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育児が楽しくなる「おしっこキャップ」って? 子育てに優しい社会を目指すブランド登場

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ご自身が鬱になった経験から、ふんどしブランド「sharefun®︎(しゃれふん)」などを展開している中川ケイジさん。今回は12月25日までクラウドファンディングに挑戦している育児応援ブランド「一寸帽子」の「おしっこキャップ」をご紹介していただきます。

育児が楽しくなる「おしっこキャップ」って? 子育てに優しい社会を目指すブランド登場

赤ちゃんってとってもかわいい! 小さなお顔を見ているだけで、なんだかやさしい気持ちになれる。だけど、ママやパパたちは、ミルクにオムツに大忙し。ぐっすり眠る時間もなく、心身ともに疲れが溜まっていくばかり……。
その張り詰めた毎日に、「一寸帽子」は寄り添います。ママやパパたちだけでなく、赤ちゃんや贈る人にも。なぜだかみんなが楽しくなって、育児を応援したくなる。「一寸帽子」がそんな社会に変えていきます。

初めまして。2歳と6歳の息子を持つ中川ケイジと申します。

2011年〜これまでのイメージを大きく変えるふんどしブランド「sharefun®(しゃれふん)」と「THE FUNDOSHI™️ with good sleep」を運営しています。NHKの「あさイチ」TBS「ビビット」などさまざまなメディアで特集され、ふんどしブームを牽引。4年前に息子が保育園に入れなかったことがきっかけで、都心から茨城県水戸市に移住しました。

■育休パパがノイローゼに……プロジェクト誕生のきっかけ

第2子が誕生したとき、しっかり育児に向き合いたいと無理をして3カ月の育休を取得。ママとふたりでお世話すれば、楽勝なんじゃないかと余裕でいたら、現実は甘くありませんでした。

1日平均10回ミルクをあげ、15回はおむつを替える。他にもやることはたくさん。2時間おきに起こされる慢性的な睡眠不足。目の前で起こることにうまくできないことばかりでため息ばかり。張り切ってあらゆること全部やろうとしたら、早々にパンクしました。

育児ノイローゼになってしまったのです。

「可愛いはずの我が子に対してイライラしてしまう……」そんな自分が嫌いになっていく毎日。

ある時、夜中3時に事件が起こりました。オムツを替えようとした時、勢いよくおしっこが大噴射! びしゃびしゃになってしまったお布団と自分たち。大泣きしている息子を前に呆然としてしまいました。

「育児ってこんなに大変なの……」

「自分なんて子どもを持つ資格がないんじゃないか……」

親として情けなくすっかり自信を失いました。これがずっと続くのかと思うと不安で、自然と涙が溢れてきました。

ああ、世の中のママやパパ、育児をする大人たち(以下、便宜上「ママやパパたち」としますね)は、毎日こんなに大変な思いをしているのか……と、初めて育児の大変さを理解できました。同時に、気持ちが安らぐ時間がなく、孤独を感じているママやパパたちを、少しでも応援することができないか。ものづくりを真摯に続けてきた自分だからこそ、育児真っ最中の自分だからこそ、できることがあるのではないか。そんなことを思い始めたのです。

そのとき、頭に浮かんだのが、育児応援ブランド「一寸帽子」のアイデアです。

■役には立たないけれど意味があるモノ

「一寸帽子」は、育児を今よりもっと楽しくする育児応援ブランドです。ブランドの象徴となるフラッグシップアイテムとなるのは「おしっこキャップ」。男の子のオムツ替えのときに、おしっこが噴水してしまわないように、おちんちんにかぶせる小さな帽子です。

でもこれ、噴水が大惨事になることは食い止められても、おしっこを一滴残らず吸収できるわけではなく……。場合によっては「役には立たない」と感じられるかもしれません。

※:ブランド展開では、もちろん女の子も使用できるアイテムを揃えています! 人形、よだれかけ、タオル、スリーパーなどユニセックスです。

それでも“おちんちんにのせる”というその行為そのものが、張り詰めていた緊張感や不安を和らげてくれます。コロンと乗せた姿がかわいい。張り詰めた時間の中で、思わずクスッと笑みがこぼれてしまいます。写真なんかも、撮っちゃったりして。役には立たないかもしれないけれど、ママやパパたちの気持ちを少しでも和らげることができる。

