の相手ばかり選ぶ人もどこか無意識化に選んでいる、または選ばれてしまうかのように。
異性として見たときに、明らかに年上の人から子ども扱いされるのは昔から好きではなかった。女性が男性からされて嬉しい行為のひとつに「頭をなでられる」という記事を読んだことがあるが、自分にとっては頭を触られないように、手が伸びてきたらふぃっと体を後ろに避けてしまうだろうと思う。逆に年下の男性が少し小生意気、とがっているぶんには「何かがんばってるなぁ。でもかわいいところもあるよね」と母性が強いのか、なぜか好意的にも思えてしまっていたので、自分の趣味嗜好も相成り、そういうご縁が多かったのだろう。
かわいい年下彼氏との「恋愛」と「結婚」。年下男子はこう攻める
https://p-dress.jp/pages/shitakareかわいい年下彼氏との恋愛。自分が年上ということもあって、うまくアプローチができなかったり、付き合ったとしても常に不安を感じてしまったりすることがありますよね。ここでは、そんな年下男子との恋愛事情を体験談も交えてご紹介していきます。
とはいっても20代ではそこまで極端ではなく、年上・年下といっても1〜2歳離れている程度だった。
しかし30歳を超えたあたりから5歳下、さらに年齢が上がるにつれて、その幅は少しずつ開いていった。趣味やプライベートの友達も男女問わず年下が増えていった時期でもある。大人になれば同級生だけでなく年齢差のある知り合いが増えるのは自然なことだ。しかし、異性として意識する男性と飲みに行ったとき、相手が一回りも下=干支が一緒(!)と知ったときはさすがに多少驚いた。
しかし結果的に話も盛り上がって、正式にお付き合いすることになった。
東京出身。医療現場で働いた後インド、イタリアへと単身旅行。趣味は油絵、読書、麦酒、オーラソーマカウンセラー取得。