B型あるある7選
少数派であることも手伝っているのか、なんとなくのイメージなのか、「ちょっと面倒な人」というレッテルを貼られがちなB型さん。今回は、B型さんのあるあるを集めました。
■気分屋、個性的……
「B型って自己中だよね」とか「気分屋なとこあるよね」とか、それこそもう耳にタコができるほど聞かされています。
確かにマイペースなところがあるのは認めるけど、そんなに目の敵にしなくても、と思うことがある。
とくにA型の人には、B型であることを言いたくない。
■どうでもいい人によるどうでもいい誤解
他人に心を開くまで、かなりの時間を要する。
そのくせ、どうでもいい人と思う人には無難に柔らかめに応対するので、いい人と勘違いされることがときどきある。
■安心して!
「怒らせたら怖そうだよね」ってたまに言われる。
でも本当に怒ったときは、その人のことを完全に見放すので、黙っていなくなるから、全然怖くないよ。
■好き嫌いがはっきりしている
心を許した人とはずっと一緒でも平気だけど、こっちの気持ちをまるで察してくれそうにない人や、波長がまったく合わない人とは、ほんのしばらくの間でも一緒にいたくない。
■わかってほしい
仲良くなると、わりと相手の扱いが雑になりがち。
でもそれって嫌いなんじゃなくて、愛があるからこそ、と思ってほしいな。
■つかず離れず、いい距離感でいたい
定期的にひとりになれる時間がないと生きていけない。
でも、友だちがいなかったら多分、寂しくて死んでしまう。
■のめり込みやすい一方、飽きやすくもある
興味があることに、とことんのめり込むところがある。
だから、好きになった人にもわりと一途。
ただ、飽きっぽいんだよね。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。