【数秘術】あなたの恋愛タイプを誕生数(運命数)で診断!
数秘術とは、その人の生年月日を足してを導き出した数字(誕生数)から強みや本質、そして目標を読み解く占いのひとつ。今回はその誕生数ごとの恋愛タイプを診断していきます。プロの占い師・沙木貴咲さんによる解説を誕生数ごとにまとめてみました。ぜひご覧ください。
目次
■ライフパスナンバー(誕生数)とは?
生年月日をそれぞれの数字に分解し、一桁になるまで足し込んだ数字をライフパスナンバーと呼びます。基本性質をあらわすものですが、「ライフパス(Life Path)」の言葉のとおり、命(人生)の道筋を決める基になります。
例)1986年4月15日生まれの場合
1+9+8+6+4+1+5=34
3+4=7
→ライフパスナンバーは「7」
また、一桁になるまで足し込む過程でゾロ目になった場合はその時点で計算をやめます。同じ数字が重なることで独自のパーソナリティが現れるためです。「11・22・33」はマスターナンバーと呼ばれ、世代的に出やすい数字もあるので、マスターナンバーを持つ場合は、「11/2」「22/4」「33/6」と一桁まで足し込んだ数字とあわせて見ることが大事。自分をより深く理解できるでしょう。
例)1997年9月30日生まれの場合
1+9+9+7+9+3=38
3+8=11
→ライフパスナンバーは「11」
誕生数(運命数)が1の恋愛タイプ
ナンバー1の人は、素敵な人を見つけたらその人の恋愛まで一直線。一途で情熱的なタイプ。「いいな」と思った瞬間、恋心が一気にふくらみます。一途で情熱的な反面、こうと決めたら譲らないの性質を持つため、相手の状況や気持ちを汲まずに「私のこと、どう思っているの?」と詰め寄ったり、アプローチが強引になったりすることも?
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誕生数(運命数)が2の恋愛タイプ
ナンバー2の人は、愛する人と深い部分で繋がる恋愛を理想とします。恋人のために尽くしたり、世話をすることに幸せを感じる傾向が。感受性が豊かなため、相手の気持ちを汲んで寄り添うのがうまく、「これが欲しかったんでしょ」と先回りすることも得意です。ただ、だからこそ利用されないように、相手選びは慎重にした方がいいでしょう。
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誕生数(運命数)が3の恋愛タイプ
ナンバー3の人は、純粋無垢に恋愛を楽しむタイプ。相手の魅力に気づきやすいため、直感的に恋愛関係を築いていきます。楽しい恋愛が大好きで「好き」と思ったら、無邪気な恋心を表情や言葉にあらわしていくでしょう。ただし、直感と勢いで突っ走ったはいいけれど、相手を詳しく知って「なんだか違う」と冷めてしまう……そんなことも珍しくありません。
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誕生数(運命数)が4の恋愛タイプ
ナンバー4は、堅実的・安定的な恋愛を好むタイプ。相手から求められたり、愛されたりすることで幸せを感じやすかったりします。計画的に行動することを好むため、クールにありのままの現実と向き合う恋人が合うでしょう。そんなクールで理知的な一面が原因で、恋人から「愛情が足りない」「本当に愛しているの?」と言われてしまうことがあるかも?
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誕生数(運命数)が5の恋愛タイプ
ナンバー5は、「フラれて傷つきたくない気持ち」が強い傾向にあります。だからこそ、自己鍛錬を重ねて自分を高めていくことができると言えます。恋愛においては「愛されること」に幸せを感じるタイプ。失恋を恐れて自分を守りたい気持ちが強いところもあるようです。
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誕生数(運命数)が6の恋愛タイプ
ナンバー6はサービス精神が旺盛で愛する人には「いつも笑顔でいてほしい」と思うタイプ。恋愛の理想は明確で、「自分のお眼鏡にかなう恋人」を慎重に選びます。理想が高くこだわりも強いため、恋人との関係を「こうでなくちゃいけない」と思いすぎるところがあります。
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誕生数(運命数)が7の恋愛タイプ
ナンバー7はクールに見えますが、実は恋愛に積極的なタイプ。好きな人や情熱を注げる恋愛が生活の中に存在するとパワーをもらえます。好きな人がいることで毎日の生活に張り合いが出てくるでしょう。ただし、恋人に甘えられない不満を「どうしてわかってくれないの?」と怒りにすり替えて相手にぶつけることもあるようで?
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誕生数(運命数)が8の恋愛タイプ
ナンバー8は、落ち着いた恋愛関係を好みます。相手への尊敬が恋愛感情につながることが多いので、学びや挑戦に積極的な人との相性が良さそう。恋愛においては、「一緒にいると成長できそう」「お互いに支え合える」という基準で理性的に相手を見極めます。ただし、理想主義的な部分があるので、恋人にダメ出しをすることも?
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誕生数(運命数)が9の恋愛タイプ
ナンバー9はそこまで恋愛に執着をすることはありません。好き嫌いの境界線が曖昧なので、相手から勘違いされてしまう傾向が。意思表示をハッキリとさせることが大切です。自分では情熱的に愛するタイプと思っても、周囲からは意外に「淡泊な人」として見られることも。
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誕生数(運命数)が11の恋愛タイプ
ナンバー11は、直感的に恋愛に落ちていくタイプ。また恋人からの影響で自分の本当に魅力に気づくことができます。感受性が豊かで人の気持ちを汲むのが得意でありながら、意外に自分のことはよくわっていないことも。恋愛ではときに「好きな人を独占したい」「自分の思いどおりにしたい」と我の強さが出るかもしれません。
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誕生数(運命数)が22の恋愛タイプ
ナンバー22は、持ち前のバイタリティーで恋愛を成就させていきます。ですが、稀有な運命を持っているナンバーだからこそ、恋愛の優先順位は低くなりがち。やりたいように動いていたら恋人が後からついてきてくれた……というパターンが多く、相手を振り回してしまいことも。
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誕生数(運命数)が33の恋愛タイプ
ナンバー33は、無邪気で可愛らしい面とクールで大人の面を兼ね備えた人。さまざまな顔を見せることで、恋人を魅了していくタイプです。ただし、内面に矛盾や葛藤を抱えているので、恋人からは「気分屋」と思われやすく、本人は大真面目でも「ふざけているの?」「適当なこと言わないで」と誤解されがち。
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■数秘術を活用してあなたらしい恋愛を楽しんで
複雑な感情や生き方が絡み合う恋愛。ときには自分のことすらよく分からなくなってしまうことも。そんなときには、数秘術から見えてきた恋愛タイプを参考に、あなたらしい恋愛に乗り出してみてくださいね。あなたの性質や恋愛傾向を把握できれば、それは恋愛に限らず、これからの人生を歩んでいく上で大きな武器になるはず。
※ この記事は2022年7月18日に公開したものを加筆修正して再掲載したものです。
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