そこにこそ「一寸帽子」の「意味」があると思っています。

■ストーリーを持った「一寸帽子」だから楽しい

一寸帽子は、昔話の一寸法師のモデルとなった「少彦名命(すくなひこなのみこと)※」という小さな神様をモチーフにしています。

彼は赤ちゃんが大好きで、育児を頑張るママとパパのお手伝いしたい! とお家にやって来ます。そこにいてくれるだけで、育児中のママやパパたちは「ひとりじゃない」「応援してくれる人がいる」と孤独感も和らぎます。「一寸帽子」がやってきたお家の育児はどんな風に楽しくなるのか。リーフレットなどにはその物語を掲載したいと考えています。

※:古事記にも登場するこの小さな神様は、日本の国造りを推進し、農業や医薬、温泉の知識を伝えたとされています。一方で、いたずら好きでやんちゃな一面も。他の神様がおしっこをお漏らしした時、砂をかけて隠してあげた(=それっておしっこキャップでは!)という逸話もあります。

■みんなで育児を応援するやさしい社会を作りたい

「一寸帽子」は、単なるアパレルブランドではありません。僕たちには作りたい未来があります。それは育児にやさしい社会です。

出生数が減少し続けていることは深刻で、ゆっくりと、でも確実に進んでいるまさに社会課題です。赤ちゃんは私たちの宝であり、育児は本来、希望に溢れたものであるはず。ですが、今の私たちの社会は、赤ちゃんを喜んで迎え入れられる社会になっているでしょうか?

・電車内でのベビーカー
・保育園を騒音と捉える
・飲食店で嫌な顔をされる


この社会で僕たちは本当に歓迎されているのかな? 赤ちゃんがそんなふうに感じてるんじゃないか、少なからずそんなふうに思わざるを得ない、さみしい場面が増えている気がしてなりません。育児に関わる全ての人たちを、社会全体で温かく応援していく。育児を当事者だけのものにするのではなく、社会のみんなが関われる、楽しくて意味のあるものに変えていきたい。

そんなメッセージを、僕たちはブランドを通じて社会に伝えていきます。“一寸帽子を贈る”この消費行動が自然と“応援”に変わっていく。クスッと笑える「一寸帽子」が広まることで、育児にやさしい社会を作る。少しずつだとしても、きっと必ず変えられる。僕たちはそう信じています。

■やさしい素材で、やさしい人が、やさしい未来を想って「つくる」

赤ちゃんが安心して使えるもの。どんな素材で、どんな人が、何を想ってつくるのか。赤ちゃんにも、ママやパパたちにも、環境にも、やさしい。使うたびにみんなの想いに触れられる。そんなことを僕たちは大切にしています。

■商品へのこだわり

1.サスティナブルに素材を活用

「赤ちゃんが口に含んでも安全」国際認証エコテックス規格100・クラス1をクリアする世界一、安全で精密なIKEUCHI ORGANIC社のタオル生地で作ります。

同社は、自然エネルギーの電力のみで生産したり、染色の廃水も世界一厳しい基準で浄化するなど、環境にもとことん配慮されている世界でも稀有なテキスタイルメーカー。

今回、「一寸帽子」では、どうしても一部にのみ傷がついてしまった生地を再利用。大切な生地を無駄にせず、有効利用する仕組みなのです。

2.国内工場での丁寧な手仕事

3.使う人を選ばないシンプルなデザイン

シンプルで素材を生かした飽きのこないデザインにすることで、使う人を選びません。

※画像はイメージです。仕様は変更します。
※人形は色が選べません。
※人形のお腹を押すとぷーと音がなります。

4.コミュニケーションが生まれるギフトとして

商品に込められた想いや使い方、「一寸帽子」が育児のお手伝いをするために、あなたの家にやってきたというストーリーはコミュニケーションのきっかけにもなり、ギフトとして最適です。

5.細部にまでやさしさを込める

例えば、洗濯表示に一言メッセージをつけています。毎日の使用時に、何気なく発見し、時折クスッとなれるな仕掛けを。
(※画像は仮の文言です。変更する可能性があります。)

ストーリーと想い。そして作り手のこだわりが詰まった「一寸帽子」は、使うたび、視界に入るたびに「応援してくれる人がいる」と感じられる。そんなふとした一瞬が、孤独になりやすいママやパパたちの気持ちを緩めてくれます。

だからこそ、出産祝いなどのギフトとして選んでもらえるととても嬉しいです。

クラウドファンディング12月25日最終日!

おしっこキャップで育児を楽しく!?育児応援ブランド『一寸帽子』を支援していただける方はこちらから

Text/中川ケイジ

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